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最終話

 神薙さんを保護し早数ヶ月、彼女は何故か魔法を片っ端から覚え白鯨では、ガリレオさんの次に最強の賢者に成った、因みに賢者認定したのはガリレオさんと神薙さんを異世界に、青春時代をやり直す転生させた女神様の知り合いだった時風女神様だったりする、まあ実際は白鯨で約二年位魔法の修行と撫子達と、料理の研究をしてたのだが実際に地上時間での早数ヶ月だ。

 

「ガリレオちゃんより、がんばり屋さんですね」

「我輩と比べても困ります、時風女神様」

「この世界の女神様も、幼女にしか見えません」 

「時風女神様て、幼女にしか見えないよね………小学生の高学年位」

「………!!」


 キッ!!


 私が相づちをしたら、神薙さんと共に時風女神様に睨まれた、だって事実だし本音時見さんの方が女神と崇める価値は在る、可愛い天然系美少女女神なんて需要が高いしな。

 しかもピンク髪の美少女なんて、どんだけ貴重な逸材の女神と問われたら、ツチノコや座敷童子に出会うより貴重と言いたい、そもそも女神や異世界に招待される事も、銀河の果てに行くより難しい事の筈だ。


 そして何故か私は、シルヴィアの恋人にされたしフリージアにも泣き付かれ、私は数人の恋人に成ってしまった、この頃クラーラの当たりが強いのだが………実際私の年齢的には、クラーラは娘でもおかしくないから手を出さないぞ、それに下手すると孫がクラーラ年齢の同級生が居てもおかしくはない。


 神薙さん的には、一夫多妻はやはりご都合主義だなと思うらしい、だけど神薙家でも愛人や優秀な子孫を残す為のめかけが居る当主も居たらしい、実際居た関係で神薙家は結構な親戚が居るらしい、一夫十二妻位普通だった時代も在ったらしい、徳川家に長く陰から城の守りや飢饉の予知等を、徳川の歴代関白に知らせてたらしい、たまに解雇したマザコン将軍や残念将軍は痛い目にあったらしい。


 天皇家にも陰陽師として、神薙さん的な最近も仕えてる一族らしい、因みに本家に近い血筋の陰陽師に能力が在る者のみらしい、因みに神薙さんの父親は元国防軍の魔法師団の偉い人らしいが、今は魔法師育成機関で学校長代理をしてるらしい。

 あと神薙さんは普通の魔法使いの学園に、在籍してたらしいが卒業間近で何で死んだか分からずに転生してるらしい、時風女神様はそこら辺は知り合いに聞いてないらしい。


「ムム………何か、モテモテですね猫街さん」

「何で神薙さんは、不機嫌なのかな?」

「ハーレムさんには、分かりませんよ(私、猫街さんの事結構誘惑したのに、気付いてくれないんだもん、私が最初に恋人に成りたかったのに、白鯨で二年も一緒に居たから私が一番時間を共有してるんだから!)」


 雫が史郎と近く無いのは、まだ二人が知り合い以上恋人未満な関係だからだ、因みに時間的に言えばフリージアには勝てないとは知らない、何故なら史郎のユンケル前世とフリージアの時間を増やすと、完全に二人は再び恋人に成ったオチに成るが、実際は史郎はシルヴィアに泣き付き何回も「恋人で妥協しますから」と言われ、プロポーズを断ってた史郎が妥協した結果、芋蔓式にフリージア達も恋人に成ったが結局は、何時もの日常に史郎がシルヴィアやフリージアやプリムローズ達に、頭を撫でたり一緒に読書したりする普通の甘さが足された程度、大人の恋愛にはまったく全員対応されないのだった。


 そして雫は動いた、先ずは桜の木下で告白し何故か良い雰囲気で受け居られた、だがそれは雫の策略が上手く行ったに過ぎない、数日前にガリレオに時風女神を呼んで貰い、恋愛に強い知り合いを頼んだら時見女神が宇宙煎餅食べながらにぱにぱしながら来て、時見女神が少女マンガにハマった少女の様に願いを聞いて、更に知り合い女神が桜の木に少し奇跡を授けた結果、緊張でテンパった思考で雫は史郎に告白した、いや此は…………。


「私と家族に成る前提で、結婚して下さい!」

「ハイ?」

「やったぁー!!」


 史郎の間抜けた声が木霊し、愛の告白が前日読んでた史郎に頼んで前に買って貰ったら少女マンガネタを、言ったとはまだこの時の雫は気付いてないのだった、そして雫は史郎に聞かれてから雫は覚悟し二人は恋人以上大人の階段手前関係未満になった。


