表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/10

はじめの一歩

ほのぼの系恋愛話です。


大国クローディア国には、世界が注目する国軍が存在する。


その一つである白鷹隊は所謂近衛軍であり、国王の傍に侍り、王都の治安維持に勤めている。

国軍の花形であり、そのためか頭脳明晰で優秀な「美形」が多いのも特徴である。

その白鷹隊の現隊長は庶民出身であるため、国民から絶大な人気を誇っている。

また、世界有数の美しい黒髪を一つにまとめ、世界有数のすらりとした足の長さ、美しい緑の瞳を持った男装の麗人である為か、特に女性からの人気は凄まじい。


もう一つ、忘れてはいけないのが白鷹隊と対となる黒鷲隊である。

黒鷲隊は所謂実働部隊であり、どちらかというと筋骨隆々の体力自慢が多い。

しかし、白鷹隊同様に国民からの人気は高く、男臭い雰囲気から特に男性からの人気(応援ともいう)がある。


そんな黒鷲隊の隊長は、歴代優秀な軍人を輩出している侯爵家の次男坊である。

世界有数の背の高さと、世界有数の筋肉と、世界有数の体力の持ち主であり、軍人を目指す若者(特に男)からの羨望のまなざしは絶えることが無い。


この話は、大国を支える二つの国軍の、二人の隊長を巡るほのぼの日常話である。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