表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
39/142

人生その39日本刀の六道7

移動中

敵は苦威頭で構成員は大体30人ぐらいでトップの名前は

羽田金太郎、通称キンキン金太郎だそうです。

なんか戦闘中にキンキンと音を出すのが好きらしくその名がついたそうです。

武器は日本刀を使いその辺不良では歯が立たないそうで

最近頭角を表している半グレの一人ですね。

そうかで後どのぐらいで着くんだ。

聞いた話ではもう直ぐに着きます。

車を止める

ここです、この廃ビルが奴らの溜まり場です。

じゃはいるか?入り口はここだなさっさとやるぞ。

六道の兄貴は普通に入ってくれるから良いや。

何だ入り口があるんだから、そこから入るだろ、アイツら

一体何処から入るんだ?基本壁を壊してはいりますね。

なんかドアから入ったらおもんないからヤダって言って

壊すんですが直ぐバレて先制攻撃をされたりします。

みはりが二人か、ここは僕が行きます。

北村がそう話す、見張りになんかいらねーんじゃねーのと話す見張り、見張り二人は暇なのか面倒くさいのか、

奴らは目を離す、その隙を北村は見逃さない。

北村は音を消して見張りに近づく、シュン、北村がスピードをあげる。

奴らが異変に気づくしかし、気づいた時には奴らの目の前に北村はいる。

北村がナイフで見張りの首を切る、口を塞いでいるから

奴は声をあげれない。

そのまま見張りの一人を倒す、もう一人は相方がいきなり

倒されて怯んでいる。

それを見逃さず、もう一人も同じように倒す。

ザクと斬り捨て見張りを簡単に倒し、六道の兄貴と北村は奥に進んでいく。

奥に入ると何やら声がする。

その声の主こそが羽田金太郎だ。

羽田が言う、この女を見張って大金が入るんだ、こんな美味しい依頼もねぇな。

あの女の素性も白で、裏の人間の匂いもしねぇ、適当な

一般ピーポーを脅して報奨金の上乗せを検討してもらうか?はっはっはっ、笑いが止まらないぜ。

奴ら、平宮の兄貴の妹さんと関係がある事を知らないみたいですね。

あぁ、それが奴らの命とりよ、さてとそろそろやるか?

六道の兄貴が言う、そうですねやりましょう。

すると六道の兄貴は榴弾を投げる。

季節ハズレのサンタからのプレゼント、奴らは手榴弾に気づいていない、そのまま手榴弾は爆発する。バーンと破裂する。

何だ爆発にを受けなかった奴らは騒ぐ、その隙に残りの

奴らに鉛玉をプレゼントする。おらこれも季節ハズレの

プレゼントだ。ババンと敵を撃ち倒す。

すると羽田が話す。

次回に続く。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