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さぁ、説明と事件の話

いろいろ書き忘れましたが、主人公の名前などは次かその次で書きます。絶対やります、やらなかったら埋めてもらって構わんよ。


「あらまぁ、僕の世界をゆがめようとしているのか?すごいねこの子まだ二十年そこらしか生きてないはずなんだが、ああそうか、これもあれのせいかなぁ?まぁいいかな、じゃあ見させてもらうからがんばってね」

そうつぶやく者は、白き世界の部屋で、ないかが動いている水晶を眺めてポテチを食っていた。


「またか、穴倉の僕っ子が、私たちに力をさいているな、どうするか、まぁ無視をしますか」

この中では、難しいし


そう考える少女は、小さな武器をたくさん持ち、数人の仲間を率いて、神の間を進む。


ここは、神の間 まぁ何とかはなりそうだが。クソ神が、やってやるよ。







あれここは、目に光が当たっているのはわかるが周りが見えないな、あれ、なぜか声が出ているあれ、どうなっている。


ああぁくそったれ、なんでこうなった。あぁちくしょうなんで俺があかさんに、なっとるんだ。

転生ってやつだぞ、まったく、楽しみだぜ。あぁまずは情報を集めないとな。





やっと三歳だ。まずは、この世界について教えようか。

この世界は、地球の歴史とは、まったく違って、かなり入り組んでいる。

魔法があって、魔女狩りも起きているが、銃があったり民主主義の国もあったり、あの世界の歴史とは大きく異なっている。そして、俺、いや私は、リルファジオーという国の貴族の次女として生まれた。そう、次女だ。そう女として、生まれている。地球にいたころは、男でただの学生だったが、こっちじゃ貴族の次女だ。容姿は、銀髪に少し黒髪が入っていて、目は茶色で、母親似の一重だ。二重のほうが良かった。ボソッ

ちなみに、母親は、茶髪にエメラルドグリーンの目を持つ、おっとりとした顔の美女で、父親は、銀髪に青い目と赤い目を持つ、がっちりとした体つきのイケメンだ。あと父親は、侯爵だ。

そして、兄が二人と姉が一人いて、王都のすぐ近くの領地を治めている。


あとは、この世界についてだが、亜人も魔物もありで、たまに神さえ出てくるらしい、世の中は戦いの真っ最中でどの国も、戦争しか頭になく、平和などどこにもない。

魔法は、あるにはあるがすべてを禁術とされ、使っていた者全員を魔女狩りと言って、この世界最大の宗教キスファニア教がおこなっている。あと魔女狩りだが、男性もいるらしい。

銃器についてだが、これもほとんど、あの世界とは違って形が曲がっていたり面白い。一つだけ見たことがあるが、形としては、弓のような形をしていて撃つものだった。

今のところの、知識はこれぐらい自分の知識の大体は、父と母の話からで、少しは本も読んでいる。

まぁ、まだまだちゃんとした調べ物はできないから、コソコソするしかないもんで大変だ。





俺も、もう五歳になった。

きれいな姿勢や、歩き方やマナーなどを教わっている。肩や背中がつかれる。そして俺は、こんなことをしたくはない俺は、剣を使って魔物を倒したいんだぁぁ。

あと、魔法についてかなり深くまで調べてみた。

魔法と魔術があって、魔法と魔術は違うらしい。魔法は禁術とされているのは、前に書いたと思うが、魔術は良いものとされている。なぜ良いのか悪いのかは、魔法と魔術の差だ。

魔法は、何もないところから火を出したり水を出したり、本来ありえないことを世界を捻じ曲げて起こすことで、世界を壊しているのと、同じだろうとされて宗教が魔女狩りとして魔法使いを殺し始めた。でもまぁ、これは建前だと思う、なぜ魔法使いを殺すかは、まるで神様が行った奇跡みたいで、宗教の力を衰えさせると考えたためだろうと私は思う。

魔術というのは、この世界が進歩している理由だ。魔術は、錬金術師が作りだした魔術印というものが、魔術のもとだ、この魔術院は魔心石といわれる、石を削って形を作りその形によって魔術印が押された場所が動き出すというもの、例えば、歯車で動くからくり人形の歯車を自動的に回す。その回す動力源となってくれるのが魔術印だ。魔術は、そのために良いといわれている。

