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異世界転移?ふざけるな!  作者: 力なき脳筋
異世界転移?ふざけるな!
89/222

帝国に集う者達

スバルとケイ(理沙)の再会を経て、

ギルドメンバーはついに集結。招集されたのは、

スバル自身がスカウトした仲間たちと、

ケイの知人プレイヤーたち。そして、帝国の名を掲げる準備が整った。


「さて、みんな集まったな。改めて、ギルマスのスバルだ。よろしくな」


拍手が自然と起こる。が、スバルは照れたように手を振る。


「やめてくれ、拍手されるのに慣れてねぇ。じゃあ、自己紹介してくれ」


順に名乗りが始まる:

「私はクロノス、戦士です」


「僕はゲイル、大盾使い」


「私はマイル、攻撃特化の狩人です」


「うちはテリスや、最上位魔術師ってとこやな」


「僕はケイ、双剣士。よろしくね」


「某はアレンと申す。職は武士なり」


スバルは少し笑って手を組む。


「よし。初めてのギルド活動として……ギルド名、決めようぜ」


「お主がすでに決めてるのではないか?」


「いや、現行の『脳筋帝国』ってのはうちのダンジョン名が

勝手に反映されたやつだ。俺が選んだわけじゃねぇ」


テリスが提案する。


『せーので出し合えばええと思うで』


ケイもそれに乗る。


「その方法、いいと思う」


3分後、全員が「せーの!」で同時発言。


「◎△$♪×¥●&%#?!」


(←見事に判別不能だな)


メンバーたちは苦笑いだ。


「すまん、順番で言ってくれ……」


名前候補まとめ:

 クロノス:強者つわものの住処

 アレン:ブロードフィスト

 ケイ&マイル:夕陽の丘

 テリス:ナニワのじっちゃん(本人曰く“思いつかんかった”枠)

 ケイ:遊戯の国


バラバラな命名案を前に、スバルがテリスに尋ねる。


「何か一本に絞れそうなの、あるか?」


「んー……ダイスで決める、ってどうや?」


全員一致で賛成。

サイコロに番号を割り振り、いざ振る!

1:強者の住処

2:ブロードフィスト

3:夕陽の丘

4:遊戯の国

5:ナニワのじっちゃん

6:脳筋帝国


「運命の――ダイスロール‼」


……転がった目は、6。


スバルがつぶやく。


「結局、変わらなかったか」


アレンは静かにうなずく。


「ギルドマスターの決めた名。脳筋帝国で良いと思うぞ」


クロノスも同意する。「私も、そう思います」


こうして、“脳筋帝国”の名前は改めて正式に認められた。

決して万人受けする名前ではない。だが、それがこのギルドらしさ。

その名に、強さと笑いと少しの無茶が詰まっていた。

作成小話、このダイスは本当に振ったらこうなりました

もし、自分の出した名前より、いいと思う名前が思いついたら

感想などで伝えてくださる方が五人集まった場合、

また振りなおします

今後とも、この作品をよろしくお願いします


最新 2025/07/19

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