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32.月影、乱入する

「早く出て行くんだ!」


 ルーカスが闘技場内の全員に対して、叫ぶように言った。


「い、いえ、私たちは残ります! アデルの戦いを見届けないと!」


 ところがリリアも、突然の状況に焦りながらではあるがそう言う。


 宙に浮かぶ球体は異様な雰囲気を醸し出し、怪しい光を放出し続けている。いかにもこれから危険なことを起こしそうなのが見て取れることから、他の受験者やら観客やらは次々と逃げ出て行く。


 しかし、リリアとメルフィーだけはそこに留まった。


「あれ、月属性の魔法だよ。図書館にも何人か使える人がいたけど、あんなに強力なの初めて見た……。ルーカスさん……あれ、もしかして――


「あの球、破裂するぞ。衝撃波を食らったらただじゃ済まない」


 メルフィーの問いに対し、ルーカスは淀みなく言う。それから、シャノンの方をキッと睨んだ。


「……ったく、アイツはどうしてこうも自分勝手なんだ」


「と、とりあえず、急いで障害物を! メルフィーも手伝って!」


 リリアはそう言って爆風に耐えるための土壁をつくる。それからその土壁の中を這うようにして、メルフィーが木の根を出し、強度をより大きくした。


「……こ、これでなんとか。……ああもう、アデルはなんであんなヤツとの戦いを受けて立っちゃうのよ!」


「強い人が現れたら、戦いたくなるのはアデルの性分だろ」


 メルフィーはうんざりしたように言う。実際、アデルは明らかに危険な状況の現在でも、物怖じせずにフィールド上に立ってシャノンを見据えていた。


「破裂するのが戦闘開始の合図ってわけか」


 リューリエは少し感心したように言う。人間の中にも粋な戦い方をするヤツがいるものだな。


 そうやって腕組みをしながら戦況を眺めるばかりで未だ観戦席から逃げていないのは、プライドのせいとかではない。


「ちょっとシャノン! これは洒落にならないって! やめた方がいいよッ!」


 そんなことを叫び続けて一向に動こうとしないベロニカ。


 そして、怯えてぶるぶる震えながら背後で縮こまっているミア。


 まあ前者は正直放って逃げてもいいのだが、後者の方がリューリエの邪魔をする。


 主人が困っていたら、守ってやるのが眷属としての道理だ。とはいえ――

 

 全く、俺が守れってのかよ。


 屈辱的な気持ちになりながらも、主人の無言の要望を察し取り、リューリエはフィールドと観戦席を隔てる塀の上に飛び乗った。


「ちょっ、リューリエくん何してるの!? 危ないって!」


「俺は大丈夫だ。お前こそ馬鹿みたいに身を乗り出してるんじゃねえよ。床に伏せておけ」


 そう言って、リューリエは考え始める。こちらに放出された魔力を一瞬だけ喰うくらいなら流石に魔人だとバレはしないだろう。あとは、魔力の動きを感じ取られないようにしなければいけないな。


 いつどこで七災が俺の魔力を観測しようとしているかわかったものじゃない。


「そろそろか」

 

 リューリエが呟くと、ほとんど同時にフィールド上のアデルも動き出した。

 

「【風雷の加護(シエル・プロテージ)】」


 アデルの澄んだ詠唱が響き渡る。空気の渦が彼女を包み、稲妻がその外側を迸っていた。


 球体がひび割れたのはその直後のことだった。ひび割れたところから強く発光し、その眩しさにその場にいるほとんどが目を瞑る。


 目を瞑らなかったのは、リューリエ、そしてアデルとシャノンのみ。


 あの二人は命のやり取りによく慣れているらしい。リューリエはまた少し感心した。


 本当の戦場では、瞬き一回が生死を分ける。その一回一回が油断であり隙だ。例え、閃光によって視覚を失ったとて、目を瞑ってはいけないのが戦場のルールなのだ。


 間もなくして、球体は爆散した。破片がそこかしこに飛び散り、凄まじい衝撃波が生じる。風圧によって砂が舞い散るのと同時に、シャノンのフードが外れその素顔が露わになった。


 アデルと同じ黒髪に、切れ長の目。瞳は真っ赤で、表情筋をほとんど動かさない男。


 この顔には、やっぱり見覚えがある。アデルは笑みを浮かべつつ、シャノンを見据えた。


 衝撃波が収まり、周囲に静寂が訪れる――その僅か数刻後には二人とも動き出していた。


 アデルが素早く距離を詰め、槍を横薙ぎに振るう。なんの武器も持たぬシャノンはそれを避けるかと思われたが、左腕を伸ばして槍の柄を掴んでしまった。


「これは、俺の反射神経を侮りすぎじゃないか?」


 そう言って、槍を持つアデルごとぐいと引っ張ると、右手の平からまた青白い球体を出した。しかし、アデルは余裕綽々としていて、むしろヘラヘラ笑ってシャノンをじろりと見る。


