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第一章おまけ「誤爆じゃないです、勘押しで間違えただけです」
「よくヘリウムって捻り出したと思うよ」
イクルミを慰めるカブラタ
「まぁ、誤答リーチでやる押しではない」
グサリとささるコメント
「つらいから、やめちくりー」
イクルミの返答
「むしろ、あの場面で二択まで持ってったこともっとほめて」
「はいはい、わかりました」
そっけなく返すカブラタ
「はー、次がんばろ」
まだ、クイズは終わってないので、気持ちを入れ直すイクルミであった「ところで時事問題がぜんぜん出ないのおかしくない?」
「学期始めという設定があるせいで、現実の時間軸とかけはなれてるからおいそれと出せないからやで」
「そういえば、そんな設定だったな」
メタ発言をした両者であった
これで1章を終わりたいと思います、次回お楽しみに