表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
未来変換  作者: 明日のリアル
29/32

第二十七話ナンパヤクザを叩きのめす<龍之介編>

PM16:10

「ようやく終わったね。お疲れ」


「あぁ、お疲れ」


「龍之介、何か予定でもある?」


「いや特に無いが」

         「じゃあちょっと場所案内お願い出来るかな?」

場所案内か・・ここ一年で龍之介と遊びに行った場所がいくつかあるが気に入って貰えるだろうか。「まぁ俺で良ければ・・」               「有り難う!じゃあ道案内宜しく」           「あぁ、だがその前に・・門矢お前も行けるか?」


「悪い!今日はちょっと外せない用事が・・」


「いや、悪かったな。また明日」


「あぁまた明日!」急ぎ足で出て行く門矢、随分と急いでいるな。

「さて行こうか」          「あぁ、わた・・俺に付いてこい」  PM18:00

東梅田商店街

「へぇ~こんなにぎやかな場所があったんだね!」


「そうだろ。今日はここら辺を適当に散策する。何か気になった物があったら言え」


「こことか面白そうだね」

早速見つけたか・・ってUFOキャッチャーだと!?

「旨い棒が二十本セットか・・良し」

お金を入れる王間・・馬鹿めそんな簡単に取れるわけが

〔ズゴッ〕

「取れたよ。ヤッター!」

世の中不憫過ぎる。

ーーーーーーーーーPM19:00

「日も暮れてきたしそろそろ帰るよ。今日は有り難う!」


「あぁこちらこそ、俺はもう少しここで遊んでいく」


「そうか、じゃあ」手を振って駅の方に帰っていく王間、さて

「マキシonしてくるか」

俺は足早にゲームセンターへ向かった。

ゲームセンター

〔ガヤガヤガヤ〕

「さてお金を入れるか」

私は100円投入した。リボーンズガンダムを選択。この機体は遠距離&近距離バランス良く持っているから好んで選んでいる。

「ふん、ちょろいな」

私は近づいて来る敵を遠距離で牽制した。龍之介曰わく敵が近づいて来る時は周りにも気を配れだそうだ。確かに格闘している最中に後ろから敵が来たら避けられないからな。気をつけないと・・

「さてようやくラスボスがお出ましか」イグニスフォームか・・タキオンよりはマシだな。ゆっくりいたぶってやるとするか。


PM19:00

「もうすっかり日が落ちたな」

3プレイしただけでもう空が暗くなりやがった。早く帰るとするか・・

「おぃ、嬢ちゃんこんな時間にどうしたんだい?もし暇だったらこれから俺達と楽しい場所に行かない?絶対損はしないからさ~」

向こうからヤクザっぽい声がするな。良い年して若い子を強制ナンパか?哀れな奴だ。

「結構です。それより退いてくれませんか?邪魔なんですが・・警察呼びますよ?」


「ハハハハ警察はそんな直ぐには来ねぇよ。もう良い早く来い!」無理やり女性の手を掴むヤンキー。結局強硬手段か・・仕方ない。

「そこまでにしといた方が身のためだと思うぞヤンキー共」「あっ?何だよ兄ちゃん、邪魔すんのか?」

「お前は女の子を口説くよりももう少し口の聞き方を直した方が良いぞ」


「んだと!てめぇ!」

いきなり殴りかかってきた。取りあえず殴られることにする「ハハハハ、コイツ一丁前にカッコつけて殴られてやんの。ダッセーww」

そうやって余裕ぶっこいてられるのも今の内だぞ。俺は立ち上がり・・・

「さて、これで正当なんたらが成立したな・・・次はこちらの番だ!」


〔ヒュン〕

「えっ?消えた?ちっお前ら探せ!」          「俺は此処だぞ」 背中ががら空きだったので思いっ切り横蹴りを入れる。

「ぐはっ!」


「兄貴!」


「人の心配をしている暇があるのか?」ウロウロしている雑魚Aに首を平手で突き刺す。

「イッテー!」


「野郎!!」

雑魚Bがナイフで襲って来た。コイツ武器頼りか・・しょうもない奴め。ナイフを持つ手の腕を叩き、顔面をグーで強打させ腹をぶん殴る。そしたら予想通り倒れた。やれやれ・・「もう一度言う。女性を口説く前に口の聞き方を直せ」


「はい!この度は殴って申し訳有りませんでした」


「散れ、雑魚共」


「はい!!お前ら帰るぞ!!」

トボトボと雑魚共は去っていた。

「助けて頂いて有り難う御座います」 律儀な子だな。

「別に構わんよ。相手はそこら辺の雑魚と変わらんしな」


「ふ~ん、そこは私の心配をする所だと思うんですけど」


「そうか、そりゃすまんな」


「全く女の子の心配をしないなんて、デリカシー無いんですね」

何だコイツは・・助けてやったにも関わらず上から目線か。「注意が続くようなら私は帰るぞ。じゃあな小娘」


「ちょっと!」  俺は女性を無視して家までそそくさと帰宅した。明日も学校だし、早く寝なければ・・・

4/20 終わり

何か意見が御座いましたら遠慮無くどうぞ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