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論功行賞 ~やっぱり、行いに相応しい報酬をあげないとダメよね?えっ?一番の褒美はアタシの笑顔だって?えへへへへ、顔が蕩けちゃう~

「いやぁ、久し振りに来ると、やっぱりいい所よねぇ~。」

カレラは遠くに(そび)える王城を見て、

感慨深く言の葉を紡いでいた。


「いや、いい所なのは認めますが、何故、私まで?」

カレラの呟きに呼応する様に言の葉を紡いだのはルミネであり、

ルミネはワケが分からないといった表情である。


「あの、師匠?自分はなんでその、一緒なのでありますか?」

ルミネに続き、

ワケが分からない二号はハロルドであり、

ルミネ同様に本当に良く分からない表情をしていた。



そう、カレラはルミネとハロルドの二人を連れて魔界に来たのである。



「いい?ハロルド!」


「は、はい、師匠!!」


「ハロルドは軍属ではなく、ルミネの部下なんだから、ルミネに報告するのは当然だとしても、それ以前にハロルドは父様の命令で人間界に行ったのよね?」


「はい、その通りです。」


「で?その後、ハロルドはハロルド本人の口から父様にちゃんと報告した?」


「えっと、してない、、、です。」


「なんで報告しないの?魔力が無いから?魔力が無いなら無いなりに報告する手段は考えられるでしょう?」


「うっ、、、。は、はい、失念しておりました。申し訳ありません。」


「ハンターたるもの、ホウ・レン・ソウは当然の心得でしょう?ならば、王からの勅命であれば尚更、報告しないのは、マズいんじゃないの?」


「ううっ、、、。はい、仰る通りです。」


「だから、連れて来たのよ。ちゃあんと、貴方の口から父様に報告しなさい!」

カレラのハロルドに対するパワハラの様にも聞こえるが、

それは気にしてはいけない。



当のハロルドは、

魔王・ディグラスの御前にこのまま連れて行かれると思うと気が気ではなく、

顔面からは血の気が引き、

徐々に土気色になっていった。


そして、

それにつられる様に、

王城が近付くにつれて、

口数は完全に無くなっていくのであった。



-・-・-・-・-・-・-



「ねぇ、父様?アタシが前に来た時、全ての話しが出来なかったから、話してもいい?」

小高い山の上で、

ルミネと話した後、

カレラは魔界へと来ていた。


まぁ、

カレラは城門からではなく、

いつものように直接ディグラスの私室に無断で転移し、

異変に気付いたディグラスが、

政務を放り投げ慌てて私室に戻って来た後の話しである。



「突如として現れたかと思えば、そんな事か?」


「ねぇ、父様、アタシを未来に跳ばした黒幕は、ロキとミーミルの二人よ。」


「全く、我が娘は唐突に話しを始めたな、、、。まぁ、良いか、、、。ロキと言えば、前に魔界に現れた神族であって、ミーミルとは人間界で暴れた神族であったかな?」


「その二人は飽くまで黒幕で、アタシを未来に跳ばした実行犯は一人。それ以外にロキの口車に乗って協力していたのが三人よ。」


「で、それがどうしたというのだ?協力者であれば、人間か神族ではないのか?」


「ロキの協力者の内、一人が人間で、魔族が三人なの。」


ディグラスは衝撃を受けていた。

確かにカレラが魔王・ディグラスの娘である事を知っている者は少ない。

それ故にカレラに対して魔王の娘と言う認識を持っていれば、

カレラが未来に跳ばされるといった事態にはならなかった可能性が一つ。


だが問題は、

神族と魔族の間にある過去からの()()()()()()()

