第十七話警察vsクリーチャー
今回は警察さんが(一部)主役!日本のお巡りさんも頑張ってるんです(泣)
「ぐっ私の右目が・・・・・・・」
あの後私は、俗物から反撃を喰らい、右目に重傷を負ってしまう。くっまさか跳ね返されるとは、あのペン相当な能力を持っているようだな「だが私の方がもっと上手く扱うことが出来る、そのためにもまずは奴を探さねば」
心が躍る。今日はなんて素晴らしい日なんだ!ん?
「例のクリーチャーも乱れから出てきたか」
クリーチャーが乱れから出てきた。合計三体・・・世も末か「このまま消えてくれるのも有り難いが私としては大いに不満だな・・」
そのためにもあのペンを一刻も早く回収し、この世界その物を一気に消滅させなければならん。今の人間に生きる価値などミジンコほどにもないからな。
「さぁ、脅えろ人間震えろ人間、恐怖の生活の始まりだ!ハハハハハ」
PM14:00
病院三階
「ふぅ、色々起きすぎて頭がパンクしそうだ」
俺はあの後病院に医者に治療を施してもらい個人ベッドにいた。金の面は母のおかげでたっぷりある 「このまま休みたい所だが・・・ペン」
〈ハイ、ナンデショウカ〉
「さっき戦った奴の目的は何なんだ。まさか人類滅亡が目的なのか?」
〈コウテイ、アノカミハオソラクチキュウソノモノヲアタラシクツクリカエタイノデショウ〉
今の人間に生きる価値無しと判断したのか。だがそれにしたって勝手過ぎるだろう。こんな世の中で必死に働いている人たちだっていると言うのに、神の勝手な一言で人類滅亡とか笑止物だ。そうなると目的のペンの能力は言葉の具現化だから奴はそこを狙っているのか。
「なんとしてでもこのペンは死守しないとな」
〈ソウデスネ、ナントシテモワタシヲマモッテクダサイ〉
ペンは相変わらず偉そうである。
「次にクリーチャーのことだ。一体何故あんなに大量発生しているんだ?」
〈オソラク、ヨミノセカイカラナンラカノリユウデタイリョウハッセイシタノデショウ。マダショウサイナリユウハツカメテハイマセンガ〉 黄泉の国か、おとぎ話だけだと思っていたぜ。
〔グォォ〕
おいおい、いよいよ外の世界に来ちゃったのか化け物さん。行った方が良さげだな。
〔ウーーーーー!〕パトカーのサイレンか。聞いた感じ四秒周期、緊急か。
俺は窓を開けた。すると一人のクリーチャーに四台ものパトカーが囲んでいるのが見えた。
PM14:30
「止まれ化け物!」
〔グォォォ〕
こいつ日本語が通じないのか。
「警部このままだと暴れかねません。発砲の許可を!」
「わかった。許可する撃て!」
〔バンバンバンバンバンバン!〕
どうだ八人の銃撃を喰らってただではすまんだろ・・・と言いたいがこういう時に限って
〔ウウウウ〕
「警部不味いです。全く効いてません」
「逃げるなよ。俺達は市民を守る警官だ!絶対に守るんだ」
「はい!!」
威勢の良い7人の警察官、だが・・・
〔グォォォォォ〕
化け物が一気に警察官達に襲いかかる!一人目の警官は心臓を貫き、心臓を潰し二人目の警官は頭を掴んでコンクリートにぶつけ、三人目の警官は喉元を手で貫き4人目は・・・・駄目だこれ以上は言いたくねぇ。
現場に無残にも死体となって散らばる七人の警官、最後は俺一人だけになってしまった。
「ハハ、まさか犯人ではなく化け物に殺されるとはな。」
遺言も言えず化け物は有無を言わさず襲いかかる!これならまだ人間と対峙した方が遥かにマシだ。 俺は目を瞑った。勝ち目なんて無いに等しいからな。楽に殺してくれよ。
「オッサン目を開けて現実みた方が良いと思うぜ」
ん?青年?目を開けるとそこに化け物が地面に倒れ込んでいた。
「七人の警官は・・・死んだみたいだな、ご愁傷様だ。俺はまだやることがあるんでじゃあな!警官」
そう言うと彼は揚々とこの場を後にした。まさかあの青年が化け物を倒したのか!信じられんな。だが今目の前に起きている状況を無視する訳にはいかない。
「取りあえず感謝するぞ青年」
俺は青年に心の中で感謝の言葉を述べ遺体回収班を呼んだ。
PM15:00
警部、青年に助けられる。




