表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勘押しは許してっ!  作者: 瓦斯と炉
3/45

プロローグその3

「3年、来なかったのなんでだっけ」


「明日模試あるって言ってたろ」


「あ、そっか」


活動を終えて、某モールに移動。フードコートにイクルミがいた。


「しばらく、これないんかなー。せめて部長きてくれよー」


「部活には顔出さんかもなー、例会とか大会は来るやろ」


イクルミと話している彼の名は蕪田カブラタ。イクルミと同じく高2で同期。イクルミより実力は上。


「カブラー、もし、福本伸行がクイズの漫画描いたらどんな感じだと思う?」


「なんだよ、いきなり…。たぶん、1話に1問のペースぐらいの進行で、下手したら審議ーとか、ボタンの不調だーとかですっげぇ、引っ張りそう、あとギャラリーがずっと『ざわ…ざわ…』してそう」


たいていの部活の終わりには、こうやって駄弁るのがいつものことであった。


「どうやったら、うまくチャージできるんやろ」

いつになったら、プロローグ終わるんやろうか

物語の都合上クイズ論をかかんきゃならんし、うまくぼかしてゆるふわ部活ものにするにはどうしたらよいのか

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