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人生78牛刀の井上と中原達

事務所へ

しっかし久しぶりやな竜堂!そうですね久しぶりです兄貴。

で、大阪はどうなん奴らは関西の半グレ達を手中に収めようとしていますね。

東京の半グレも加えようとしていたんでしょう。

だから火倒発瑠怒にスカウトをしようとしていたんでしょう。

へー兄貴真面目に聴いて下さい。

まぁこれもいつもの事だ、そうですね。

まぁでも噛まれたし大阪には俺も行くぞ。

兄貴がいくんですか?でもそれは佐宗の兄貴に言って下さいな。

わかったとりあえずゆうに言うわ。

くそ噛みやがった汚ねーなこの野郎、何で...ごばー奴は吐血する。

時間がかかっているな中原Bが思う。

すると兄貴、兄貴、井上と声がする。

そう平野達が駆けつけていた。

まずい奴らが追いついてきやがった、今日の所はこれでお開きにしてやるよ、じゃな。

待てやコラ中原Bが注射器を投げまくる、そう奴は逃げる為に大量の注射器を生成していた。

お前らも投げろ、奴らは投げまくり井上を前進されないとこれでも喰らいな中原Aは煙幕を投げる。

ポーン煙幕が貼られるがこんなもん関係ないわシューシュー井上は牛刀を振りながら煙幕に突っ込む。

兄貴煙幕の何にも考えず煙幕の中に入らないで下さい。

オラオラ、兄貴が牛刀を振り続けて行く。

無茶苦茶してますよあの人、いつもの事だろ。

止めなくていいんですか?鈴岡が言う、いつもの事だろ。

それに俺達が来たら煙幕貼ったんだもう逃げたんだろ、好きにさせてやれ。

煙が晴れそこには切れて牛刀を振り続けている兄貴しかいなかった。

兄貴もう奴らは逃げましたよ、えっ奴ら逃げやがったのか?煙幕貼った時点で気づいて下さい。

クソがあの野郎俺に唾液つけやがった次見つけたらぶっ○してやる。

兄貴一旦帰りましょう、うん?そうやなモコモコガキグマスーツも洗いたいしな。

この闘いは痛み分けに終わった、でも奴らが東京に上陸してしまったんだ。

これから戦いが激しくなっているだろうな。

井上サイド

着いたか、六道の兄貴が守ってくれてるから大丈夫だと思いたいね。

おいクソアマ、オリーブさんは大丈夫かい。

はい問題はありませんが襲って来た奴らはどうなりました。

それならちゃんと倒したぞ、安心しな。

適当な半グレに罪を擦りつけたし、問題なしだ。

それは良かった。

誰かが走ってくる、井上が身が構える。

走って来たのはオリーブさんだ。

そのまま井上に抱きつく、おい何で抱きつくのだ?離れろよ。

井上はオリーブさんを引き剥がす。

オリーブ様は怪我は無いか聞いてます。

大丈夫だ、ダイナマイトと手榴弾を1発づつ食らっただけだ。

それは大丈夫といわないのでは?問題ないよ。

そうですか、この時こえがする。

おー井上くん帰っていたのかい、その声の主は六道の兄貴だ。

せいさん、護衛に着いてもらってありがとうございます。

六道は驚いた、井上が感謝した。

いつもは全然お礼も言わないし、謝ることもないのに何で

明日天変地異でも起きんのか?

せいさん酷いよ、俺だってお礼言う事はあるわい。

そうか?少なくとも聞いた事ないけど?とにかくありがとうございます。

まぁ良いよ、これも仕事たからな。

六道は笑顔で返すと兄貴〜と声がする。

平野が竜堂を病院に連れて行って戻って来たんだ。

おー平野竜堂は大丈夫か〜はい、問題ありません。

そうか、鈴岡は引き続き奴らに身分証を売った奴らを攻撃に行きました。

そうか、鈴岡が帰って来たら取り敢えず、この問題は解決するな。

この護衛も終わりかな、井上の兄貴がそう言っていた。

命狙った奴は倒したんだ、この護衛はこれで終わりだろう。

オリーブさんは悲しそうにしていた。

まぁ機会があったらまた護衛してやるよ。

だからそんな顔をするんじゃないよ、笑え。

兄貴がオリーブさんに話していた。

これでこの話は終わりを迎える。

しかし中原達との戦いは始まったばかりだ。

次回に続く。



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