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和風慶雲 ~さぁ、これでお別れよ!みんなに幸あらん事を!!~

えっと、、、ここは小説の本編ではなくて、

あとがきですので興味が無い方は、

早めにご退出して下さいまし((ヾ(・д・。)フリフリ


ちょっとでも興味が湧いた方は、

最後までお付き合い頂けると幸いです(* ´﹀` )*_ _ ) ペコリ



さてさて、この「不思議なカレラ」は、

今から15年前の2007年に漠然と頭の中で作り始めた物語です(∠`・ω・´)/シュワッチ!!


全てのストーリーの構成は一切文章化せず頭の中で映像化し、

それを反復記憶によって記憶の中に保存すると言う方法で作っていました...ψ(。。)メモメモ



当時は小説投稿サイトなんてモノの存在を知りませんでしたし、

今みたいにスマホなんか手元にありませんでしたから、

書くとしたらPCだったワケですが、

ブラインドが出来ないPCスキル持ちでは文章化なんて面ど、、、げふんげふん、(*´-`)フゥー…

ごほんッ、

時間が幾らあっても足りなかったワケです。



それなので文章化は諦め、

リアルで仕事をしながらも頭の中で並列処理でストーリーを走らせていく、、、と言う事を繰り返していました( ゜∀゜)アハハハハハ


その結果ストーリーは途中で次々と更新され、

改変されていったのを覚えています。


その時の4章は神々の黄昏(ラグナロク)編ではなく、

神界統一(バトルロワイヤル)編みたいな感じでしたから(笑)


さて兎にも角にも、

漠然と作り始めた「不思議なカレラ」ですが、

意図はちゃんとありました。




話しは突然変わりますが、

今でこそソシャゲをやっていない方は少数派だと思いますし、

課金制のソシャゲが多いのも事実です。


ですが、

当時の全盛は家庭用ゲームや携帯用ゲームだったと思っています。

そんな時代だったので、

ソシャゲ自体はほぼほぼPCゲームだったんです(うろ覚えですが)。

スマホ全盛期はまだ先でしたし(ΦωΦ)フフフ…


そして、

そんな時に作り始めた「不思議なカレラ」は、

最終的な目標がゲーム化だったんです∑(°口°๑)

それが意図であり、

今でもいつか実現で出来たらとも考えています。



ですが、

ソシャゲを始めとするゲームは飽くまでも電子データであって、

端末が壊れた程度じゃ、

サーバー上にバックアップがあるから続きから出来ると思いますが、

極端な話し、

運営サイドが「明日から辞めます」と言ったら、

今まで課金したお金や、

その課金によって得たカードなどは、

明後日以降、

見る事も出来なくなりますよね(・・?

それが非常にイヤだったんです(ó﹏ò。)


だから、

この「不思議なカレラ」をゲーム化しても、

電子データではなく、

形が()()モノを創りたいと考える様になりました。


まぁ結論から言うと、

ソシャゲと物理カー(トレーディン)ドゲーム(グカードゲーム)の融合的な感じです。



スマホやPCといったモノをハードとしてゲームし、

そのゲームの中で得たカードを実際のリアルカードとしてユーザーに渡す事が出来るシステム。


そして、

その手元にあるリアルカードをトレカとしてコレクションや対人戦が出来るシステム。


最終的には賞金を掛けた対人戦の大会に至るシステム。

今でこそEスポーツと言うジャンルがありますが、

それのゲーム版を考えています♪\( ˙ ˙ *)/"♪\(* ˙ ˙ )/"♪\( ˙ ˙ *)/"♪\(* ˙ ˙ )/"♪


昔からあるトレカのゲームではそういった大会がありますが、

認知度は低いですし(๑•́ ₃ •̀๑)ショボン



要するに、

運営次第で全てが無くなってしまう電子データから、

手元に自分が遊んだトレカが残れば、

自分に子供が出来た時に一緒に遊べるんじゃないかって考えていったワケです。


それを起点に、

再びストーリーの再構成を重ね、

丁度2年くらい前に記憶映像の文章化を始めた事になります。



書き始めていくと、

頭の中で記憶している1分の映像を、

文章にすると書くのに10分近く掛かってしまい、

最初は難航したのを今でも覚えています( º言º)ヌヌヌ…


そして、書き始めたツールは某Lから始まるスマホアプリです( ´ω`)ノ


その結果、

最初に書いた2章の文章は後々読んでみると、

誤字が多かったり、

言い回しが変だったりとても読めた感じではないと思い、

急遽書き直しをしたりもしました(笑)


それでも読んで下さってる方はいらっしゃったので、

感謝に堪えませんが、、、____○_(土下寝)



まぁそれもあって、

「不思議なカレラ」としてのストーリーは終わりましたが現段階で完結させず、

これから1年くらいを掛けて、

またイチから再再再再々(?)構成を掛けていきたいと考えています(`・ω・´)ゞ


今回の再再再再々(?)構成を掛けるにあたっては、

誤字脱字や文章の言い回し・書き方、

語尾の変更などはモチのロンですが、

登場キャラクター達の一人称も変えていきたいと考えています。

その結果、

それを踏まえてキャラクター達の言葉遣いや考え方なども明言化出来る様にしていくつもりです。


な・の・で、

構成が終わった話しと、

終わっていない話しでキャラクター達の一人称が変わってたりもすると思いますが、

構成が終わればキャラクター達の個性が出る様な一人称などに変えて行こうと考えています( *ˊᗜˋ)ノ"ꕤ*.゜




最後の最後に、

ここまで読んで下さってる方がいらっしゃるのであれば、

本当に感謝です。

感謝しかありません!!(人''▽`)

それを前提に。



カレラの年齢設定は1章を10代後半。

2章前編を20代前半。

3章及び2章後半を20代中盤。

4章を20代後半。

5章を30代。

と言った形で、

幼い考え方から、

成熟した大人に至るカタチで思考形態の変化も踏まえています。



今のこのご時世、

精神が年齢に追い付いていない方も散見され、

心苦しい世の中になったなぁ、、、とも思い日々を過ごしていますが、

カレラだけはしっかりと成長させていきたいと思っていますので、

その点も踏まえて読んで頂けると幸いです_|\◯_




今まで読んでくださって、

本当にどうもありがとうございました。


全ての構成が終わったら、

「不思議なカレラ」を完結としますので、

またその時に、

本当のあとがきを書き残したいと思います。



それまで、否、それ以降も皆々様のご多幸をお祈りしまして、

「不思議なカレラ」の仮完結とさせて頂きます。


本当に本当にありがとうございました。



skryth

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