「バレなきゃいいでしょ…」カノシャツ百合!
「バレなきゃいいでしょ…」
最近はるの帰りが遅い…仕事が忙しいのは分かるけど、もう何日も甘えてないしやっと甘えられるって日も急患が入ったっていって病院へ行ってしまう。正直寂しさに限界が来てしまっている…。
お風呂上がりの今、いつもは気にならない洗濯物入れのカゴが目に入った。
「あっはるのシャツ。まだ洗ってなかったんだ…洗っておこう〜…」
最初は普通に洗うつもりだったけど何日もはるに触れられてない状態で我慢はできなかった…。
「バレる前に脱いで洗濯機に入れとけば、バレないでしょ」
そんな考えがあって、はるのシャツを着た美奈はベットへ潜った。
「あぁ久しぶりのはるの匂いだ〜!やっぱ落ち着くしいい匂い…あれ…なんかはるの匂いを嗅いだら眠くなってきちゃった…」
はるの匂いに包まれて、それが心地良すぎてそのまま眠ってしまった…。
「ただいま〜(ふぅやっと休みが取れた…明日は美奈も休みだったし久しぶりにどこか出かけようかな)
あれ?いつもあるはずの美奈のお出迎えがない…もう寝ちゃったかな?
ガチャ「美奈〜?もう寝てるの〜?」
(あぁもう寝ちゃってるし…甘えるのは明日起きてからでいいかな。)
「あれ?美奈私のシャツ着てる…ふふっ可愛いけどそんなんされたら我慢できなくなるよ…明日はお出かけは出来そうにないかな〜」
そして翌日、美奈は起きた時に横にいるはるをみて、「あれ?はるがまだ寝てる…今日は休みなんだ!……あっ…わたし昨日はるのシャツ着たまま寝ちゃって……」はるが起きる前に脱いどけばいいでしょ…
ペチッ「美奈?どこ行くの?」
「あっはる…おはよう〜ちょっと水飲んでくるだけだよ、すぐ戻ってくるから待っててね」
ドサッ(え!?なんでわたしはるに押し倒されてるの??え?)
「美奈…さすがに私のシャツ着たまま寝てるの見せられたら我慢できないよ…ほら、もう何日も触れられてないんだからさ…しよ?」
「なんではる勝手にその気になっちゃてるのよ!?」
「いや、美奈が悪いんだよそんな無防備な格好して寝てるから…でっするの?しないの?美奈の口から言ってよ…前教えたでしょ?」
スゥ……
「んっ/…は……はると…したいです…」
「ふふっよく言えました」
どうも!初めまして!syuと申します!この下手な小説を最後まで読んでくださり本当にありがとうございます!!学生という身分で本当に文を書くのが苦手なのですがどうしてもカノシャツっていうのをやりたくて書きました!!!いやぁ文の終わり方があれですがこのあとはると美奈は楽しめたんでしょうかね?笑
是非楽しめたならコメントやいいねをお願いします!!!