第9話「闇の中の殺人鬼」
もう俺は犯罪者。今から犯罪を、しても良いだろう。
ケントはナイフを持ちニヤリと笑った。怖い笑みだった。
ーその頃ー
レアはケントの入った建物まで入った。どうしてもしりたい。何故ケントに手紙は届いたのか。
「ケント!無事で、無事で、いてね!」
ケントは光のない完全なるサイコパス的殺人鬼となってしまったのだ。
ー現実 ケントの働いてた会社ー
「ケント、死んだんだって?何でだよ。アキ。」
「たしか通り魔じゃね?だけと前も自殺した奴もいたよな。この会社ヤバくねぇ?」
「まあな。」
「タカト。食堂行こうぜ。」
ー食堂ー
「あなたは、自殺した男性、通り魔に殺された男性を見たのですか?川村美明さん」
警察は気になる顔でいった。女性はいった。
「はい。私ミアは、屋上でお弁当を食べていたんです。そしたら、その二人が来て、少し喋ってました。私は他社で10階なんでだれかな。と思ったんです。すると一人が手すりに、より、おもいっきりジャンプしたんです。相手の男性もビックリした表情で、ふるえていました。その通り魔に殺された人でした。」
殺人には真実があるのか。
おわり
レアの好物レアチーズケーキ