音階れいむ誕生!
初投稿なんだじぇ。よろしくお願いしますなんだじぇ。
「うー…」
今日も俺は音階ゆっくりの発明に努めていた。
だがなかなか完成せず、うなり声をあげていた。
発明の方法は簡単、普通のゆっくりにドレミファソラシドを覚えらせるだけ。さて、このれいむは…
「どれみふぁそらしど(棒)」
失敗か…もう一度‼︎
「ドレミファソラシド♪」
「ドレみふぁそらしど…」
おっ?
「ドレミファソラシド♪」
「ゆっくりできるね♪」
おおおおおおおおおおおおおおおおおおお⁉︎
れいむが音階ゆっくりになった‼︎まだ赤ゆなのに⁉︎しかも言葉を‼︎
「れいむ‼︎この歌を覚えてくれ‼︎」
「ゆ?ゆっくちりょうきゃいちたよ‼︎」
俺はスマホから俺が作った楽曲を流した。
『(省略)ゆっくりして♪ゆっくりして♪ゆっくりしていってね〜♪』
「(省略)ゆっくりして♪ゆっくりして♪ゆっくりしていってね〜♪」
凄い‼︎このれいむは天才だ‼︎
まだ俺の計画を話していなかったな…
俺はゆっくり(胴無し)アイドルグループを作ろうとしているんだ。だが棒読みじゃあ物足りない。だから音階ゆっくり…音ゆ(おんゆ)を発明したんだ。
さてこのれいむ、アイドル用だけじゃなくて本格的にも飼おうか。いわゆるパートナー的存在になるのだろうか。このれいむには期待できる。
俺の音ゆ育成発明生活はどうなっていくのだろうか。
短くってごめんなんだじぇ。次はもっと長くするんだじぇ。これからもこの作品をよろしくなんだじぇ。