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ユキの降る季節は美しい  作者: オマメさん
1/2

天然?で美人な転校生

『チリチリチリ!チリチリチリ!』

目覚まし時計の音だ。私の嫌いな。

「ふぁ~…朝か…」

着替えて、髪を縛って、ご飯を食べて、学校に行く。

いつも通りの日常。


それは、冬のある日。


「今日はお前らに、転校生を紹介するぞ。」

担任が言葉を発した瞬間、教室がざわつく。

「は、はじめまして。抄咲由姫と申します。」

ユキ…か、漢字は雪では無いんだな。

「えっとその、家の事情でこの学校に、転校してくる事になりました。あの…どうか、仲良くしてください!」

天然っぽいタイプなのか…?


深めの茶色の長い髪。それを緑色のシュシュで縛っている。

肌はほぼ真っ白で、頬は緊張しているからかほんのり赤い。

身長は長い方だろう。165cm~170cmと言った所か。

そんな美貌を持つ転校生。休み時間はさぞ質問攻めされるんだろうなぁと思うと、少し可哀想に思える。

それでも、彼女はそこまで質問攻めされていなかった。

私のクラス…2年C組は、友達と考察していた方が楽しいらしい。


「なぁ、お前はあの子どう思う?」

前の席の奴…流騎が話しかけてきた。

今回がはじめての投稿だったのですが、皆様楽しんでいただけましたでしょうか。

語彙力もゴミな私ですが、ちまちま投稿していきます。

さて、このユキの降る季節は美しいですが、ちょっと百合が入ってます笑

そこらへんご了承ください

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