えっ?
「皆謝らないでよ!気にしないで!!」
私は、焦りながら言った。
「良かったぁ!!」
梓が、いきなり言った。
「ハッピバースデトゥーユー」
未央が、言った。
「えっ?」
「ハッピバースデトゥーユー」
「ハッピバースデーティア瑠奈〜」
「ハッピバースデトゥーユー!!」
パチパチ
私は、混乱しているようだ。
皆は、私の誕生日を忘れていた。
だが、今私は皆に祝われた(?)
「誕生日おめでとう。ほら、これやる」
瑠奈は健吾から、1つの箱をもらった。
私はその場で、箱を開けた。
「わぁ!」
中には......
パカッ
綺麗に輝くリボンのダイヤモンドの
ネックレスが入ってた。
「綺麗」
「つけてみろよ...」
私は健吾に言われるまま
ネックレスを付けた
「どおかな?」
私はモジモジして聞く。
「似合ってる」
健吾は恥ずかしがって行った。
「この色男ぉ〜!!」
「俺もそう思うな」
「わぁーリア充だー」
「リア充だー」
私達は、冷やかされて恥ずかしくなった。
でも、人生で1番嬉しい誕生日になった!
「瑠奈達の物語!〜誕生日〜」
をご覧になって下さってありがとうございます。
一度、瑠奈が、電話を貰っているシーン
が、あります。
間違い電話ではなくて、電話からの
予言だったのです。
どおした?面白かったですか?
感想を下さい。