表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
78/142

人生77牛刀の井上と牙原2

井上が牙原に横一文字に切り裂く、グオオオ。

ふぺっ、牙原が唾を吐くそれには血が混ざっている。

結構深く斬られたな、臓器には達してはいないがこの前では非常にまずい。

俺の唾液で応急処置は出来るが奴がそうさせてはくれないだろう。

プルプル、電話が鳴っている?誰だこんな時にそう牙原は考えていた。

さてとその傷痛いだろ?だからもう苦しまない様に行こうよ。

それがいいよ、ほらカギグマもそう言ってる。

(それはお前が腹話術で話してるだけだしかし下手くそだし口動いてんじゃん)

これで止めだ、そう話した時注射器が飛んできた。

おっと、それを避ける、誰だ!俺達だ。

そう逃げていた中原A.Bだ、お前らは誰だ!さっき会っただろ。

中原だ!知らんな。

おい中原C援軍が来たから一旦退くぞ!あぁ丁度ええわ今怪我したんや。

そうかじゃ逃げるか?そうだな、逃すかよ、井上は奴らに向かって行く。

俺は怪我で戦闘がしんどい3分くれそれで何とかしてみせる。

すると中原Aが井上と対峙し中原Bが援護をする。

中原Bが注射器を投げ、シュー井上がそれを避けるが中原Aが井上の目の前に行く。

じゃお前だけは○してやるよ(まぁ逃げるのが優先だけどな)

井上が奴に牛刀を横に縦に右往左往に斬りに行く。

おー(速い)中原Aが思う、キルキル井上は○すと言われ切れていた。

中原Bも注射器を投げらが、シュー、そんなもん当たるかよパリーン注射器を弾く。

俺はな注射が嫌いなんだよ、ババン井上が中原Bにチャカを撃った。

それを奴は横に飛び避けられる、おいおい俺を無視するなよ。

しかしそこで隙をつくり中原Aが攻撃それは逆袈裟で井上を襲う。

カーン井上はチャカをポッケに入れポッケからナイフを取り出しそれを止める。

よし中原Cの応急処置が終わった。

おい応急処置が終わったぞ俺もやるぞ、奴も参加する。

奴は再び井上に襲いかかる、井上が中原Aと戦闘していた。

さっさと喰らえや井上は牛刀を振り続けてはいるが奴は喰らわない防御を中心で戦闘しているからだ。

その時ガブ井上が誰かに噛まれる。

そう中原Cにだ(これで俺のミームで毒を注入してやる)

井上は左肩を噛まれた、痛い痛い噛むじゃねーよ。

(ふっふっふこれで奴も動けなくなる?何だ鉄の味がしない?)

痛いって言ってんだろ、兄貴は牛刀を地面に刺してナイフを出すそれはポッケで出した。

それを刺そうとする、それを見て奴は避ける。

(何だ牙が刺さらない何故何だ?)井上が牛刀を持ち奴に向かって牛刀を振るそれは袈裟に斬られる。

牙原はそれを避ける方が出来なかった。

じゃー、奴は再び斬られる、応急処置をしたとはいえ普段の動きが出来なかったんだ。

次回に続く。








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