神族と魔族が協力関係にあったと言う事である。



「それは、、、誰だ?お前の事だから、もう突き止めているのだろう?」


「えぇ、そうね。でも、その前にその三人の話しをさせて。」


「その三人は画期的な魔術論理の提唱を行うわ。だけど、画期的な論理は正しく使えば有用だけど、逆に悪用されれば取り返しの付かない事になる。」


「なるほど、お前を未来に跳ばしたのは、()()()()()()()とでも言いたいのか?」


「悪用するかしないかは、個人の考え方次第よ。でも今回はロキが加わった事で悪用を前提に論理が作られてしまったの。」


「三人の内、実行犯は一人。残りの二人はロキの影響をほぼ受けていないからシロよ。でも、三人目は実際にアタシを跳ばしたからクロ、、、。」


「クロには罪を償って貰うとしても、提唱論理は正しく使えば有用なの。だから、、、。」


「なるほどな、犯人は罰し、論理まで罰するな、、、と言う事か。」


「えぇ、さっすが父様!!話しが早くて助かる!!」


「で、それ以外にまだ、話しがあるのだろう?」


「あれ?何で分かるの?」


「これでも、お前の父親だからな、お前の話しが終わっていないのく位は分かるさ。」


「あと父様に話す事は二つあるの。一つ目は、ハロルドの事よ。」




「さて、着いたわよ、ハロルド!ほら!しゃんとしなさい!しゃんと!!」

カレラは背筋が曲がり、

自信を無くしたように(うつむ)いているハロルドの背中を、

声を掛けながら思いっきり叩いた。

その光景をルミネはクスっと微笑いながら見ていた。



「よく来たな、三人とも。」

カレラに連れられ王城まで来ると一行は、

謁見の間に入る直前で配置を変更していた。

そしてその状態で入った三人に対してディグラスは少しばかり眉を上げながらも声を掛けたのであった。


その配置は先頭にハロルド、ハロルドの左後方にルミネ。

ハロルドの右後方にカレラの構図である。



ハロルドの正面の階段の先には魔王・ディグラスがおり、

その階段下には左右に分かれて七大貴族と、

更には国の重要な役職にいる者達が(はべ)っていた。


その光景を見ただけでハロルドは肝が縮こまってしまい、

逆にルミネはこれから何かしらの一悶着起こると予感していた。



「さて、役者が揃った事で、本日の議題を執り行う。」

魔王・ディグラスは口を開き、

威厳満ちた声を発し、

その場に居合わせた者達は王に対する最上の礼を尽していく。



「先ずは、その方らの中には知らぬ者もいるから先ず伝えておく。そこな娘、カレラは我が実子である。」

七大貴族は既に知っている為、

動揺は皆無であるが、

それ以外の者達の大半はそれを知らない為、

謁見の間はザワつき始めていた。


「今までは数える程の者達にのみ伝え、口外する事を禁じていたが、内情の変化により、我が国の国民に至る全ての者達に告知するものとする。」


「異論のある者は名乗り出よ。」


「僭越ながら、それは陛下の世継ぎとする旨を伝えると言う事で御座いますか?」


「宰相ウルテよ、ヌシの言い分は最もである。だが、カレラはヒト種。我等魔族とは違い寿命が短い。余の命数が先に尽きた時はカレラが世継ぎとなろうが、その可能性はあるまい。故にカレラを皇太女としては置かぬ。ただ、我が子と言う事のみを国民に伝えよ。」

