表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勘押しは許してっ!  作者: 瓦斯と炉
19/45

第二章三話「やりたい放題変化球」

誤植を修正する気力が起きません。あと文章が思いつきません。それでは続き

「へっ?」


ポーン


「はい、南足」


「いっ…、『一問目』…」









ピンポーン


「はい、当然正解は『一問目』ですよねー」


「はぁ-、マジっすかー」


呆然としながら、ウンモは発していた


「ぬはー、つら」


ラウンドの一番最初の問題で意表を突く問題を出してきたということは…


(たぶん、『アレ』なんだろうな…)


イロイロ考えてるうちに次の組が始まっていた


「問題、『ようつべ』ってなーに?」


ポーン「え、あ、うん。『YouTube』」


「はい、せいかーい」


周りの皆、気付き始める


(あぁ、この感じは…)


(変化球か…)


変化球クイズとは、簡単に言うと頭をやわらかーくして答えるものだったり、問題文がすっごいふざけてたりするクイズである(筆者の個人的な意見です)


どんどん組が呼ばれていくクイズが進んでいく


「一般的にお尻は二つに割れてますが、顎/が」


「ケツアゴ!」


「全国図鑑67番目のポケモンでは/ない…」


「あ、ゴーリキーじゃない」


ブー


「近いとこまではいったんだけどな、正解は『剛力彩芽』」


「あっ!」


あえて、2×失格にしてるのも場を荒れるようにするためなのだと

イクルミは確信した


そんなこんなでイクルミの番が来た





一般の方には、変化球のクイズはほとんど知らないでしょう。テレビでもやらないし


かといって、説明しろと言われましても、なかなかむずかしい


普段見てるようなクイズとは違うという認識で良いのかもしれません。それではまた

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