この家にも、魔術でできた魔術具はかなりの数おいてある。例えば、テレビその他にも、電話・食器洗い機など、いろんなものが置いてある。ってああヤべぇーー痛い足に本が。そうだった、私は、今トレーニング中だった。頭に本を置きながら、きれいなしゃべり方を学ぶという、トレーニングで暇すぎて、考えているんだった。

それにしても、外から何かを切る音がして見に行きたい。この部屋は、第3書庫で書庫となっているがほとんど本はなく、勉強する部屋とされている。もういいよね、ちょっと外を見て、かえって来よう、それなら大丈夫大丈夫。扉を開き、外に一歩踏み出したした時に後ろから、何か来たような気がした。


「お嬢様、もう外に出てもよろしいのですか?」


振り向くとそこには、黒髪黒目の美女がメイド服を着て小指の上で、懐中時計(中にナイフが仕込まれている)をバランスをとっていた。

この人は、シャライ メライさんこの屋敷でメイドをしながら父の情報収集班のリーダーをしているらしい、本当にそうなのかなぁ、まぁこの人は強い、この国の軍なら30人は相手できる。だからこそ、怖い。


「もう、かなりの時間がたったと思うんだけど」

「いえいえ、まだまだ全然まだあと、39ヒャタムもありますよ、あと言葉を気をつけてください」


その言葉に返事をするために口を開いたとたんに、出た言葉をかき消すほどの轟音が鳴り響いた。

音は、門のほうからした。どういう状態になっているかがわからないため、窓を探した。体をひねり、廊下へ体を向ける、廊下に出て窓から外の様子を覗いた。

ひどいその一言だった。庭が荒らされ、人が倒れ血が流れる。見たことがない光景に、体の奥から、食べ物があふれそうになる。そのまま、地面にしゃがんでしまった。




 ***


爆音がした。何が起こした音かは、わかっている。確か新しくできた魔術印に爆発を起こすものがあったはず、まだできてから半年もたっていなくて、まだまだ実用化はできないと聞いていたんだがな。


「あぁ お嬢様待ってください」


はやく動きすぎるとどうなるか分からないですから、動かないでほしかったんだけど、まぁどうなっているかは、気になるからいいが。


廊下に出た、お嬢様を追って廊下に飛び出し窓から外をのぞく。ひどいありさまだった。


だが、まずはこういうことが起こったら警笛を鳴らさないとならないはず、警笛は三階にあるはず階段は近くにあるため急いでいけば、敵が来る前に行けるはず。お嬢様は隠蔽の魔術でかくして急がないと。

服の下に隠してあった、ナイフを抜いて、階段に向かって走る。できれば、そのまま警笛を鳴らしてご主人も助けに行きたいがあちらには、ルオーテとフジッリがいるだろうしお嬢様を逃がさなければならない、


そう、こういうどうでもいいことを考えていた彼女は反応が遅れてしまった。

あと今の速さなら、十秒ほどでつくはずだった、階段から敵が昇ってきていることを。


「クゥゥ」


まさか、前の階段から、敵が昇ってくるとは、気づかないはずがなかったのに、こうなったら急いでお嬢様を逃がさなければいけない。


今まで、走っていた速度を超えた速度を出して廊下を駆け抜ける。




 ***

こんなにグロのか、人間が死ぬところは。


「うぐぐ」


そうやってうずくまって、少し時間がたった。また気を取り戻したのはシャライ メライが彼女に向かって、走っている時だった。


顔を上げると、メライさんがこちらに向かって、人とは思えないような速度で走ってきてる。その後ろには、ファンタジーでよく見るような布を顔に巻いて曲刀を構えた人たちが、向かってきていた。いやそれだけではない、その後ろには、ローブというのだろうか、ダボってなっている布を全身に身にまとい顔に仮面をつけている人がいて、その人の手には、棒に板をつけたようなものを持って、マギスを流していた。

私には、それが見た時には分からなかった。ファンタジーでよくある杖でも水晶玉のようなものでもなく、彼が持っていたのは、棒きれのようなものだったのだから。それが水色に光って水が出た時に分かった。あれは、魔法使いが使うような、魔法を使うときの媒体なのだと。


魔法媒体から出た水はレーザーのように細く伸びそれが、何度も何度もいろいろな方向に飛ぶその水が飛べば飛ぶほど、廊下のカーペットに扉、窓に傷がつき置物が壊れる。そして、水はシャライ メライに届いた。

さぁ、えぇここからじゃないのというところで切ったので次は早めに出します。

頑張れ主人公 ゲ○はやらないでね。

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