ザワついていた謁見の間は宰相に対する解答で静寂を取り戻していった。



「次に、先ず、三人の者達を此処へ。」

ディグラスの命に従い、

近衛兵が縛縄(ばくじょう)に因って拘束された三人を連れて来た。


その三人はカレラにとっては知った顔であり、

その内の二人は何故拘束されここに連れて来られたか分からないといった顔をしていたが、

更にその内の一人はカレラを見付けると顔面蒼白になった。



「シツカ、スネアー、ジャイニで間違いは無いか?」

ディグラスの威厳に満ちた声が響いていく。

三人はその声に対して各々返事をしていた。


「では、三人に問う。そこにおる()()()、カレラを知っている者はいるか?」

ディグラスの問いに対して反応を見せたのはただ一人、

言わずとも知れたジャイニであった。


顔面蒼白なジャイニは足をガクガクと震えさせ、

その場にへたり込むと、

額を床に擦り付けながら命乞いを始めたのである。



三人に対してディグラスが下した下知は以下のものであった。


・神族と知らなかったとは言え、その協力の元、編み出した論理は危険性の有無の精査などを加味する為、国の管理下に置くと言う事。


・上記の事より、カレラに対して加害を行わなかったシツカとスネアーの二人はルミネの観察下に置かれ研究を実用化に向けて更に昇華させる事。


・カレラに対して加害を行ったジャイニは、構築した論理を放棄した上、国の法科に拠って裁かれる事。ただし、今後の協力次第では情状酌量を与える物とする事。



「さて、最後の議題だ。」

ディグラスは拘束された三人が謁見の間を連れ出された後、

暫くして重々しく口を開いていく。



「先ず現在、王立研究所管理官付きの護衛の任を言い渡したハロルド・ウェスタージュの任を解くものとする。同時に、ハロルド・ウェスタージュの籍を軍属とし、ルネサージュ家に配属とする。」

ディグラスの言葉に顔色を失ったのは、

ハロルドとルミネの両名であり、

何か言いたげな二人はカレラに拠って「黙って聞いてて」と、

静止させられていた。


「異論は無い様だな?それでは続ける。」


「次に王立研究所管理官としての役職を持つルミナンテ・ウル・ルネサージュの任を解くものとする。」

再び対象の二人は声をあげようとしていたが、

これまたカレラに拠って静止され二人が声を上げる事はなかった。


「これも異論は無い様だな。ならば更に続ける。」


「ハロルド・ウェスタージュ。ヌシは余が与えた命に従い、単身で人間界に赴き、人間界に於いてハンターとして名を馳せ、その結果、人間界の未曾有(みぞう)の危機を仲間と共に幾度と無く救った英雄であるとカレラや他の貴族達から聞いておる。」

ディグラスが紡いでいく言の葉に対して、

それを聞いている当のハロルドは理解が出来ないでいた。

「自分はそんな大層な事はしていない」と言おうとした矢先、

ハロルドは三度カレラに拠って静止させられていた。


「その功績を讃え、北方辺境伯の爵位を与え、その領土を我が領土より割譲するものとする。加えて、ルミナンテ・ウル・ルネサージュは、北方辺境伯領に新たに造る王立研究所の所長に任ずるものとする。」

ディグラスの決議に対し、

当事者の二人は言葉を失っていた。

だが失った言葉はそれだけでは無かったと言える。


「アスモデウス・ネロ・ヴァン・ルネサージュは配下より貴族を輩出した功績を讃え、公爵に叙勲する。以上、決定に異論のある者はいるか?」

ディグラスの威厳と威圧の混じった言葉に反論を上げる者はいなかった。

否、

それ以前にアスモデウスを含む当事者達は何がその身に起きたのか分かっていなかったと言っても過言ではなかった。




「で、ハロルド辺境伯様は人間界に戻る?これからこっちで色々とイベントが起きるけど?」

カレラはハロルドに対して意地悪そうに口を開き、

ハロルドは「何でこんな事に」と小言で呟いていた。


「ねぇ、よく考えてハロルド!ルミネは今やルネサージュ公爵家のご令嬢だよ?貴方がいくら足掻いても、結婚なんて許されるワケがないでしょ?」


「だから、貴方がルミネと結ばれる為の段取りをしたのよ。辺境伯は王国に恭順でも反逆でもどちらも出来る自治権を持ってる。そして、そんな独立自治領に王国の施設を作って、言い方を悪く言えばルミネを閉じ込める。こうなれば貴方がルミネと結ばれても貴方の義理の父親は口出しも手出しも出来ないわ。」


