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精霊の宿る国の物語

妹ばかり愛された王女は隣国の王太子の元で開花する

作者:珠帆
精霊の宿る国の物語 シリーズ「2」
 聖コーランド王国の第一王女アリーチェは家族から虐げられていた。この国では聖痕をもつ者が稀にいて、聖痕をもつ者の周りでは幸福が訪れると言われ王家に聖痕をもつ者がいれば国が繁栄すると言われており、妹は聖痕をもって生まれた。その為妹ばかりが家族からも使用人からも愛されアリーチェは放置されていた。妹は聖痕なしと言ってバカにしアリーチェの物を無断で奪っていく。そんな中アリーチェに隣国の王太子と結婚の話が持ち上がる。美しく気品に溢れた王太子に一目ぼれした妹が婚約を譲れと言ってくるが両親は妹を手放したくはないと思いやはりアリーチェが嫁ぐことに。怒った妹に身の危険を感じたアリーチェは婚約者のいるフランディー王国を一路目指す。
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