「───ファーストキス、凄く気持ち良いです………」

「まさかのプロポーズが、告白台詞を間違えたなんて何処の美少女ゲーム台詞を言う、男子校生の主人公マンガだよ!」


 因みに史郎シルヴィア達とは、まだキスすらしてないが雫の艶やかな瞳と唇に、史郎は雫に誘惑に負けキスをしてしまったが史郎的には、初めての美少女とのキスの経験だった、因みに学生時代に後輩と色々経験済みな史郎である。


「さて、雫さん」

「はい───し……し………シロウさん?」

「何で疑問風に言う」

「だって、恥ずかしいから………名前で呼ぶの」


 私は真顔で雫に言う。


「雫さんや?」

「何ですか? 改まって?」


 一呼吸入れてから言う。



「プロポーズが、一番恥ずかしいからね」

「───う″っ」


 真っ赤に成った雫、何か初々しくて可愛いな、シルヴィアさん達も可愛いが雫の可愛さは何かそう、心を鷲掴みされ胃袋も握られた可愛い彼女的な感じだ、実際に私は甘い手作りお菓子に胃袋を握られた、因みにフリージアにも胃袋を握られてるがそれは二人には内緒だ。


「本当に、私で良いのか? この先の人生的に?」

「未来は分からないですけど、私は史郎さんを選びました、例え恋の告白をマンガの台詞を言ってしまったオチでも」


 私は内心ガッカリしたが、真剣な眼差しの雫には敵わないし、何故か尻に敷かれ始めてる予感がするが、私は一体何人と結婚するのだろうか?


「まあ、今は忙しいし新しい異世界にも、列車を運行しそうだしその内シルヴィアさんの国に、医療技術を少し提示する約束したしな………ガリレオさんが」

「あの自称大賢者、色々大丈夫ですかね?」


 呆れながら、雫はガリレオさんの事を言う、まあ元凶シルヴィアさんが白鯨の医療知識を父親に言ったのが原因だ、魔法でも奇跡でもなく未来に魔法や奇跡が通用しない病気対策らしい、どのみちパンデミックの病気は奇跡でも治せないし、奇跡や魔法だって限界が在るので、何時か必要に成る時を待つより今から行動した結果だ。


「さあね、まあシルヴィアさんのあざとうっかりが原因だし」

「アレ、絶対狙ってやってますよ、史郎さんの外堀埋めに」

「───あり得そうだな、まあ先にその外堀は雫さんに埋められたが」

「私は欲張りですから、二番は嫌なんで私は貴方の一番を全て手にしますよ」


 私は一応年齢の事を言ってるし、雫さんと同じく寿命は死んだ時とは伝えてる、ガリレオさんも同じと言ったら嫌な顔されたが、だけど私は雫を甘く見てたプロポーズ成らぬ告白して数日もなく、色々奪われた………若い肉体に成った二度目アレまで、宣言どうり雫は積極的に手にした、結婚までは許さなかったが………白鯨で二年近く居たからて告白数日で、人生まで預けてたまるかぁー!!


 そして年内に、ブルーム経由でルスルス王国のから金属資源と、珍しいモンスター素材を交渉に手に入れそしてブルームは、色々な国から承認されルスルス王国から独立し自由都市に成ったのは、更に数年後の事だ。

 何故か末席の恋人に、とある姉妹が入ったのを雫が了承したが、シルヴィアは最後までフリージアと雫の居る一番を狙ってた、因みにまったく私は私に好意を向けて側に居る全員を、無下にする気はないし結婚は私とガリレオさんの事業が落ち着くまで。


 因みにブルームの街拡張は、アステネリア王国とブルームの魔法使いの共同建築事業として、早いペースでブルームはアステネリアの近代化実験都市、ウィールデンに近い街並みに仕上がり始めた。

 港も日本の横浜や神戸に近い、近代化をガリレオさんを筆頭に雫と提案し、実験的に開発をした結果西の龍神大陸にも影響を与えた、北の聖王が治める大陸にも影響を与えたとか、その伝説の初代聖王子孫が何故かブルームに来て、何かの神託だかでクラーラ達と共に行動を開始、そして新たな異世界へ私は向かう、隣には雫が虫を払う様にシルヴィアを向こうに行けと手で払い、その雫の反対に何故かフリージアがニコニコしながらアリスさんと話す、何か物騒な言葉がたまに聞こえるが気にしない、気にすると雫が大胆行動をするからね。


