表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
48/142

人生その48メリケンサックの平宮2

そして徒歩移動中

しかしここも久しぶりだな、そう言えば出身が大阪でしたか?あぁ小学生の頃から住んでいたんだ。

小学生から?そうだ元々は千葉の生まれだからな。

そんなんですね。

あぁ小学生の頃にあいつらに出会ってしまったんだなこれが。

それは災難でしたね、今では良い思い出かもな。

所であいつらの傘下組織は何処にありますか?

南嵐町にあるらしい、なんでもそこで女性に立ちんぼさせてトラブルになった時の為だとかでマージンをとっているらしい、知らんけど。

大阪の人って知らんけど使いすぎですよ。

そうか?そんなに言っているつもりもないが、大阪は知らんけど言っているイメージですよ、世間的には。

そうかね、俺大阪人の自信無くなっていたな〜

まぁ良いんじゃないですか?そのぐらいで自信失くさなくても、ありがとうな。

所でそこの傘下には幹部の誰が来るんでしょうね。

さぁな、今の所トップ以外はまだ情報をあまり掴めてないからな。

ところで傘下の組織の名前は誤魔巣理(ごますり)って言う組織らしいで、覚えておけや。

覚えるも何も潰すんですから覚える必要性を感じないです

まぁ潰れるまで覚えておけばええやん、細かい事気にするなや。

さてとこの辺のビルにたむろしているみたいだ。

さてと見張りは2人か!

ここは俺がやりますよ。

すると平山が見張りに向かって歩いて行く、なんだお前は

何処のもんや、みいひん顔やな、平山はそのまま黙った

まま歩いて行く。

おい止まれや、引っかけ橋から落とすぞ。

平山は急加速する、そのまま2本の指で相手の喉を潰す。

ゴホと一人が喉を潰される、それを見たもう一人がたじろぐ、そのまま相手を足払いをする。

すると相手はバランスを崩す、そのまま相手の顔面を掴み

頭から地面に着地させる。

そいつはアスファルトに叩きつけられて絶命する。

もう一人は持っていたマチェットナイフで奴を斬る。

もう一人は音も少なく仕留める。

マチェットナイフの平山彼の通り名である。

平宮の兄貴終わりました。

お疲れ、まだメインディッシュが残ってますよ。

さてと入るか?そうですね。

次回続く。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