登場人物紹介 柚葉=シェリンガム&鈴芽=ホーリーランド
◆登場人物紹介 柚葉=シェリンガム&鈴芽=ホーリーランド
『果たす』
・柚葉=シェリンガム
男性。
17歳。175cm。
一人称は『俺』。
容姿: 黒髪、端正な顔立ちだがいつも仏頂面、肌の露出を控えた服装が多い。
好きなもの: 家族、戦闘、鈴芽の作るものなら何でも(特にチョコチップクッキーが好き)
家族構成:父、母、姉(※姉は故人)
肩書き:セカンドアース第90地区代表ファイター。
パートナー:鈴芽=ホーリーランド
搭乗機体:ティーシポネー
ティーシポネーの元ネタ:ティーシポネー(ギリシア神話の復讐の女神)
★ティーシポネーの戦闘スタイル:巨大な大鎌がメインウェポン。重量級ビッグバンダー。
・人物像
高校生だが、バトル・ロボイヤル開催に伴い休学届を出している。
かつては朗らかで優しいごく普通の少年だったが、数年前にとある理由で最愛の姉と、幼馴染である鈴芽の家族がとある男に殺されたことから『復讐』を自分の存在意義とするようになった。
ビッグバンダーに関わるようになったのも復讐目的らしいが、その対象が何者なのかは自分からはあまり口に出さない。
誰に対しても素っ気なく、かなり気難しい性格。
なるべく冷静沈着でいようと努めているものの、割と感情的になりやすく、怒りっぽいところがある。
比較的神経質で、ストレスを溜めやすい。
底抜けに明るく前向きで優しい鈴芽の存在には、精神的に非常に救われている。
鈴芽のことは心の底から大切に想っているのだが、幼い頃に彼女と交わした『はんぶんの約束』が鈴芽を縛っているのではないか、という不安が常に付き纏っており、いまいち好意を前面に出すことができない。
〇備考
戦う動機がシリアスポジション。でも周りの影響でボロが出そう。
あんまり書かないタイプのキャラだから上手く書けるか不安だけど、何とか成長させたいキャラ。
今は復讐第一に生きてるけど、根っこはとても優しい、というのを出していきたい。
鈴芽と幸せになってほしいキャラ。
・鈴芽=ホーリーランド。
女性。
17歳。153cm。
一人称は『あたし』。
容姿: ピンク髪サイドテール、大きなボンボンの付いた髪飾り、童顔、チュニック、ミニスカート。
好きなもの:ゆーちゃん、お料理、歌を歌うこと、小さな子ども、他人を応援すること。
家族構成:なし(両親共に故人)
肩書き:セカンドアース第90地区代表サポーター
パートナー:柚葉=シェリンガム
・人物像
高校生だが、バトル・ロボイヤル開催に伴い休学届を出している。
愛称は『すず』。
自分をそう呼ぶ幼馴染の柚葉のことは『ゆーちゃん』と呼んで慕っている。
おっちょこちょいで勉強も運動も苦手だが、いつでも笑顔を絶やさず明るく前向きな性格の、周囲に幸せを振り撒く優しい女の子。
とにかく元気いっぱいで、見ている方まで楽しくなってくるような雰囲気を持つ。
そんな天真爛漫で人懐っこい人柄から、学校では多くの友人に囲まれている。
他人を惹きつける不思議な魅力を持ち、気難しい柚葉も鈴芽にだけは心を許している。
柚葉のことが大好きで、子どもの頃から柚葉一筋だが、サポーターとしては決して優秀と言えず、戦闘で役立てない自分に少々コンプレックスを抱えているもあまり表には出さない。
かつてとある理由から両親を喪っているが、そんな暗い過去を感じさせないくらいに普段はにこにこしている。
その根底には、幼少期に柚葉と交わした『はんぶんの約束』が関係している。
一人暮らしだからか、家事全般が得意。
柚葉の両親からは実の娘のように可愛がられている。
〇備考
姉ではなくこいつが亡くなってたら多分柚葉は今よりもっとやばい復讐鬼になってた。
柚葉の生きる理由だけど、柚葉から直接それを言われたことはないし、鈴芽も多分自覚はない。
柚葉とは物凄く、凄まじく両想いの筈だけど暗い過去のせいで名前がはっきりある恋人関係ではないのがもどかしいところ。
柚葉ともだもだ恋愛させつつ、幸せにしてやりたい。




