神登場?
すると・・・・・・・・・・・ 目の前が光につつまれた。
俺はまぶしくて目をつむった。 目を開けると・・・
辺りが白い。 さっきの怪物や、工場が消えていた。
俺は夢かと思って、つねってみたり自分で殴ってみたりしたが、何も変わらない。
俺は、辺りを見回してみた。 すると・・・
『・・・うさぎ?』俺はつぶやいてしまった。 俺の後ろにうさぎがいたからだ・・・
うさぎは毛は白く瞳はきれいな黄色に輝いている。そして爪がながく鋭い。そこが少し怖い・・・
するとうさぎか言った。『私はかわいいうさぎちゃんだよ』
声がひくい。 かわいいうさぎちゃんだよってそんなひくい声で言われても・・・
『今のは冗談だ。 俺は神だ!!』 神? なにをいってるのかがさっぱり分からなかった。
『うさぎなのに神?笑わせるな』俺は笑いながら言った。すると怖い顔をしてうさぎは言った。
『そうか』 するとうさぎが一瞬で俺の目の前まできた。まるで瞬間移動のようだ。そして俺の胸に小さな手を当て、なにかをした。 すると俺はまっすぐ後ろに吹き飛ばされた。 俺は10秒ほど宙に浮いていた。 するとうさぎがニコニコと笑いながら言った。
『だから言っただろ 俺は神だって 俺はなんでもできる。 神だから』
俺は少しむかついた。俺はイラつきながら言った 『神がなんのようだよ!!』 すると神が
『お前は今怪物に追われてるだろ!!』ゾクッとした。
またあのことを思い出して。するとうさぎが『俺が助けてやるよ。 だから俺の言うことを聞け!!』
またまたむかついてしまった。 すごく上から目線でむかついてしまう。 しかもうさぎに低い声で
言われると・・・ はっきりいってキモい・・・
『今キモいと思っただろ』怖い顔で言ってきた。 でもこいつ俺の思ってることがよめている。
本当にこいつは神なのか・・・ でも俺はこういった。
『俺はお前みたいなうさぎに助けもらいたくねえよ。 だから帰ってくれ』
『フッ』 笑うと同時に、うさぎと白い世界が消えた。 そして前の世界に戻った。
でも怪物はいなかった。 一気に全身の力が抜けた。
なんか変な世界きたし、怪物いるし、うさぎみたいな神ががいるし。
俺は疲れて寝てしまった。
ふぅがんばりました