バスタードソードの流派ーー白衛流について
【第八の流派:バスタードソード(盾付き)の流派――白衛流】
第一の型 双律:剣と盾、同時に打ち出す連調撃。
第二の型 壁斬:盾を構えたまま踏み込み斬る。
第三の型 応波:相手の打撃を盾で逸らし、即座に反撃。
第四の型 矢返:飛び道具を盾で弾く迎撃技。
第五の型 繋鋒:盾で押さえ、剣で突く連携技。
第六の型 練壁:守りを固め、隙を与えぬ陣形。
第七の型 破縛:敵の武器を盾で封じて切り崩す。
第八の型 踏影:足元を盾で制し、剣で払う。
第九の型 転刃:剣を軸に身体を旋回させる防御反撃。
第十の型 双光:盾に反射した光で目潰しし、斬る。
第十一の型 断道:狭道での攻防に特化した構え。
第十二の型 影護:味方の背後を守る守護技。
第十三の型 閂打:盾で門を閉ざすように打ち下ろす。
第十四の型 砕鋒:敵の武器に対し、盾で砕くようにぶつける。
第十五の型 剣路:盾で進路を開き、剣で道を切り拓く。
第十六の型 鳴返:金属音で敵の集中を乱す。
第十七の型 鋒重:重心を低くして防御斬撃を繰り出す。
第十八の型 白鐘:盾で打ち鳴らす衝撃波技。
第十九の型 盾炎:盾を打ち合わせて火花を起こし目潰し。
第二十の型 白衛天鎧:絶対防御から繰り出す無敵の一太刀。