「だから、後はアンタが頑張って、ルミネに見合う男になりなさい!」

カレラはそう言ってハロルドの背中を再び思いっきり叩いた。


ハロルドは叩かれた背中に帯びる熱を感じながら、

「ありがとうございます。師匠」と呟き、

魔界を離れるカレラを見送っていた。




「結局、カレラが全ての舵取りをしたんですわね?」

ルミネは少しばかり膨れっ面でカレラに詰め寄っていた。


「そりゃそうよ。未来でアタシが見て来た通りの結末なんて、イヤだもの。だから言ったでしょ?受けた依頼(クエスト)を放置したくないって!」


「全く、カレラのお節介にも困りましたわね。」



実際の話し、

カレラは未来のルミネから依頼(クエスト)を受けたワケでは無い。

だが、

ルミネの普段見せない涙がカレラの心を動かしたのは事実で、

動かされた心は行動を伴い、

結果として、

()()()()()()()()()()()()をカレラは創り上げる事にしたのであった。



「それで、ハロルドは魔力が無いから、魔界から出るのは簡単じゃないにしても、ルミネは簡単でしょ?暫くは魔界と人間界での二重生活をするの?」


「なんか、その言い方ってなんだか卑猥じゃありません事?まぁでも、そうですわね。こっちの世界(人間界)でやり残した事も、やりたい事もまだまだあるから、そんな生活も悪くないかもしれませんわね。」


「そっか、それならば、もう暫くはハンターしながら、魔界で研究って感じかな?新しい部下も出来たから、研究も捗るでしょ?」


「そうですわね。あの()()はちゃんと指示すればそれに見合った結果を持って来ますから、暫くはあっち(研究所)は放ったらかしでも問題は無いかもしれませんわね。」


「それならば、今度魔界に帰る時は教えてもらえる?ルミネに預って欲しい物があるんだ。誰に預ってもらうか色々と考えて色んな人に声を掛けたんだけど、やっぱりルミネが一番安心だなって思ったからさ。」


「何を預けたいかは、分かりませんけど、そんなに言われたら仕方がありませんわね。預って差し上げますわ!!」


「ありがと、ルミネ!おっと、討伐対象が来たみたいだよ!それじゃあ、とっととこの依頼(クエスト)も終わらせて美味しいご飯でも食べに行こっかッ!!」



季節は寒く厳しい冬から穏やかな陽射しのある春へと徐々に移り変わって行こうとしていた。


北の辺境伯領では新たな王立研究所が竣工するまでの間、

仮の施設が建てられているが、

ルミネはそこの管理や仕事のほとんどを新たな三名の配下に丸投げしていたと言える。


ハロルドは元から人間界に渡る術を持っていない為、

カレラの計らいでハンター業は神奈川国に装備(デバイス)一式を返却した上で休業と言う扱いになった。



雲一つない蒼い空は晴れやかで、

冬に比べ格段に高くなった陽光は眩しく、

吹き抜けていく風は冬の名残で少しばかり冷たい。


カレラは普段通りハンターとして活躍を続け、

ルミネとハロルドのこれからの新しい生活に大いなる期待を抱きながら、

「二人の子供が産まれたら、名前を付けさせてねッ!」と、

討伐対象(エンシェントドラゴン)と対峙しながらルミネに告げたのであった。


さて今回で五章が終わりましたので、恒例になっていると勝手に思い込んでいるユーザー情報に書いてた各話後書きモドキをここに掲載致します。


次からは5章、最終章なのです(`・ω・´)ゞ

ちなみに、今回の4章の途中で章タイトルをそれぞれ変更させて頂きました(*゜▽゜)ノ

これからの5章は少し遅筆になると思われますm(__)m

3章までの再構成を優先させようと思っておりますので、何卒宜しくお願い致します____○_(土下寝)


一話、、、まだ再構成は済んでませんが、本日から5章を開始する運びとなりました(*゜▽゜)ノ

只、優先順位は再構成なので、5章は遅筆になります(ó﹏ò。)

どうか、平にご容赦賜りたく(ó﹏ò。)

さて、一話目ですが、5章唯一のサービスシーンになると思われます(  ̄▽ ̄)


閑話、、、あと10話。あと10話で一章の再構成が終わる……ミ(o_ _)oパタ

そしたら、2章の後半の再構成をして、3章、、、うーん、先は長いです(ó﹏ò。)


二話、、、今回の五章から、新たな試みとして、

-・-・-・-・-・-・- ←コレを入れるコトにしました(*゜▽゜)ノ

ちょっと、出だしの部分は時間軸がコロコロとするので、分かり易いかなぁ、、、と、(´-ι_-` )

