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熱血豪傑ビッグバンダー!  作者: ハリエンジュ
第四話『さあ、手負いの獣とダンスを』
51/139

登場人物紹介 ホープ=ラッセル&胡桃=ヒューストン

◆登場人物紹介 ホープ=ラッセル&胡桃(くるみ)=ヒューストン


『信じる』


・ホープ=ラッセル


男性。

19歳。174cm。

一人称は『オレ』。

容姿:黒髪、常時真顔、Tシャツ+ドッグタグ、ジーンズ。

好きなもの:他人の笑顔、友達、お笑い番組、漫画、コロッケ。

家族構成:父、母。


肩書き:セカンドアース第25地区代表ファイター。

パートナー:胡桃(くるみ)=ヒューストン


搭乗機体:オオクニヌシ


オオクニヌシの元ネタ:オオクニヌシノカミ(日本神話の良縁祈願の神様)


★オオクニヌシの戦闘スタイル


武器はシールドのみの特殊型ビッグバンダー。

シールドの形状を自由自在に変えて時にシールドそのもので切りかかったり、高所を陣取る為の踏み台にしたりやりたい放題。

オオクニヌシの戦闘はサポーターである胡桃の適格な支援があってこそ完全なスタイルになる。


・人物像


大学生になったばかりだが、バトル・ロボイヤル開催を機に特別措置で休学している。

生まれつき『笑顔が作れない』という難病を患っているが、命に別状はないので本人は至ってポジティブ。

自分が笑えない代わりに自分以外の他人には笑顔でいてほしい、という思いが強く、他人を笑わせることをライフワークにしている。

そのせいか奇行が多い。

常時真顔なので、何も知らない他人にクールキャラに見られることもままあるが、中身は周囲曰く『奇跡のバカ』。

凄くかっこいいキメ顔をしながらめちゃくちゃどうでもいい話題を繰り出す残念なアホ。

ノリはギャグチックだが、決める時は決めるので周りからは何だかんだで信頼されている。

サポーターの胡桃(くるみ)=ヒューストンとは親友で、ナチュラルに仲が良く、距離感がとても近い。

しかし、胡桃に異性として好意があるのかどうかは本人も自覚していない。

胡桃が傍に居ないと上手く呼吸ができないなど、胡桃の存在に強く依存しているが、それも全く自覚していない。


○備考

アホ枠。

でもホープ×胡桃もそれはそれで闇があるような気もしなくはない。素で共依存だから。

胡桃との関係(付き合ってない)がどうなるのか、のんびり見守っていただければなあと。



胡桃(くるみ)=ヒューストン


女性。

19歳。161cm。

一人称は『わたし』。

容姿:ふわっふわの亜麻色ロング、タレ目、美少女、巨乳、フリルブラウスとプリーツスカートを着用していることが多い。

好きなもの:ゲーム、クリームシチュー、あったかい食べ物、冬にこたつの中で食べるアイス。

家族構成:父、母。


肩書き:セカンドアース第25地区代表サポーター。

パートナー:ホープ=ラッセル


・人物像


大学生になったばかりだが、バトル・ロボイヤル開催を機に特別措置で休学している。

のんびりおっとり、毎日を気の向くまま過ごしているマイペースでふわふわした雰囲気の女性。

まったりとしており、『~なのかね』、『~だがねえ』などの微妙におじさんくさい口調で喋る。

楽天的で能天気。ホープ同様、基本ポジティブ。

ホープとは性別の差がありながらも絶対的な信頼関係で結ばれた親友で、自然体でとても仲が良い。

ホープと初めて会った時、彼に涙を見せているが、それ以来彼の前で泣いたことはなく、何故泣いていたかも明かしていない。

三度の飯よりゲームが大好きな筋金入りのゲーマー。かなりマニアックでコアなゲームへの造詣も深い。

ゲームに情熱を注ぐ一方学業成績は壊滅的だが、ホープよりはマシ。

だが、サポーターとしては参加者の中でも特に優れた能力を持つ。

実はホープにほぼ無自覚で好意を抱いており、このままの関係でいたい自分と何かを変えたい自分がいることに影で戸惑っている。

ホープとは相互重依存関係にあるが、お互い自覚はない。


○備考

癒し系枠。

ふわっふわの可愛い女の子書きてえ~~と欲望の赴くまま書いたらこんなやつが出来た。

ホープとの関係を上手く書き切りたい。

ホープ×胡桃は平和枠にしたい。光属性。

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