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人生その11双剣双銃の佐宗2

前回のあらすじ

なんか女の悲鳴が聞こえたので見に行く事になったよ。

この辺から聞こえた筈だな、そうですねあぁ、あそこに女を無理矢理車に乗せようとしている男がいますよ。

行きましょう、分かったよ。

そこの奴、なんだお前らは?この女知り合いか?そうそう知り合い。

そうかじゃな、嘘に決まってるでしょ、見た目で判断するなよ、知り合いかも知らんやん。

きゃー助けて、ほら知り合いじゃないですよ。

じゃ聞くよおい女お前子供いる?兄貴今はそんな事聞いてる場合じゃないです。

馬鹿野郎俺にとっては一番大切な事だ。

あんたの一番大切な物は置いといてすみません貴方その人と知り合いですか?

違います助けてください。

ちなみにお子さんとかいます?それ今必要な事ですか?

はい恐らく、います4歳の男の子が、それを聴いた兄貴が妄想をする。

妄想中

うわーおじちゃんがママを助けてくれたんだ、ありがとう僕のヒーローだ。

妄想終了

兄貴は奴の車に向かう、そして兄貴は車のタイヤをパンクされる。

何すんだこの野郎、男は怒って兄貴に襲いかかる。

黙れ兄貴は奴をぶん殴る、奴はその場で倒れ込む。

兄貴は奴の胸ぐら掴みながら奴をこづくお前は何でこんな事やってんだ?なぁ早く言えや口ないんか?○すぞ早く答えろや。

兄貴コイツ気絶してますよ、取り敢えずそいつ連れて行きましょう。

あ、あの助けていただきありがとうございます。

兄貴は女に黙れと言う、お前より子供に言われたいわい。

大丈夫ですよあの人頭おかしいんで、平野俺は普通だ。

(普通の奴普通って言わないんだけど)

ではこいつは僕達が警察に連れて行くので安心して下さい。

分かりましたありがとうございます。

兄貴いつまで殴っているんですか?もうええでしょ。

そいつ連れて行きますよ、こんな顔のボコボコな奴保育園に連れていくのか?

いやいや何でですか、事務所に連れていくに決まってるでしょ。

お前マジか俺は保育園の散歩に着いて行く為に来たのにこれだとただ見回りして困ってる女助けただけになんだろ?

それの何処がいけないんですか?

馬鹿野郎俺達はな可愛い物だけ助ければええねん他のもんは全部石ころみたいなもんや。

兄貴の説明は何回聴いてもわかんねーや、取り敢えずコイツは放置出来ないので連れて行きますよ。

何とか渋々で兄貴を事務所に帰す事に成功した。

次回に続く。







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