一話目には一箇所だけでしたが、二話目は非常にコロコロとしているのです(ó﹏ò。)


三話、、、1~4章までは基本的に味方が死ぬ様な事は無かったのですがね(´-ω-)フーゥ…

5章は世界観が変わっているので、やむ無しなのです(ó﹏ò。)


四話、、、三話から大分日が空いてしまいました(ó﹏ò。)

更には3章の再構成も止まってますし(ó﹏ò。)

色々とあり過ぎで、処理を追い付かせるのに、24時間じゃ足りないのです(ó﹏ò。)


五話、、、読者の皆様、お久しぶりで御座います(ó﹏ò。)

最近、本業がめっぽう忙しくなってしまい、更新が途絶えてしまっています(ó﹏ò。)

3章の再構成も手に付けられない始末(ó﹏ò。)

もう、泣いてお詫びするしか方法が無いのです(´;ω;`)


六話、、、五話から更に時間が経ってしまいました(ó﹏ò。)

この間、まぁ、色々とありまして、、、読者の皆様、今年の夏は異常に暑いですので、ちゃんとこまめに水分補給して下さいね(ó﹏ò。)

じゃないと、自分みたいに、死にかけますよ(꒪ཀ꒪*)グフッ


七話、、、あぁ、書いてないですね(´;ω;`)


八話、、、なんか、未完のまま更新が数カ月されないと言う暴挙に出てしまい、なんかすいません(´;ω;`)

もうね、この数カ月色々と有り過ぎまして、生きてるのか死んでるのか分からない、起きてても寝ている感覚とでも言いましょうか、もうね、解脱の極地の様な、はい、言い訳すいません(´;ω;`)


九話、、、( -ω- `)フッ

いや、ホントにすいません(ó﹏ò。)

散々と、色々な事が起きて、って、、、あれ?いつも同じ様な事を言ってる希ガス∑(°口°๑)

( ´,_ゝ`)


十話、、、なんか、以前のペースで書くのは難しい、、、と思いながらも、何故か昨日に続き、今日も上げてみたりとか( ´,_ゝ`)

しかも、絵まで描いてるし、、、。あぁ、イメージ通りのアウトプットって、非常に難しい(ó﹏ò。)

完全なる技量不足です(ó﹏ò。)


十一話、、、さて、コロナ禍の為のお休みは今日までとなりました(´-ω-)フーゥ…

なので、また、暫く更新が止まるかもです(ó﹏ò。)

ってかその前に、今までずっと誤字ってる事に気付いてなかった件なのです(汗)

今回の話しを書いてて気付いた(ó﹏ò。)

でも、直してる時間が無いので、最終回を無事に迎えられたら、一斉に直していこうかな、、、と( ´ー`)フゥー...


十二話、、、流石に仕事が始まると、毎日更新は無理でした(ó﹏ò。)

でもま、このペースで書ければ、まぁ、いいか、、、とも考えつつ、、、(・・?

とは言うものの、不定期連載になってしまったので、休載し始めましたら、気長に待って頂けると、幸いです____○_(土下寝)


十三話、、、今回は少し短めです(´-ω-)フーゥ…

そしてもうちょっとで、5章の前編が終わります((ヾ(・д・。)フリフリ

5章はタイトル的には分けていませんが、前編、中編、後編の三部構成でお送りする予定なのです(`・ω・´)ゞ

そして、構成上の話数で終わるかは非常に微妙という、、、(ó﹏ò。)


十四話、、、( ´ー`)フゥー...

腕が痛い、頭が痛い、脚が痛い、んでもって、ちょっとクラクラする( ´ー`)フゥー...

