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東方零刻記  作者: 見習いにゅーびぃ
2/8

厄介な会長

私の作品はつたない言葉の羅列と意味が分からない話の飛躍っぷりが評判になるね!

ふぅ…今日の授業もこれで最後か…。

いつも思うことながら半日たつのは早いな

でも、なんか今日はやけに疲れた感じがするな…もう帰っていいかな?よし帰r

「お~い!柊~」うかなと思ったのになぜこんなタイミングでくる!

「返事くらいしてよ、拗ねるよ?」

「いやいや、雪先輩これくらいで拗ねないでくれます?」

「柊、これくらいとはなんだこれくらいとは!寂しくて死にそうなんだぞ」

「わー先輩…!死なないでー(棒)」


雪先輩…この学園の生徒会長で色々とお節介をやきである。

年齢は16で自分よりも2つ上らしい。

なぜか知らんが去年の同学模擬戦で俺のことに興味を示してコンタクトをとってきた、その数日後に「一回私とやってみない?」と誘われてしまい、流れで戦ってしまった。__(そのときは霊術は無しだったため善戦することはできた)__

そのままなんやかんやで何日かに一回はあってしまうような仲になってしまった

「んで、なんですか雪先輩?何にもないなら俺帰りたいんですが」

遠回しに帰らせろと言ってみる

「んー、一番は可愛い後輩が元気にしてるかを確認しにきただけなんだけど…」

あ~…これは戦いを望んでるらっしゃる!いやだ!絶対に!

「ちょっと手合わせしないなぁ~…なんて(チラッ」

クッ…卑怯だろ、普段そんな感じで言わない癖に、こういうときだけ言葉が柔らかく下から眼のぞき込むような、見上げるような…根負けしてまうやん

「はぁ…一撃いれたら終了のやつなら良いですよ」

よくよく考えると自分…先輩に甘くないか?

「ありがと、ちょっと最近動いてなかったから運動したかったんだー」






場所を移動し第二運動場にやってきた。_第一は他の活動をしているやつらが使っているため使用できない_

「久しぶりだね~、柊との試合」

「そうですね、俺としてはあんまり戦いたくはないので勘弁してほしいです」

「と、いつも言うけれど最終的には戦ってくれるんだよね!」

その通りだから反論できねぇ

「……、先輩こないならいきますよ?」

このままだとお喋りが長くなりそうだから、そう言い無理矢理意識をシフトさせる

「ん、いいよ…いつでも」

その言葉をきっかけに仕掛ける

足に力を溜め…放つ、先輩との距離を一気に縮め左足を軸に回転し右から足蹴りを繰り出す。所謂回し蹴りだ

「…っ!」

だが、先輩はそれを最小限の動きで回避し、それと同時に攻撃にだした方の足をつかみ投げのカウンターをしてくる

「ちっ…」

俺は軽く舌打ちをする…

この攻撃は無理に逃げようとすると余計にダメージを貰う。

そのまま先輩に後ろに投げ出される、自分にかかるGを、無視し空中で体をひねり受け身をとる体制をつくる

それでも地についてから2、3回これげ回る(ちなみに少し痛い)。これが本当の殺し合いでの戦いだったら致命的なものだったろうな

「いや~、急に仕掛けてくるのは怖いね」

「それでも、完璧に対処してるじゃないですか」

「まぁね、でも柊…身体強化術使ってないじゃない…」

「先輩、それあんまり口にしないでくれます?俺学園の先生達には霊力無しと判定されてるんで」

「そうだったね、これは失言失言!」

「んで、先輩今のは一撃に入るんじゃないですか?」

そう、カウンターの投げが決まった故に終わりなのだ!と主張するり

「んーん!受け身で上手くダメージ入ってないから、ノーカンだよ♪」ですよねー(棒

「次っ!!」

___






そのあと身体強化を使い5分間の善戦を経て負けて、解散しました…え?悔しくないかって?勿論悔しいに決まってるよねぇ!

でも、まぁ楽しかったからいいし、これで帰れるから鬱な気分なんてなくなる!


そう、自分に言い訳をし、慰める…それに集中していたせいか、自分の周りのことの変化に気づくことが遅れた


ん?なんだあれ?なんであそこの鏡光ってんのありえねぇし…これ現実?

とか思ってる場合じゃない!!良くないことが起こるような気がする。ほら、もう鏡の光強くなってんし!

遂にあたりが眩しく目開けれないんですけど!


「ウッ…、なんだ…これ?」

鏡があたりを眩しく照らしたすぐあと何かが歪んだ、そして俺の意識も刈り取られた




新たなオリキャラが出てきました…はい、

なんか良くないですか?年上の生徒会長(女)

そんなことはさておき、第二話でふ。前置きにも書いておきましたが話の飛躍っぷりが凄まじい

どーすれば面白く、尚かつストーリーを展開できるのだろう?

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