第五話俺の糞つまらない日常生活は終わりを告げる
一気に長くなります。ご注意下さい
5/9
大阪吹田市
AM7:00
う~んよく寝た!なんか目覚めが良い。昨日大阪に移動している時寝てたし当然か。
今日は早めに起きれたのでスクランブルエッグを作ることにする。お!卵が二つ!すこぶる調子が良いね!焼き加減も上手くいったし俺今日は冴えてるな。
「頂きます!」
この後僅か10分で食べ終わった。いつも思うが早口だな~俺。
「さて面倒くさいが早めに家を出るか」 タラララ~ンタララ~ンチャチャチャ
おや?メールか?珍しいな。迷惑メールでないことを祈るが。
件名:ペンの更新
内容:新たなる更新者を確保しました。内容をお読み下さい 1.ペンを使ったことにより肉体的苦痛また精神的苦痛を伴うことになっても一切の責任を負いません。
2.そのペンの存在を知られてはなりません知られた場合、更新者の命は保証出来ない物とします
3.万一・・・
ピッ!
・・・・・・・・・何だ今のは嫌がらせメールか?いやしかし内容にペンって書いてたよな?えっえっ?どういうことなんだマジで!?
〈ヨマレマシタカ?〉
頭の中で何かが・・・気のせいだろ多分〈リュウノスケ・・シラヲキロウトシテモムダデスアナタノアタマノナカニワタシノコエガキコエルハズデス〉
俺は幻聴を聞かなかったことにしたいため二階の自室に上がりペンを机の中にしまう。これであの幻聴は聞こえないはずだ。
「さて行くか、行って来ます!」
晴天なり。今日は金曜日だから明日は休みだ!なんか得した気分だ(爺ちゃんには悪いが)
「美少女とぶつからねえかな」
また変な妄想が頭の中にいい加減にしてほしいな俺の頭の中 〈ソウデスネアナタノアタマノナカミハヘンタイカタマリデスネ〉
・・・・・は?・・ なんで?どうして?Why?俺は確かにあの時・・
〈ケンジャモードニナッテモムダデスヨ。イマオキテイルコトガシンジラレマセンカ?〉
「当たり前だろ?なんでペンが喋るだよ!常識的におかしいだろ!」
〈ソレモソウデスネ デハソノジョウシキヲイッタンステマショウ〉
「いや無理無理」
〈ナンカイイッテモワカラナイノデスカ〉
「ペンが言うことをハイハイ言って方がおかしいと思うけどね!」
なんだなんだこのペンは・・・拾って損したマジで川に捨ててやりたい
〈ソロソロデスネ〉 「何か起きるのか?」
その時橋を渡っている最中一人の通行人にヒビ?らしきものが入っていた。
「なんだなんだあれは?」
〈アレハストレスデスネ〉
「ストレス?まんまだな?ならほっといても平気だな」
〈イイエ。アレヲホウチスレバ・・・バケモノヲウミダシマス〉
・・・・バケモノ?化け物?で良いんだよな。
〈サイアクホウチスレバヒビヲコワシソトニヤッテキマス。ヘタヲスレバヒトノニクタイソノモノヲクライツキジンルイハショウメツスルデショウ〉
嘘だろ、人類消滅とかまだまだ先だと思ってたんだけどな。もうオワコンなのかこの世界は・・
〈グズグズシテイルヒマハアリマセンヨリュウノスケ!イキマスヨ!アナタノフデバコカラワタシヲダシテクダサイ〉
えぇいままよ!俺は筆箱を取り出し虹色に光るペンを取り出す。
〈ヒビヲアケマショウ〉
「わかったけど、相手は動いてるぜ。怪しい人だと思われるんじゃあ・・」
〈ダイジョウブ、ワタシハゲンジツセカイノトキヲトメルコトガデキマス〉
「マジかよ!?」
正直アニメの話だと思ってたよ。この時はだけど
〈タイムストップ〉 カチッ!頭の中に響く特有の針の音。そしてそれを聞いた瞬間通行人の男は・・停止していた。
〈サア、イキマショウリュウノスケ〉
このまま黙って立っていても1日が終わらないのでペンを走らせた。まずはヒビを開けることからだな。ヒビにペンを入れグッと力を入れ上へ、そして下に入れる。すると閉じていたヒビは一気に開いたではないか・・
「行くか・・」
ここから俺の糞つまらない日常は終わりを迎えることになった。
AM8:00
龍之介ペンを使いヒビの中の世界に侵入する。
人物像とかは考え中