「そうですねえ。相も変わらず、私はまだあなたを侮ってますよ。だって、こんなに簡単に引っかかってくれる」


 シャノンは遅れて察し飛び退こうとしたが、槍を掴む左腕に激痛が走る。すぐさま槍を離し、痛む左腕を擦りながら、シャノンは先程の態度から打って変わって大声を出した。


「ふざけるな! 相手の攻撃を誘うような戦い方ばかりしやがって! お前は全然変わっていないな!」


「ふっふっふ、それは光栄ですね。変わらず私の方が強いということで!」


 シャノンはぎろりと強い憎しみのこもった目でアデルを睨む。いいぞ、感情が乗ってきた。アデルはシャノンと対照的に嬉しそうに笑う。


 アデルはシャノンを怒らせるのが好きだ。だって怒らせた方が獣臭くなるから。


「……ルーカスのおっさんと戦っている時から不思議に思っていた。その槍、前に使っていた槍と違って魔法を放つ触媒になっている。なぜ杖でもない槍から魔法が出せるのかってな。……気づくのが遅れた。柄にすら魔力を流せるその高い魔力伝導率、魔槍なんだな」


「ぷぷぷーっ! 今気づいたんですか? 洞察力ひっくー!」


「黙れ、英雄気取りの敬語厨二病メガネ芋女のくせに」


「は? 本気で感電死させますよ?」


 メルフィーはそのやり取りを遠目に見て密かに戦慄した。すごい、あの人アデルの地雷原を一瞬で全部踏みながら駆け抜けていったぞ……!


「そもそも、その外套も似合ってない」


「はあっ!? どう見てもかっこいいでしょうが!?」


「かっこよくない。黒一色で存在感が感じられない。そんな見た目にこだわってるから未だに無名なんだよ」


 ああ、まだ残ってた地雷まで! メルフィーはまたもや戦慄しつつ、安全圏から見ている第三者なので、恐怖半分、面白半分といった感じでちょっとだけこの状況を楽しんでいた。


「……ふざけないでください。大体、あなたも黒一色じゃないですか。真っ黒のローブにフードまでして全身覆っちゃって、なんかの黒幕気取りですか?」


「確かに、俺も黒一色だな。だが、お前と違って有名だ」


 そう言われて、アデルは一瞬立ち眩みを起こした。とてつもない衝撃で頭が真っ白になる。


 そして、震える声でシャノンに尋ねた。


「……あの、一体どういうことですか……」


「俺はお前より一足先、半年前にはギルドに入っていた。そして規格外の早さで冒険者ランクを上げ、今は既に一級冒険者の座にいる。このあたりの人間は全員俺の名を知っている。で、お前はどうなんだ? 存在すら不確かな『疾風迅雷のアデル』は」


 アデルは瞳に涙を貯める。負けた。この私が?


 彼女が絶句して呆然と立ち尽くすなか、それを遠くから見ていたリリアがルーカスに質問する。


「今の本当なんですか?」


 訊くと、ルーカスは頷いて険しい顔で言った。


「半年前、あのシャノンという男は確かにギルドに入った。そして、凄まじい勢いでランクを上げ、いまや俺と同じ一級冒険者だ。他に類を見ない優秀な冒険者さ。……だが、俺はどうにも好かん」


