人生その56トンファーの鈴木VS警棒の中原
平山VS中原クラブの傘下のボス
おどれらはここで倒す、東京の土はもうふめんでこれ
そう奴が話すとドスを持って突進してくる。
スピードはそんなに速くはない、まぁその辺雑魚に比べれば速いが、な。
俺はその突進を難なく避け反撃のマチェットを振る。
しかしそれは奴を少し裂く事しか出来ていない。
俺がなんの策もなく突進したから、攻撃が大振りになってるで、速いけど大振りならギリギリ致命傷は避けれるで。
(本当は避けれると思ったんやがな思ったよりやるやん)
そう奴が話すと奴のドスが俺に向かってくる。
まずいな位置が悪い、無傷は無理そうだ。
奴のドスが俺の左肩を掠める。
セーーフ頭を狙ってくれたから最小限の被害で済んだな。
胴体狙われたらダメージが長引くからな。
チッ外したか、奴は腕を引くと同時にマチェットで奴の腕を狙って振る。
奴の腕を切断することに成功する。
奴の腕は宙に舞う、ぎゃーと奴の悲鳴がこだまする。
これは演技ではない、おれはそのまま奴に向かって行く。
そして俺はそのまま奴を切り裂き、奴を絶命される。
奴の血飛沫と共にやつは仰向けに倒れる。
ふぅ〜何とか勝ったか、こいつくたばったよな?いきなり起きてこないよな。
まぁくたばったか、兄貴はどうなった?行ってみよう。
鈴木VS中原
この辺でええか、そろそろやろうやまぁお前がくたばるんやけどな。
そぉ言うと奴は武器を出す。
その武器は警棒、警棒を出すと鈴木の兄貴に向かって前進する。
鈴木はそれを受け止める。
右のトンファーで受け、そのまま奴に左のトンファーで
攻撃をする。
それを奴は避ける、大きく跳び距離を離す。
それを見た鈴木は奴に向かう、中原それを迎えうつ。
鈴木がトンファーのラッシュに行く、しかし奴は避け、
避けれない攻撃は警棒でトンファーを弾く。
うん、結構強くねどうするかな?
速いしパワーもあるやん、足も良く動くし強いね。
すると奴は少し距離を取る。
その瞬間奴は警棒の持ち手の方を向ける。
奴の警棒の持ち手の先が何とライトになっており一瞬で
激しい光が鈴木の目を襲う、鈴木はそれをもろに受けてしまったんだ。
それを見た中原はニヤリとぬるっとした笑みを浮かべ
鈴木の頭に警棒を振り下ろす。
鈴木はそれをもろに受けてしまう。
鈴木が膝をつく、それを見て中原は警棒で殴り続ける。
鈴木はトンファーで受ける。
鈴木はまだ視力が完全に戻っていない。
奴はそれを見て、警棒でトンファーがガードしきれない腹を蹴る。
鈴木はそれをモロにもらう、鈴木はその蹴りで吹き飛ぶやいなや、鈴木はその蹴り利用し距離を取るそう奴の蹴りで吹き飛ぶ事だ奴から距離を取りこの危険地帯から脱出する。
次回に続く。




