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異世界転移?ふざけるな!  作者: 力なき脳筋
異世界転移?ふざけるな!
131/222

悲惨な現場

 毒島 孟起に出迎えられ、

 司達は、クラスメイト達が乱闘をしている

 大広間へとやってきた


 「おぉ、やってるな」


 「えっと?枕投げだよね?」


 理沙が疑問に思ったのも仕方がない

 理由は簡単


 そこら中にクレーターのようなものや、

 壁には巨大なへこみができていたからである


 「そうだな、なあ?司?俺もやりたい」


 「いや、やりたいのかよ

  まぁ、いいんじゃねぇか?

  おーい!俺らも入っていいか?」


 『『『『いいよ(ぞ)』』』』


 『おら!くらえ!パワーブレイク!』


 (スキル使うのかよ、そりゃあ壁に穴が開くわ)


 司は青嵐という男の投げた枕を正面で受け止めた


 (おっと、ダメがあんのか)


 「ダイジョブか?お前ら

  これダメージあるけど」


 『そのことなら蒼棺達が管理してくれてるぜ』


 司は青嵐の指さした方向に目線を移すと、

 数人のクラスメイト達が横になっている中で、

 蒼棺 楓含めて、3~4人ほどが忙しそうに

 人と人の間を駆け回っていた


 「忙しそうだね、つかさ?僕も手伝っていいかな?」


 「別に断る理由はないがな」


 「行っていいってこと?」


 「おまえさ、いちいち俺に聞くなって」


 「あ、ごめんね?じゃあ行ってくるね」


 理沙は、楓のもとに駆けていった


 「さて、信介やるか」


 「おう!やろうぜ!司!」


 司と信介は、クラスメイト達が暴れている

 大広間の中心部へと向かっていった

枕投げ(?)って危ないですね

次回 脳筋と力ある一般人が枕投げに参加!


最新 2025/08/24

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