「それはどうして?」


 メルフィーが疑問に思い尋ねた。ルーカスは数秒唸ったあとに答える。


「一言で表すなら、横暴なんだ」


「横暴?」


「ああ、実力に物を言わせて身勝手に行動する。何を考えているのかもわからん。言葉は通じるが話が通じない。……アイツは獰猛な獣のようなものなのだ」


 ルーカスは呆れの中に少し恐怖も混じったような声色で語った。


 アデルは相変わらず、うるうるとした目でシャノンを睨んでいる。悔しくて悔しくて、今にも叫び出したいほどだった。


 あれは二年前、旅を始めてすぐの頃のことである。アデルとシャノンは互いに旅に出たばかりの新参者だった。


 二人はまだ自分の実力が外の世界でどれほど通用するかも知らない頃に出会い、お互いの腕試しのために戦ったことがあった。そして、辛くもアデルが勝利した。


 そうしたら、シャノンが言った。実力は関係ない。これからは名声勝負だと。次会った時、どちらがどれだけ有名になっているかで勝負しようと。


 アデルは、この自分が勝つと思っていた。負けるわけが無いと思っていた。


 けれど、二年越しに出会った今。どうやら自分は劣敗を喫しているらしかった。


「…………この……」


 アデルは今にも泣いてしまいそうなか細い声で呟く。


 まさに、ツケが回ってきたと言える。シャノンに煽り耐性が無いのと同様に、アデルも的確に弱点を突けば煽り耐性は皆無だったのだ。


「何が言いたい。はっきり言ってくれなきゃ伝わらないんだが」


 瞳に貯めた涙は遂に決壊し、頬を伝ってポタポタと流れ出す。アデルは俯いて鼻をすすりながら、悔しさで身体を震わせた。


 リリアとメルフィーは即座に察する。これは、ヤバいやつだと。


「このッ! このクソ野郎ォォォォォォォ!!!」

 

 アデルは急に絶叫し出すと、怒りに任せて槍をぶん回す。作法なんか気にしていない乱暴な攻撃。


 アデルが昂った感情の限りの魔法をそこかしこに散らすと、闘技場は暴風で包まれ、真っ黒な雨雲が空を覆った。


 突然の猛攻に一時は怯んだものの、シャノンも流石の身のこなしで攻撃を避けながら、反撃を試みる。……のだが、ほとんど何にも効果がないようなものだった。


「【影爪(オンブル・グリフ)】」


 シャノンがそう唱えると、アデルの背後に黒い鉤爪が背中を引き裂こうと現れる。


 しかしそんなものは軽く避けられて、逆にそれがアデルの怒りを更に増長させ、避けられないほどの魔法を連発するのだった。


「【天風裂(シエル・ヴェンタ)!】【天雷(シエル・トゥーネ)!!】【天渦嵐(シエル・テンペスタ)!!!】【天雷霆(シエル・エレキリア)!!!!】【天渦(シエル・ヴォ)嵐裂(ルテックス)!!!!!】」


 普通の人間は、一度に大量の魔力を使いすぎると目眩を起こし倒れるはずである。それじゃあ、何故アデルあんなにも連発できるのか。


「一体どうなってる? 魔法ってあそこまで連発できるものなのか?」


 ルーカスが困惑してそんな言葉を放つと、リリアが答えた。


「昔同じことを聞いた時は気合いだって言ってました」


「気合い……なるほど、魔法も理屈だけの世界では無いということか」


「……いや、多分アデルだけですよ……。普通、気合いで耐えられるものじゃないのに……」


 でも、アデルは耐えている。


 リリアとメルフィーは、アデルに対して友愛を感じると同時にほんの少し恐怖を抱いてもいる。それは、彼女の純粋な強さによるものではない。


 その、異常すぎる勝利への執念。負けず嫌いさこそが、怖いのだ。


 シャノンが横暴だとか、そんなの知ったこっちゃない。二人からしてみれば、感情に溺れたアデルこそが世界で一番横暴な存在であるのだから。


「お前、この二年でどんな修行を積んだんだ! いくらなんでも強くなりすぎだろうが!」


 シャノンがまた態度を豹変させて叫ぶ。もはや、先程の冷静沈着な面影はどこにもない。獰猛な獣の、強烈な咆哮である。アデルはその叫びには耳を傾けない。


「【水操(シエル・イノ)流天(ンダシオン)】」


 アデルは途端に、落ち着いた声でそう呟く。すると先程までの猛攻が嘘のように、ぴたりと魔法の往来が止み、場内に響く音は雨がぴとぴと落ちる音と、シャノンのガルガル喉を鳴らす音だけになった。


 けれど、誰も安心などしていない。アデルからは並々ならぬ魔力の奔流が生じている。いつ何が起きるのか、警戒しているうちにそれはやがて現象となって現れた。


 警戒は無駄だった。避けられるわけがなかったからだ。


 のそのそと動きながら、ゆっくりと巨大な水の塊が観戦席を飲み込む。アデルは、街の近くに大きな湖があったのを憶えていた。


 そこから大量の水を拝借してきた結果が、これというわけである。


 水は一見、のろのろと動いているように見えるが、その中ではとんでもない激流が中心に向かって渦巻いている。シャノンは抵抗する間もなくたちまち飲み込まれると、もはや滑稽と思えるほどにかき回され始めた。