熱はまだないけど、多分、出るんだろうなぁ、、、なんて思いながら、現実逃避気味に書いてる今日この頃、読者の皆々様は如何がお過ごしでしょう?((ヾ(・д・。)フリフリ


十五話、、、今日は、なんて言うか、変態要素が詰まったというか、シンモラの再来と言うか、熱によって、何回も推敲した結果、めちゃくちゃなカレンが出来上がってしまったというか、うん、はっちゃけ過ぎというか、でも、X指定には、ならない、、、はず_(:3」∠)_


十六話、、、今回から、5章の中編に突入なのです((ヾ(・д・。)フリフリ

残りの話数的に5章が終わるか微妙な感じですが、うん、その時はその時、タイトルコンセプトが変わる気しかしませんね(ΦωΦ)フフフ…


十七話、、、解説回っていう、印象が強い感じになってしまいました( ´ー`)フゥー...

そして、調査対象の三人の名前をフザケ過ぎたと思ったり思わなかったり(ΦωΦ)フフフ…

ま、いいか( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ \ \


十八話、、、前話のフザケついでに、何をフザケたのか分かる様にしておきました( ゜∀゜)アハハハハハ

勘が鋭い読者の方であれば、察して頂けると信じています( • ̀Д•́)キッパリ✧

さて、今回はやっとディグラスを描く気になれました( ´ー`)フゥー...

ってか、男性キャラって描くのが苦手すぐる(ó﹏ò。)


十九話、、、( ´ー`)フゥー...

えっ?中編って、こんなに呆気なかったっけ?∑(°口°๑)

って、思った方がいましたら、、、(ΦωΦ)フフフ…


二十話、、、タイムリープ回となりました( ´ー`)フゥー...

そして、その影響もあって、傍点の多い事、多い事(´-ω-)フーゥ…

年寄りには小さい文字の編集は辛たん(ó﹏ò。)


二十一話、、、ああ、中編がやっぱり早過ぎですね( ´・ ֊ ・` )フッ

ま、まぁ、うん、全話数の中に収まれば((((;゜Д゜))))ガクガク


二十二話、、、今回の挿絵は、今までの水彩画もどきとは違う方法で描いてみました((ヾ(・д・。)フリフリ

まぁ、色々な事を試し試し描いた結果、5時間近くかかってたりして( ゜∀゜)アハハハハハ

さて、今回で中編は終わり、次回から後編に入ります(ΦωΦ)フフフ…


二十三話、、、後編に入りました(`・ω・´)ゞ

そして、5章のタイトルコンセプトは崩れました( -ω- `)フッ

まぁ、無いものは無いんだから、仕方ないよね(ΦωΦ)フフフ…


二十四話、、、やっぱり男性の絵は上手く描けない件(ó﹏ò。)

そして、タイトルコンセプト崩壊二回目( ゜∀゜)・∵.グハッ!!

更に、なんで、こんなシリアスから遠ざかってしまったのか、、、(ó﹏ò。)


二十五話、、、最近、見た目、お年を召した方の絵が多くなってきている気がしなくもないのだけど、、、?(・・?

ってか、ここで、マムを描いた理由ってあるのだろうか、、、?(・・;

ってか、イギリスなんて行った事が無いから、グーグル先生頼りで、地理を把握してるけど、うん、ムズい(ó﹏ò。)

日本からいきなりヨーロッパとか、舞台設定どうなってるんです?ヾ(#`・Д・´)ノおこ。


二十六話、、、なんだろう、、、ギャグ回?(・・?

ってか、迷走を始めた気がしなくもない?(・・?

ってか、あと20話くらいで終わらせられるのだろうか、、、?∑(°口°๑)


二十七話、、、後編に入ってからやっぱり進みが遅い?(・・?

いや、飛ばしている所は飛ばし過ぎてる感じは拭えないんだけども、、、(ó﹏ò。)

( º言º)ヌヌヌ…ムズいぜ、、、


二十八話、、、だいぶ、追い詰められて来た感があります(ó﹏ò。)

だ、大丈夫なのか、自分!!(((´ºωº`)))


二十九話、、、(; ・`д・´)ぬぬぬ

ってか、これ、マジで終わるのか?!ってな感じになって来てたりする今日この頃(ó﹏ò。)

そしてやっぱり、リアルが追い詰められてる気がして、執筆が遅くなってる希ガス(ó﹏ò。)

