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異端経典  作者: 夢原幻花
2/14

 前日談1/3

今日は3話連続投稿です。


  信用できないだろうから、ここまでの経緯を話そうか?

  そうだな、最初は固体とも液体ともいえない状態でな。一応、

 触覚っぽいものはあったが、その他の五感はない。

  しかもな、記憶を持ってからすぐに岩に潰されたんだよ。

  まあ、そのおかげで今のような霧の体をもってるんだけどな。

  んで、それから色々あって、

  ん?色々のところも説明して欲しいのか?

  まあ、その辺りはあんまり話したくないが...許可出たから話す

 わ。 

  一言で言うと、神の死体を少しづつ食べたんだよ。

  何人で?

  まあ、気づくか。5人。いや、五柱だな。

  詳しくは言わないが、その時神の力を分けて手に入れたんだ

 よ。

  おっと、流石に誰がどんな能力を手に入れたかは、言わない 

 ぞ。

  そんな顔ふくらませてもな。

  と言うか今授業中だろ?そんなことやっちゃ...

  ああ、言わんこっちゃない。

  取り敢えず念話の仕方覚えるまでは家で話すことにしようか。

  そう焦んなって。

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