表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勘押しは許してっ!  作者: 瓦斯と炉
17/45

第二章一話「ワンチャンある」

第二章始まりました。どうぞ

「はーい、はじまるよー」


小休憩の後、部長から再開の宣言


「次は1〇2×トーナメントやりまーす」


「イェーイ」


盛り上がる一同


「一問正解で勝ち抜け二問誤答で失格」


「部長」


キタマクラからだった


「こういうのって普通1〇1×じゃないんですか?」


部長は,ほくそ笑みながら


「いやー、たぶん荒れるだろうから」


部長のしっくりこない返答に「?」顔の人が数名いたようだった


「誰でもワンチャンある形式なんですが、組み合わせはささっきの早押しの結果を加味して決めました」


「うわっ、まじか」


イクルミは一瞬、不安になったが、結局のところ組み合わせが、どうなるかは部長しだいだったので、何が起こっても、おかしくはない


「先程の早押しで1抜けだった蕪田君と入間はシード扱いで二回戦からだよ」


「おぉ、やった!カブラタ、イェーイ」


「イェーイ」


なぜか、ハイタッチする二人


「それでは、組み合わせはコチラ」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