うん、あいきゃんふらいな感じが((((;゜Д゜))))ガクガク


三十話、、、更新するまでに随分と時間が掛かってしまいました、、、(ó﹏ò。)

ま、まぁ、合計で一年近く休載してたのは置いといて、、、と\(・д\)ソレハ(/д・)/オイトイテ

うん、やっぱり、タイトルコンセプト通りに終わらないコトが判明しました(*´ω`*ノノ☆パチパチ

なので、一巡したら少し手を変えてタイトルコンセプトを継続しようかなぁ、、、と(ΦωΦ)フフフ…

ま、そんなこんなで、次回で、遂に100万文字を突破しそうです(`・ω・´)ゞ


三十一話、、、休載期間を含めて1年11ヶ月、、、やっと100万文字を達成しましたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(」’ω’)」オォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ!!!!!!(絶叫)

いやぁ、長い道のり(?)でした( ´ー`)フゥー...

そして、色々とあった日々でした、、、(ó﹏ò。)

そしてそして、何よりも、読んで下さってる皆々様に感謝を!!(」’ω’)」あーりーがーとー りーがーとー がーとー とー 

では、新しい連載も何故か勢いで始めてしまいましたが、これからも宜しくお願いして頂けると幸いです____○_(土下寝)


三十二話、、、カレラを1話上げる前に、新たな方を複数話上げてるとか言わないで(笑)←誰も言ってない

さて、気を取り直して、次か、その次くらいで、倫敦国編は終わりそうなのです((ヾ(・д・。)フリフリ

でも、コンセプト通りに終わらせようとすると、1話が今の倍以上の文字数になるとかるーく計算した結果、、、(ΦωΦ)フフフ…

ま、なるように、なーれだ!!


三十三話、、、リアルの夜勤週はなかなか書けないのです(´-ω-)フーゥ…

そして、次の話でロンドン国編が本当に終わるのか疑惑が発生したと言う(ó﹏ò。)

あれ?こんな想定では無かったハズ(汗)


三十四話、、、はい、無事にロンドン国編が終了しました(`・ω・´)ゞ

そして、これまでのロンドン国編の誤字を今日気付き、唐突に編集をかけてしまい(汗)

所で話しは変わりますが、南極到達不能極って、どんな景色なんだろう?とか考えながら書いてます( ゜∀゜)アハハハハハ

じゃあ、そんな所に設定するなよって感じですね( ゜∀゜)アハハハハハ


三十五話、、、えっと、あと7話しか枠が無い事に今日、気付きました(汗)

これから、ちょっと1話辺りの文字数が増えるかもしれません(大汗)

(´,,-ㅿ-,,`)フゥ-


三十六話、、、文字数が増えて無かった件←

えっと、残す所、あと6話、、、あれれ?(*ơ ᎑ ơ )?

ってか、現実と連動させてた感があったのに、気付けば、終わりが始まってる日にちという(汗)


三十七話、、、あけました((ヾ(・д・。)フリフリ

ってか、新年早々、書いてる内容がX指定に引っ掛かりそうな気がして(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

一体、なんでこうなった∑(°口°๑)

当初の予定とだいぶ内容が変わってきてる気がしなくもない_:( _ ́ཫ`):_


三十八話、、、ふぅ、冬休みは今日まで、、、(ó﹏ò。)

明日から仕事、、、(ó﹏ò。)

仕事行きたくない病により、現実逃避を兼ねて文章を“φ(・ω・。*)カキカキ

そして、迫る最終話、、、無事に終わらせられるかなぁ(*´ω`*)


三十九話、、、なんとか、南極到達不能極編は終わりました(´,,-ㅿ-,,`)フゥ-

あとは最後の仕上げとなります(`・ω・´)ゞ

なので、あとちょっとだけお付き合い頂けると幸いです(* ´ ` )(* . .)ペコリ


四十話、、、さて、残り話数もあと1話か2話って所まで来れました((。´・ω・)。´_ _))

そして、最後の結末は話しを考えていた当初とだいぶ変わってしまったのだけれど、こんな結末もアリかな、、、と言う事で、次回をお楽しみに~((ヾ(・д・。)フリフリ

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