死ぬ確率
今日散々死んでやろうと思っていても明日はうまいものを食えるかもしれないし明後日は思ってたより給料が多くて贅沢できるかもしれないし3日後にはなんかよく分からない出会いがあって1ヶ月後には恋人ができているかもしれない。勉強や仕事もなぜか順調かもしれない。人間関係もそこそこうまくいっているかもしれない。
それでも年内には死んでいるかもしれない。日本では年間140万人が死ぬ。病死、事故死、殺人、突然死、変死、自殺問わず。残りの4ヶ月、単純計算では40万人以上死ぬ。1ヶ月で10万人、1日で3000人死んでいる。本当に今生きていることは奇跡のように感じる。毎日1億2000万人の中から3000人が選ばれている。
ここから自分が選ばれる確率は1日につき0.003%、100%になるまでに3万日かかる。日本人の平均寿命は80歳かそこらだから日数にして約3万日。こういう時に整合性を発揮してくるデータは本当に怖いと感じる。
あなたには後何日残っていますか。家族には何日残っていますか。恋人には、友人には後何日残っていますか。何日残っていても、幸せでも不幸でも、人生楽しくてもつまんなくても、明日あなたは3000人の中の一人になるかもしれない。「アクセルとブレーキを間違えた」という理由で乗用車が突っ込んでくるかもしれない。犠牲者は自分かもしれない。ネットを見てるのも十分素敵なことだけど、後「数日で死にます」って言われてそれをネットに費やそうという人は少ないと信じている。なんでもいいから、自分が生きられる何かを探してみてはどうですか。




