8〜話目〜
今週の土日は大会だというのに・・・・・・・・・・
「テメーふざけてんじゃねーよ!」
「何だとコラ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ(にらみ合いの最中)
「ちょっとやめなさい!尾崎君、岩崎君!」
「こいつが悪りーんだよ!」
「なんだと、テメーこそ悪いんだろ。」
尾崎と岩崎がにらみ合いながら言う。
「どうしたんだ!」
まるこめ登場。
「いや、あのね、岩崎君は退部リオンズファンで、尾崎君は、ボリックスハッハロースファンで尾崎君がこのあいだ勝ったのを自慢して岩崎君が切れて・・・」
クラスメートが言う。
「小学生のケンカか・・・・・」
「うっせザーコ」
「黙れ!リオンズは・・・・リオンズは・・・・・・うっ・・・・」
「泣いたよ・・・岩崎」
涙もろい岩崎が先にダウン。
「ざんね〜ん尾崎君昨日わがロッキーズがハッハローズに勝ちました!」
でたよ大道・・・・・
「え〜〜〜〜〜〜うそ〜〜〜〜」
尾崎もダウン・・・・・
「あいつは幼稚園以下だな・・・・・・・」
とまるこめ。
「あら、でもまるこめ君、昨日まるこめスターズ負けたわよ4−1で・・・」
「まじ〜〜〜〜〜〜〜〜」
まるこめダウン。
〜帰路〜
「ホント尾崎って勝手だよな!」
「あれはただ単に幼稚なだけっしょ!」
「そ、そう?」
「うん」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「やっぱり誤ろうかな・・・・・・・」
「それがいい」
「おい、岩崎!投球練習はやくやれ!」
「あ、はい・・・・」
ブルペン(マウンドとホームベース埋めたとこ)では尾崎が目慣らししていた。
「あ」
「え」
・・・・・・・・・・・・・・
「尾崎・・・・・昨日はごめんマジで・・・」
「えーただいまから第80回地区大会を始めます」
ぼうずの思いを乗せて運命の地区大会が始まった。
続く・・・・・・(途中意味わからないですね・・・・はあ・・・)
ありがとうございました