 更に時は進み、アステネリア王国は異世界一都市と四つの国と王国と国交を広げ、更なる発展途上をしながら異文化交流と、異世界の魚介類の輸入に繋がった世界と共に、世界を股に掛けた勇者アルスとルークは十五歳で結構モテモテに、逆にクラーラはアルスとルークの魅力に遅く気付き、アルスとルークのどっちと付き合うか悩み中、アルスはもうクラーラを眼中になく更に強い敵を求めて、聖王の遺産の試練に挑んでる。

 因みに両親の敵の大元の犯罪組織は、三人により壊滅し命は奪わなかったが命が在るのが辛い目に遇わせた、因みにもう魔物の血肉に成ってベルに討伐された。


 ベルは数人の異世界人と、エルフの奥さんと今は英雄を引退し、異世界のアステネリア王国特使として妻達と暮らしてる、何故かグラマラス巨乳美少女率が高いが、その内第一子が生まれるらしいからお祝いに行く予定だ、因みに私はまだ結婚はしてないが婚約は雫からした。

 しないと泣かれるし、夜に夜這いの頻度が増えるからだ、因みにシルヴィアとの恋人の初夜はしたがそれは雫が見せ付けた後の、シルヴィアの試す為とか言ってたが、本音は分からないけど。

 まあその前に雫には内緒で、フリージアやアリスやプリムローズやシャルロッテともうしてたりする、何をしたかは想像に任せる、何か何処からかクレームを感じるがね。


 そして、ベルの第一子が生まれたので、雫とシルヴィアで会いに行くとベル似たハーフエルフだった、何故か尻に敷かれた元英雄はだらしない顔だった、幸せ過ぎるのもどうかと思った瞬間だった。


「僕に似て、ハンサムですよね、史郎さん」

「───まあ、ベル似だな確かに」

「───何か色々ツッコミたいけど、確かに似てますね………私も赤ちゃん欲しいな、婚約者様」

「───まあ確かに似てますね、顔の輪郭は………可愛さは奥さん似ですよ、あと先に赤ちゃんは私です、雫さんは後にして下さい」


 何かおめでたい場所で、火花を散らす婚約者が二人………二人を連れて来たのは、早まった間違えただった様だ、ベルがイラッとしてるし二人を外に放り出してから、出産祝いとメイドインジャパンの紙おむつを渡した。


「ありがと御座います、あとまだ結婚してなかったのですね」

「雫は良いが、シルヴィアとかフリージアの腹黒毒親とか、プリムローズの実家の思惑とか色々処理してたらな」

「あぁ~面倒な家だらけですもんね、史郎さんの婚約者達」

「そうなんだよ、利権絡みの思惑とかな厄介な義父とかな」


 苦笑しながらベルは言う。


「それシルヴィア姫の、父親ですね」

「そうなんだよ、婿に来いとか孫は絶対息子の次にとか言うし、ルーク達を連れて未開の地をモンスター退治したの、失敗だよ………今や義父は新興王国の王国だからな、因みに義弟は、元の領地で義父の代わりをしてるよ………可哀想に」

「原因史郎さんですが」


 何を言ってんのと白い目で、ベルが荒んだ目で訴えて来る。


「私はあの未開の地を、誰かが領地にしたらと言ったに過ぎない」

「技術提供をアステネリアよりして、良く言えますね」

「うぐ……ぐうの音も出ない正論」


 身内に甘いのも、程々かな………私のコピーは、そんなに長く生きれないし母はまだ足腰以外は元気らしいし、妹は相変わらずイベントあれば東京に遊びに行ってるらしいし、まあその内雫と結婚したらアッチに新婚旅行に行く予定だ、まあ皆には内緒でだけど。

 シルヴィアはアッチに行くと、色々騒ぎに成りそうだし騒ぎの火種に成りそうな予感しかしない、何か色々やらかしそうな予感がイメージ出来て怖い。


「早く結婚したらどうです?」

「もう少しで、ルーク達が独り立ちするからな、それを見送ってあとブルームとアステネリアの友好式典で、恐竜の料理レシピを解禁してからだな、まあ隣国の力を借りる算段も整えてくれたし、私の役割もだいぶ終わったな」

「役割り?」


 不思議そうなベルを無視して、大量のオムツを渡した。


「まあ、何時か分かるさ」

「それ言わないパターンもある、言い回しですよね?」

「さてね」


 こうして特使ベル邸宅を出て、外で睨み合いながら邪魔なナンパ野郎を、魔法で吹っ飛ばしてる二人を宥めてから帰路に着く、そして数ヶ月後に雫とフリージアとシルヴィアと三人一緒に結婚し、次にシャルロッテにアリスとアヤネールに最後に、色々実家を捨て王国に直談判し国を完全に出たプリムローズと桜夜と結婚した、桜夜は結局実家に数ヶ月滞在後帰って来て、雫と色々と楽しんだりした。


