人生76牛刀の井上対牙原
唾を俺に吐くんじゃねーよカス、兄貴は牛刀を振るがしかし奴には当たらない。
だが奴の精神を削ってはいたそう当たればダメージは大きいのだ。
奴からしたら当たる訳にはいかない、くっそあんなもん振りやがってあの大振りなら当たらない自信はあるが万が一当たれば痛い位じゃ済まない体を両断されそうだな。
つーかなんだあれ?刀でもないし西洋刀でもないナイフにもあの形ものあるのか?包丁見たいだ。
あんなでかい包丁あってたまるか、お前早く斬られなよこの牛刀で調理してやるからよ。
(えっアレ包丁なのか、いやあんなもん包丁であって良いはずないでかいナイフがなんかだろ)
何している早くこいやぶんぶん牛刀を振っている。(近づいたら怒るくせに、平野)
まぁ何にせよ奴を倒せば良いか、奴が再び井上に近づく、
近づくんじゃねー(どっちだよ)どっちやねんすると井上は奴に唾を吐く。
くらえぺっ、井上の唾は何の変哲もない唾である。
しかし牙原は何か意味があると思い避ける。
しかし井上はただ仕返しをしているだけであり本当に意味はない。
だが牙原にとっては訳の分からない奴の訳かわらん事をされると脳がバグり何か意味があると思っている。
くそ何で奴は唾を吐いたんだ?まさか意味がないとかないよな。
もういいやお前を○す後で平野にでも洗わせるから、兄貴がそう言い奴に向かっていく、洗わせる?何言ってんだ奴は近づかれたら何するか分からん。
これでも喰らわせる、奴が取り出したのは手榴弾、これで奴を吹き飛ばせばええんや。
奴が手榴弾を投げる。
井上は唾だけを警戒していた、唾だけは喰らうの嫌だ。
そんな時奴が何かを投げた、なんだあれあっ、井上は手榴弾に気づくがもう遅い。
やべぇもう止まんねぇーな、バゴーン手榴弾が爆発した。
その爆発を井上はモロに受ける。
はっはこれで奴は木っ端微塵だな、爆発し煙が出ている。
その煙から何と井上が出て来きた。
痛いなもう4ぬかと思っただろうがよ、何と4んでいない。
な、何で生きてんねん、今時手榴弾で4ぬ奴なんかいないわ。
注意
4んでいない彼がおかしいだけです。
牙原は驚いてしまい隙を作る。
それをあの悪魔は見逃さない、牙原を井上が捉え奴に牛刀を振る。
それは奴を横一文字に切り裂く。
次回に続く。