表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転移?ふざけるな!  作者: 力なき脳筋
異世界転生?ふざけんな!
217/222

【脳筋帝国】ギルド会議

トドロキが闘技大会(マーシャラクス)の一回戦をしていた時、

トドロキが脳筋帝国に送り込んだ分身体は

ギルド員たちと作戦会議をしていた


「こうして集まるのは久しぶりだな」


「そりゃあ、あんちゃんが

ログインしてこなかったからだろう」


「確かにそうか、すまなかったな」


「スバルさんがいない間に」


「成長したんですよ!」


「ゲイルとマイルのコンビネーションは

頼りにしている」


「そうですね、久しぶりに全員がそろったのですし、

ギルド対抗戦を頑張りましょう」


「うちのアンチマジックエリアも

スバルが負った時と同じと思わんことやね」


「言ってくれるね、

…さて、本題に入ろうか」


「うむ、今回のギルド戦は

通称、タワーアタック&ディフェンス」


「確か、お城を拠点とする魔王軍と

それを攻め落とす勇者軍っていう設定だったかしらね」


「あぁ、俺たちは今回勇者側で挑むことにしよう」


「理由を聞いてもよろしいですか?」


「あぁ、理由は、テリスのアンチマジックエリアと

優秀なクリエイターがいることが決め手だ」


「今回のイベント戦は、魔族側に魔力回復の効果が付いて

魔術士があっちに行くことが多いみたいよ」


「そうだ、だからこそテリスのスキルで相手の主な攻撃手段をつぶす

そのあと、勇者側の結束の力で上がった物理攻撃で攻め落とす

こういう戦法で行こうと思う」


「ほな、うちに任せとき

がっちりロックするでな!」


「あぁ、いい感じによろしく

ってことで行こうか、魔王対勇者の聖魔決戦を」


トドロキのコピーがキャラクターチェンジした

大久保守春はギルドの仲間たちと団結して臨むのである

姿を変えたトドロキが挑むのは

AWOの世界である

ということでまた次回

サラダバー

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