登場人物紹介 壱叶=キッドマン&美桜=レイトン
◆登場人物紹介 壱叶=キッドマン&美桜=レイトン
『愉しむ』
・壱叶=キッドマン
男性。
17歳。175cm。
一人称は『オレ』。
容姿: 茶髪、ヘアピン、パーカーだったりラフな感じだったりその場のノリで装飾品や服装をコロコロ変える。
好きなもの:ロック音楽、リズムゲーム、流行りもの、ソーダ味のアイス。
家族構成:父、母。
肩書き:セカンドアース第52地区代表ファイター。
パートナー:美桜=レイトン
搭乗機体:ロキ
ロキの元ネタ:ロキ(北欧神話の悪戯好きの神)
★ロキの戦闘スタイル:壱叶の生体反応とリンクして、壱叶の気分と事前装備次第で効果が変わるマジックボックスが武器。手品で使うような箱を出現させ、中身は煙玉だったり閃光弾だったり爆薬だったりと様々。一回の戦闘で出現させられるマジックボックスの数はほぼ無制限。
・人物像
高校生だが、バトル・ロボイヤル開催に伴い休学届を出している。
底抜けに明るくさっぱりした性格で、ノリが良く気さく。
お喋り好きで、コミュニケーション能力がカンストしている。
良いことも悪いことも引きずらず、その場のノリと波に乗って気ままに生きている。
高校では常に友人に囲まれており、男女問わず人気者だった。
所謂パリピでリア充の部類に入らなくもないが、どういうわけかクラスメイトの日陰者、美桜=レイトンに興味を持ち、現在、美桜とは恋仲。
美桜のことはとても気に入っており愛がなかなか重く、当の美桜にも時々ドン引きされている。
享楽的で刹那的な生き方をしており、それ故に年齢に不似合いな達観した面を見せることが多々ある。
そんな振る舞いから、時折何を考えているのかわからないと周りに言われることも。
そういった一面は恋人の美桜の不安材料になっており、壱叶もそれに気付いているが、改善する気はない。
生粋のバトルジャンキーで、ファイターに立候補した理由も戦いを愉しむ為。
〇備考
ムードメーカーだけど何かが危うい。
つかみどころがないけど上手くこいつのことは描写してやりたいキャラ。ちゃんと内面を書き切りたい。
美桜とはアオハルしてるようで壱叶の美桜への愛情は割とどろどろしてる。怪物みたい。
・美桜=レイトン
女性。
17歳。155cm。
一人称は『私』。
容姿:黒髪ロング、眼鏡っ娘、スカートではあるが割と芋っぽい服装。
好きなもの:勉強、静かな場所、シュークリーム、猫。
家族構成:父、母、兄。
肩書き:セカンドアース第52地区代表サポーター
パートナー:壱叶=キッドマン
・人物像
高校生だが、バトル・ロボイヤル開催に伴い休学届を出している。
根暗で陰気、陰鬱、ひどく卑屈な性格の眼鏡っ娘。
地味系少女だが、壱叶曰く『瞳の色が綺麗』。
また、ちゃんと整えれば可愛くなるポテンシャルは秘めている。
昔からその性格、雰囲気のせいで学校で孤立していたが、高校で出会った壱叶に何故か告白され、最初は断ったものの積極的かつ打算的に迫られて折れて以来彼と付き合っている。
壱叶には確かな好意を抱いているのだが、人気者の彼が何故自分のような日陰者を好きになってくれたのかがわからず悩んでいる。
また、壱叶の達観した部分や危ういくらいの生命への執着のなさに強い不安を覚えている。
普段は物静かで控えめな言動を取るが、内に秘めた我は強く、キレると手がつけられなくなる。
割とプライドが高く、承認欲求も強いのでストレスに苛まれがち。
そんな自分のメンタルをケアしてくれる壱叶がやっぱり好き。
〇備考
拙宅では珍しい人物像。
壱叶とは高校生らしい恋を描きたかった筈が何だか拗れてる。
全然きらきらしていない。何かやばい雰囲気でてる。
壱叶への想いはこんなんでも本物です。そこんとこを丁寧に描写していきたいな、と。
ふらふらしてる壱叶と幸せになれるのかどうかも書き切りたい所存。




