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19

ひゃっくりが止まらん。タイピングがしづらいぜ

新米女神ラインとその同僚はアレンに起きたことに対して話し込んでいた。


「ちょっと〜なんで死んじゃってるんですか!」


「はあ、ライン。いくら他人が庇ったからと行って庇われるとは限らないのよ。」


転生者の規定年齢を迎えるまではデットエンドは起きないという規則を守りきれなかった3回目の大失敗をやらかした堕女神ラインは叫ぶしか無かった。

これでは確実に自分の首が飛ぶと言うことがわかっていたからだ。異世界転移のミスから始まりステータスに無限数を入れるという馬鹿げたケアレスミス、そして今回の18まで持たせるどころかその3分の1しか生かせていない大ミス。


「もう嫌だ〜10社目でようやく内定貰えたのに〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」


社会人でいう発注ミスを数億単位でやらかしたのと同じくらいやっちゃいけないミスをやらかしまくったのだそれは泣きたくもなる。しかもこの堕女神、仕事のマニュアルを無くしたせいで様々なことでミスをしていたりする。


「しょうがないでしょう、それにアナタ彼への説明を省いたからこうなったのよ。私達は神になったんだからちゃんと説明するところは説明しないと。」


神とはナニカ

ある種の哲学的考えとは違いこの莫大な組織ではきちんと存在の証明がされている。

それは四次元領域からの下位次元への干渉許可を得た存在。それが神だ。


「そんなこと言ったってあそこから無理矢理前に出るなんて無理ですよ。普通に考えてあり得ないです。」


「はあ、時間を超越してる存在なのになんでこんなミスをするんですか。ライン、アナタミスの責任は全部私が持つことにしましたからアナタはこの新しいマニュアルを全部覚えること。いいですね。」


ドサッという音とともに広辞苑3冊分はあろうかという厚さの大きなマニュアル本がラインの机に置かれた。見ているだけでやる気の失せそうな巨大な冊子は彼女のやる気をどんどん削いでいく。


「え、アルティマ様が責任を取るというんですか?」


堕女神の同僚は仮にも上司である彼女が出張ることに対して驚きを隠せずにいた。普通なら堕女神をチョンパして終わりにすれば良いだけの話だからだ。


「上司であるこの私の監督不届きもあるし彼が殺されることはこちらとしてもキナ臭いとの声が上がったから、私が直々に降りて調査することになりました。少し《数百年》の間開けるからあとヨロシクお願いしますよ。それでは皆さんアルティマは出張行って参りますので何か有ったら閻魔さんにお聞きくださいね。」


アルティマ様はそういい職場から姿を消した。

できればお星様を塗り潰して

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