 十二月には結婚しても、クリスマスイベントは店でお客を交えした、まあ宗教とか私は関係ないし楽しくイベントを満喫出来れば良い、クリスマスは宗教だけではない日本ではイベントに過ぎない、そして恋人や妻との甘く熱い夜のイベントだ、因みに今は妻との甘い熱いイベントだな。

 毎年プレゼント選びに悩み、髪の毛が減りそうな思いをする、因みに誕生日プレゼントは更に慎重に成る、ダブルと内戦が勃発する導火線に成る可能性が在るからだ。



 そして結婚して一年の日、雫が可愛い息子を産んだ………何か私の体力や気力が、雫の出産中手を握ってたら吸われてる気がした、何故か二人して産後にぐったりした記憶しか無い、生まれた息子は血が凄かった………そりゃあ、妻が出産大変て意味が身に染みるよ。


「結構ハンサムな息子さんですよ」


 私はこの時の看護師に思った、「生まれて直ぐに、ハンサムなんて分かるかよ!」と、まあ実際数年後モテモテ過ぎて女難体質ではないかと、疑ったレベルだったが犯人は時見女神様の知り合いらしい、余計な事をするな。


 私はシルヴィアの出産も立ち会った、因みに国を挙げて息子の出産日は国の休日宣言した、孫バカの義父が暴走したがまあ国民もまだこの時は少なかったし、ノリの良い国民だらけだったからね。

 因みに双子の息子と娘で、両方共にプラチナ色の銀髪系のシルヴィアと同じ髪色、顔は日本寄りのシルヴィア美形の目鼻立ち、耳は私似だな目はやはり私の遺伝子を継いでる。


 因みに全員夜は甘えん坊だ、全員とは何かは想像にお任せするが、確かに出産後は夜泣きの息子や娘のオムツやあやすのが大変だった、まあ自分の子供だから疲れても成長が見れるのは、親の特権だが私の父はどうだったかは定かではない、何せ余り仕事に真面目ではなく遊び人的なパチンカスだったからだ。


 そしてフリージアは、可愛い息子が産まれたが何か生まれて直ぐに、凄い産声を挙げたのが印象に強い、看護師の顔を殴る程に元気だったし後に、その看護師が何をしたか病院をクビに成って居た、因みに第二子の娘の時も何故か居た同じ看護師そして、次も娘に殴られ数日後姿を見えなく成ったが、後に看護師資格を何かやらかして剥奪された様だ。


 長男の悠一がアステネリア王国の初等部に入学後、シャルロッテとアリスと桜夜にアヤネールとプリムローズが、同じ日に出産し入学数ヶ月後に悠一は沢山の弟妹が増えた、因みにアヤネール以外全員息子だ、因みにアヤネールは女の子の一卵性双生児だ。


 シルヴィアは子供に曲を聞かせながら、今も喫茶スペースの奥で常連さん達に癒しの曲を提供してる、色々な世界の冒険者が来て立ち寄り、食事に癒され生きて行く糧をダンジョンに求めて歩んで行く。


 そして雫と出会った洞窟前は、新たなマナーを守る冒険者だけ規制した、中堅冒険者の稼ぎ場所に成った、因みにあのキノコは定期的に知り合った亜人のヴァンパイアが採取し、何故か如何わしい形なのに頬擦りしてるが気にしては成らない。

 そう言うアブノーマルなヴァンパイアなんだろう、あとベルは二十人位子供を作り過ぎて大変とか言ってたな、子作りは奥さんと計画的にだな。


 あとクラーラは、アルスもルークにも振り向いて貰えなかった、因みにアルスもルークも新しいパートナー達と異世界の難題な人類の敵を倒して、聖王の子孫の姫は年上過ぎて興味無く平和に成った後は、他の異世界の姫とゴール間近らしい。


「アルスもルークも、基本イケメンだったが、十二歳に成ったら美形青年に成長したよな」

「「「育てた本人がいうな!」」」


 何故か帰ってたクラーラと、そのルーク達に年齢でフラれた聖王の子孫の姫二人に、何故か抗議の目で言われたが、私はなにもしてないし男性は女性の商品ではないから、女性が選ぶ考えではもう誰にも選ばれないよ、お互いを選んで重ねた信頼が無いと無理だよ。