「……ふひ」


 その顔に邪悪さをたたえ、アデルは微笑する。かと思えば、思いっきり声を上げて笑いだした。


「あはっ! あっはははははは! どうですかどうですか! 私が普段洗濯物をする時に使っている魔法で倒される気分は!? あなたは所詮その程度なんですよ!」


 数十秒のあいだ、アデルは狂ったように大笑いをし続けた。そしてそのあいだもシャノンは激流に飲み込まれたまま。


 そこへ止めに入ったのがベロニカだった。


「ちょっとアデル! そんなに長い間やってたら溺れ死んじゃうって! 流石にシャノンもこれだけやったら懲りてるよ!」


「いやあ、アイツが懲りることなんて無いと思いますけど」


 言いながらも、アデルは水の中の流れを止める。すっかり力が無くなって水の中をぷかぷか浮かぶ()()をしているシャノンが目に留まった。


「まあ、そろそろ頃合いではありますし、出してやりましょう」


 そう言ってアデルが槍で塊をちょんとつつくと、そこから流れ出るように塊は決壊していく。水がざぶんとフィールド上を流れていき、ベロニカは「うわ! 靴濡れちゃったよ!」とか叫んでいたが無視した。


「やっぱりあなたはこうでないといけませんよね」


 アデルは、あれだけやっても立ち上がりこちらを睨むシャノンを笑顔で見返しながら言う。 

 

 そう言われたシャノンの身体には灰色の体毛が生え、赤い瞳が更に赤く充血している。爪は長く鋭く尖り、鼻を突出させ、頭の上にある獣耳をぴくぴくさせている。


「ぜぇ……はぁ……はぁ……お前、どうなってんだよ。こんなの……おかしいだろ」


「うわー、人狼(ウェアウルフ)の本気の威嚇ってこわーい!」


 シャノンが怒りに顔を歪ませる中、アデルは余裕勝ちしたからなのか上機嫌にそう言った。


「ま、まだだ! まだやるだろアデル!」


「ま、望むなら相手してやってもいいですけど……」


「絶対にダメだよシャノン! マジでバカ! 私よりバカ!」


 ベロニカは不機嫌そうに言うと、いきなりシャノンの身体にしがみついた。


「なっ、やめろ! 離れろ! このバカエルフ!」


「君の方こそバカ人狼(ウェアウルフ)でしょうが!」


 ベロニカと疲労しきったシャノンは取っ組み合いを始め、アデルは勝利の優越感に浸りつつ、それを面白そうに眺めていた。


 しかし、頃合いを見てやってきたルーカスは、とても険しい顔でそれを見つめる。


「アデル、シャノン。それと、シャノンの相棒のエルフだったか。そこまでにしておけ。……特にシャノン、それ以上暴れる様だったらギルドに報告するぞ。降格処分になってもいいのか」


 彼の毅然とした口調を恐れ、ベロニカは何度もぺこぺこと頭を下げた。しかし、シャノンは聞こえるように舌打ちすると、いかにも不遜な態度で呟く。


「弱いやつが俺に口出しするな」


 それは低くドスの効いた声だったが、ルーカスは一切怯むことなく反論した。


「強さの問題ではない。これは規律の問題だ」


「闘技場で戦うことの何が悪い」


「まず、入会試験への乱入。そして、周囲の人間への被害を顧みない大規模魔法の行使。あの衝撃波は場外にま

で届いていただろう。もし街の人々が魔人の侵攻だとでも勘違いしてパニックを起こしていたら、どう責任を取るつもりだ?」


 シャノンは上手く言い返せずに黙り込む。


 アデルはどこか第三者という感じでシャノンが説教されているその状況をニヤつきながら見ていたのだが、ルーカスは急にアデルの方を向いて同じように厳しい口調で話し始めた。


「アデル。君もだ」


「えっ、私もですか!?」


「この水をすぐに湖に返せ」


 ルーカスは闘技場全体に広がってもまだ足首ほどまでのかさがある水を指して言う。


「流石に湖の水のほんの少しを持ってきただけだとは思うが、あれも街の人々の大切な生活用水だ」


「げっ、そんな……」


 アデルの顔は少しずつ青ざめていった。まさか、そんなに大切な水だったなんて。戦いに夢中すぎてなんて失態を……。


「少し、君の認識について改めなければいけないようだな」


 そう言われ、アデルは先程までと打って変わって、とにかく猛烈に焦り始めた。


「えっ、あの、いや、不合格とかにはしませんよね? 流石に……ね?」


 ルーカスは腕組みすると何も話さず、少し考えるように唸る。


「えっ!? ちょっ、なにか言ってくれません!? 水質もちゃんと綺麗にした上で水返しますか不合格だけは勘弁してくださいよ!!!」


 情けなく懇願するアデルを横目に、何級にするべきか悩むルーカスであった。

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