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東方零刻記  作者: 見習いにゅーびぃ
3/8

長ーいお話

自分でも何を書いてるんだろう、と思うね

「…っ、ここは?」見渡す限り何もない…文字通りに何もない部屋?だな。

それよりも俺は何でここにいるんだ?まったくもってわからねぇ…

軽く頭痛もするし、なんか少しフワフワしてる感覚がある。

よし、ok!ここは冷静になって記憶を探るとしようか。

確か俺は会長と模擬戦的なことをして帰路にたっていたはず、あんまり良いものではない故に思い出したくないが、負けた自分のことを慰めてもいた。……そこから少し曖昧だ。

何があった?俺は何をやっていた?__ズキリ_

そうだ…そうだった…。

「あのとき急に鏡が光初めて…意識を失った?」





「ようやくその所まで思い出したようだな、少年」

ファッ、なんだこの少しだけ年老いているおじさん「ふん、今、私のことおじさんだと思ったろ?」

!!?よまれた?このおじさん、少しはやるのか?

「別によんだわけではない、私にあったやつは大抵そういうことを思う」

あ~、つまり…この人?にとっては当たり前なのk「……っ!!」自然に会話をしていたから気付くのが遅れた…!こいつはいったいなんなんだ?

「そう、身構えるな少年…私はお主の敵ではない」

「そう言われて、はいそうなんですか!と思うか?」

「まぁ、普通は信用せんだろうな。はて、何をしたら信じてくれる?」

「俺をこの変な部屋から(元の場所に)だしたら、とか」

「出来ないことはないがそれは無理なことだ」

は?意味分からんぜ?力がよわいからか?お歳よりだからか?「何故?」

「少年がいた『世界』からお主はもう、『存在しない』ということになっているからだ」…………は?何々どーいうことやねん!!?

「まぁ、順を追って説明する…少年がここにいなきゃ行けない理由もな」






「今から、少年のいう時間で3日前のことに軽い問題が起きた…私の部下が大罪を犯した者の資料を私の持ってきてな「この者の処罰…如何なさいますか?」と言ってきたのだ。勿論私は刑を執行する気にはなりはしない…いくら大罪を犯したといってもな。まぁそれ故あんまり資料にも目を通さずに、その部下に「他のものに決めさせてくれ」と伝えた。……いつも通りならこれで何にもしなくても良かったのだがな、その一日後に部下が慌てて「ハァハァ……す、すみません…昨日お渡しした資料…なんですが!一般市民と間違えてしまったみたいです!」と、なんと戯けのことを言いよっt「その一般市民…ってのは?まさかではないよな?そのまさかだよ!とかそーいうのは無しだぜ?」

「あぁ…言うとも、そのまさかだ」

「oh、なんてこったい」

「進めるぞ、言いたいことはあとにしてくれ」「………解った…大人しく聞いとく」

「私はすぐにその刑を執行を決めたものにコンタクトをとった…名をエルキオスと言ったかのう、とりあえず今までの状況を簡潔に教えた、けれどな、なんとエルキオスはな……

「なんとなく状況は把握出来ました。…けれど、神クロノオオカツ様!いくら貴方様のお言葉でやめろと言われましてもこればっかりはどーしようも出来ないのですよ…わたくしの上司の神が気付いた上で…いや、この者の危険性を見抜いた上で刑を執行せよと仰ったはずなのだから」

私は驚いたのう、エルキオス自体は何も把握してないとは解るが上司の神が知っていて、尚かつ危険性があると判断したことが

「それはお主が勝手に判断したのではなくてか」

それでも、聞かざる終えなかった…勝手な解釈をしているのではないかと、な

「いえ、そんな恐ろしいマネは出来ませんよ…わたくしの神が「エルキオス…ホントにこいつが刑の執行対象か?(はい)………まぁ、いい危険な者は排除すべきだ」と仰ったので、間違いなく気付いていた。と思っただけです…勝手な判断ではないです。」

「………、その者の刑は?」もう、私はそう聞くことしか出来なかったな…そのときは

「突然死、執行するのは明日の午後です」

それを聞いたあと、私はエルキオスに礼をいい自室に戻りお主を助ける準備をし始めた」



このお話結局はどこにたどり着くのか解らないね

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