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瑠奈達の物語!  作者: 悪の王国
1/4

えーーーーー!!!

私は、桜野上学院2年美神 瑠奈です♪

今私は、とても幸せな高校生活を、過ごしています。

そして、私は明日誕生日なのです!!

「おーい!瑠奈ぁ〜」

私は、振り向いた。

すると、そこには友達の松村 未央の姿があった。

「未央ちゃぁーん」

そういって私は、未央のところへ、駆けつけた。

未央の隣には、未央の彼氏木城 裕也の姿があった。

「おいっ!お前らここにいたなら、連絡くれてもいいだろっ!」

私の後ろで、声がする。

「健吾君!!」

私は、おもわず声を上げた。

「健吾君」とは、私の彼氏大谷 健吾のことだ。

「なぁ健吾。そんな事で怒んなよ」

裕也が言った。

「まぁ、健吾も来たし、皆で遊びにいこうか!」

「でも、行くなら、梓ちゃん誘おうよ」

梓は私と健吾と未央と裕也のトリプルカップルの1人で、ある。

「どこでも現れる!梓ちゃん参上!!」

「パートナーの上ちゃん参上〜」

突然現れたのは、桐生院 梓と、上田 浚

のバカップルだ。

「すごいよねーいつも2人の事話してたら、突然『参上!!』とか言って、

登場して来るから、ビックリするよぉ〜(笑)」

「俺も、同感だ。つーかお前らどっから来てんだ?」

私と、健吾が言った。

確かに、どこから来てるのだろうか?

「まぁまぁ、皆集まったから、ボーリングでも行くか!!」

行く気満々の裕也だが、私はボーリングがニガテだ。

「そーいや瑠奈。お前ボーリングヘタだったよなぁ?」

健吾が言った。

前に1度皆で、ボーリングへ行った事がある。

健吾は覚えていてくれたのだ。

「瑠奈。健吾はボーリング上手いから、教えてもらいなさい!!」

「みっ未央ちゃん!?」

私は確かにヘタだ。だとしても、健吾に教えてもらうなんて

「そうか。なら、俺が教えてやるよ」

えーーーーーーーーー!!!!!!!!


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