 私は雫達に出逢えた奇跡と、ガリレオさん達に感謝かな………恥ずかしくて、ガリレオさんには素直に感謝は今更言えないが。


 因みに私は育ててはない、戦い方や生き残る術や良い男のアイドルグループ(妹の趣味を含む)の、ライブとかを少し見せただけに過ぎない、まあもう元の会社は無いし母体と成った社長の立ち上げた会社はもう無いし。

 何が引き金で、ルークとアルスは成長したかは分からないが、クラーラだけが全てではないと思ったらしきアルスとルークは、何か吹っ切れた様に両親の仇の闇組織を潰してから、世界に視野を広げた結果クラーラは売れ残った。


「クラーラが、まさか独り身に成るとはな」

「クッ! 史郎がすべて悪い」


 何か責任転嫁来たが無視、あと家の子をクラーラの旦那にする気はない、まったくアルス達みたいに恋を探しに行けよ、私は探してもないが嫁が居ますけど。


「責任転嫁する前に、出会いを異世界に求めに行きなよ、ルーク達みたいに」

「「「クッ!!」」」


 その数年後、クラーラは王子に見初められたが王妃教育に堪えられず逃げたら、更にイケオジの冒険者と火遊びをしてシングルマザーに成ったらしい、幼馴染みのよしみでルークとアルスが面倒を見てるらしい、因みに某姫二人は騙されてシングルマザーに成ったらしい。


「異世界も怖いな」

「自業自得よ、アナタ」

「雫はクラーラに対して、甘くはないな」

「毎回私に会えば、「若作りババア」呼ばわりよ、私は史郎と同じく不老なだけなのに」


 早く言えば寿命が無い、不老な死なない限り無制限に不死に近い体なだけだ。


「まあ、私は火遊びはしろとは言ってないしな」

「アルスとルークを、蔑ろにしたバチよね」


 感慨深そうに雫が言う、シルヴィアは呆れながら雫の背後から言う。


「仕方ないのよ、近くに在る内は気付かない物よ」

「背後に気配無く、居ないでよ! シルヴィ!!」

「良いじゃない、三人でする時は私が下なんだから」

「そんな事を、今言ってないわ!」

「フリージア何て、四人でシタいとか言ってるし」

「「生々しい事を、クラーラをダシに言うな!」」


 私と雫は、同時にシルヴィアにツッコんだ、もうたまにシルヴィアはエロく成るから困る、そろそろデートして甘やかさないと成らないかな?

 皆善き妻にして善き母をしてるし、皆でたまにはゆったりピクニックでも行くかな、悠一にはサンタの正体バレてから、あんまり頼ってくれなくなった………お父さん寂しいよ。


 ピクニックでは何とか、悠一とキャッチボールで仲直り? 出来たがルーク達みたいに、剣を教わりたいらしいが一応悠一がどんな将来を選んでも、後悔しない様に雫と交えて話をしてから生き残る術やベルの外から見た、戦い方の話や英雄だった時の話をした。


 因みにベルの子供は全員、冒険者を目指さず安全な魔法技師や魔法の科学者の学院に居る、因みに一人は世界中を旅しながら新たな技術を、ガリレオさんに弟子入りして勉強してるらしい。

 因みにガリレオさんの実家は、今や大発展した領地の大貴族らしい、まあ原因は紙工場と紙幣工場だな、人口も増えたし更に異世界からの協定で留学生の受け入れをしてるが、大半は音楽や時計の技術を学びに来てる。


 そしてルークやアルスの結婚式や、悠一達の結婚式には泣かされまくり、私達は長い時をゆっくりと刻みつつ、本来の寿命を越えて私は大切な異世界で家庭を持ち、たまに夫婦喧嘩はしても別れる事もなく子供と共に更に成長しながら、子供達が行く末を見守りながらゆったりと見守りながら幸せを噛み締める。



 何時か来るシルヴィア達との別れの日まで、店を続ける予定だ………それにシルヴィア達がこの世を去った後は、ガリレオさんともう予定を決めてる、新しい異世界に行って雫と共に旅をして、長い人生を隠居の旅をする、先ずは地球に行ってガリレオさんに、鰻を奢る事から始まると思うが、数百年後まで日本が在るかは不明だし鰻が食べられるかはまったくの未知数だ。

 それまでは、シルヴィア達と幸せを噛み締めながら孫を連れて来る日を待つ、何時か独立した子供達が元気に悠一以降のパートナーを連れて、結婚報告や孫報告する日まで。




 完。



 今回で終了です、長く読んで貰いありがと御座いました。

 

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