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不安な奴は読め。  作者: こども
138/138

精神科も精神病も下らない。

敢えて言う。


負けるな。


精神科も精神科医も精神病も精神薬も全部くだらない。


臨床心理だか何だかをちょっとかじった程度で謎の資格を国から貰い、目に見えないものに対し統計と直感で人の精神状態に名前を付ける。下水よりも身体に悪い薬を平気で処方し金を稼ぐ。精神科医なんてそんなくだらないクソ雑魚溜まりの中のほんの一部の社会の癌でしかない。


初めて会ったそんな奴らにちょっと病気だなんだと言われたくらいで、お前の価値は変わらない。お前のがんばってきたこと、積み上げてきたものが無くなることは絶対にない。今までの、これからの人生が崩れることは決してない。相手にすべきでない馬鹿だと分かったのだから儲けものだ。医者はボランティアじゃない。精神病ビジネスに負けるな。お前が弱いわけでも、出来が悪いわけでも、人と違うわけでもない。真面目に必死に頑張ってるから、疲れたところにちょっとつけ込まれているだけだ。


負けるな。

何にだ?そんなのわからない。自分に。社会に。世界に。わからない。もしかしたら敵なんてどこにもいないのかもしれない。


でも負けたら、お前の事をよく知らない奴らにお前は好き勝手同情されて、昔話のように語られて、暇潰しに使われて終わりだ。そんな現実に負けるな。


ちゃんと生きていける。ちゃんと幸せになれる。実は俺達はとっくのとうに幸せだ。こんな意味のわからない世界を生きている。疲れることもある。何も変わらなくていい。今はただ、ただ生きていてくれれば良い。それだけでいい。



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