第八話昼休みだけが唯一の休息
AM8:30
吹田高校一年三組教室
さて、今日で終わりだがいつも通りに行くか・・・
〔ガラッ〕
「お~、獄寺じゃん!久ぶ~!」
相変わらず威勢が良いというか調子がすこぶる良いな門矢
「よ、久しぶりだな4日ぶりか?」
「ま、そんなとこかな。それよりも大変だったらしいな。お前の祖父が・・心中お察しするぜ」
「ありがとよ、そういうえば去年の12月に一緒に爺ちゃんの家に行ったよな?」
「ああ、行ったな。それがどうかしたか?」
「いや、あの日お前と爺ちゃんだけで喋ってた時があっただろ?あの時どんな感じだったかなと」 「いや、別に特段変わった話はしてないぞ。龍之介はどんな感じだ?とか龍之介に彼女は居るのか?とか聞いてこなかったぜ」
「そうか、なら良いんだ。答えてくれてありがとう」
特に変わった様子無しか、そう簡単にペンのことを話すわけねぇか
〔キンコーンカンコーン!〕
ちっチャイムが鳴りやがった。お楽しみは昼休みまでか。あ~なげぇ。
〔ガラッ〕
「皆おはよう!出席取るぞ~お!久しぶりだな獄寺、元気にしてたか?」
とりあえず頷く。
「そうか良かった。所でお前結構休んでただろ?休んでた分授業が進んでるから皆から見してもらえよ~」 先生、俺がぼっちなのを知ってわざと言ってるのか?だとしたら笑えない冗談なんだが・・・・
「じゃあ出席取るぞ~赤松?」
こうして朝の学校生活が始まった。
AM8:55
龍之介、先生に笑えない冗談を言われる




