縁側六匹目 戦いの準備
自分用のステータスを確認後に、ガリレオさんを連れ制圧武器を造りに行く、此れはラボラトリーで開発し試作を一応は造り、試し撃ちを経てからどうするか決める、変身とかを含めて。
最初に作るのはやはりグレネード系だ、実弾のミサイル式のグレネードランチャーを目指す、設定された場所の上空で炸裂して物質を散布する方式、今は禁止されてる兵器のクラスター弾も炸裂式だが、そんな兵器を作る気はないが気化弾なら飛行するモンスターに有効だと思う。
だが盗賊や悪党ごとき、私は手を汚す様な事はしないし、救助者が居る可能性有る場所にクラスター弾なんて撒いたら、それこそ無差別殺人犯だ…………例えどんな理由でもだ。
「まあ、気化燃料散布弾やら酸素減らしての粉塵爆破でも可能だが、結局モンスターに使わないと大量虐殺兵器に成るな」
対人制圧なら、やはりスタングレネードだろう…………、催涙系の粉を仕込んだ弾や、何か眠りや涙やくしゃみを誘発するミストを放てば良い、なのでバイオ系催眠のミストをミサイルの先端に入れ、簡易式のロマン溢れる四連装ミサイルランチに装填し、試射は少し照準が甘い感じだが、まあ人に向けて放つ訳では無いから問題はない、通常ミサイルランチャー型を作っても、突入の爆破以外か怒りで破壊する以外使わないしだろうし。
簡易式四連装ミサイルランチャーは、8ダース位作りインベントリに入れた………何か、シルフィーが何か言いたそうな顔をしてたが。
他にも物質をミストにして、建物や人工物を作る未完成設計図と、異空間に設計図や人工物を作る材料を入れて、自動で繋ぎや溶接無しに人工物を造る持ち運び機械等、微妙にあと一息で完成しそうな感じなのに、投げ捨てた技術だらけらしいと、万能鑑定スキルがそう教えてくれる。
「何であと少しで、完成目前のだらけなの?」
「その手前で、技術が足りなかったり挫折した技術ですよ、マスター」
シルフィーは何故か、つわものどもが夢の跡の様に言うが、地球ではそんな技術すら今の科学では到達しないよ、異世界の科学技術は凄い物もある様だ、この世界のテクノロジーではないが。
シルフィーと相談しながら、鑑定スキルやこの白鯨のテクノロジー知識技術を結集して、完成した試作は少し欠陥品だったが、持ち運びと材料を入れ設計図や簡単な素人設計図でも、イメージトレースシステムで理想に近い人工物や、ついでに創作製造した乗り物を作る機能も入れた、だが此では車やトラック程度しか作れないし、大型ラボラトリーのほうが時間は掛かるが、電車等の車輌を作ったり整備するのに向いてる。
「・・・・・・一応、完成はしたな…………」
「そうですね、マスター……………ですが……」
シルフィーが手伝ってはくれたが、だが此れには組み合わせに生じたらしき欠陥が有り、足りない材料は近くの物質を分子に変え、違う物質に変え製造したり使用者の魔力を大量に奪うが、吸収し奪う量は死ぬまでに至らない程度だが、普通の人が扱う様な物ではないし、異常な魔力を持った人にしか使えない、因みに私も使えないな。
それと核兵器とかは作れないが、第二次世界大戦の戦車なら造れるが魔改造化も可能だけど、自動運転に必要なレアメタルが無いと基本造っても、乗組員が居ない限り動かないし弾薬よりも、魔法のエネルギー戦車砲で無いと作れない仕様だ、魔力装填出来る人間以外扱えない、まあ同じ考えに辿り着く者が居るだろう。
この欠陥品は、殺傷弾薬が製造出来ない仕様でエネルギー砲なら可能だが、宇宙戦艦は物量的に複雑な機構が必要な為造れない、一応普通の海上運用の空母や巨大客席やコンテナ貨物船や弾薬の無い戦闘機は、製造可能と制限されてるが私は闇の商人に成りたい訳ではないが、海の航行安全にモンスター排除兵器は要ると思うのだが、何処か回路かシステムを直さないと結局手詰まりだな。
それでも船を造ったりと、鉄材等数十トンの資材が必要で、普通に鉱山を探して製鉄して資材を集めないと成らない、レアメタルも放射能処理をしないと使えない物もある、シルフィーみたいな制御管理機能が、搭載されると色々楽なきがする、ガリレオさんには塩対応だけど。
「マスター、まだ色々技術を組み換える余地がありますね」
「そうだな」
何故か甘い声で言うシルフィー、白鯨の制御システムは感情豊かだなとしか思わないな、だって可愛い美少女だが元は私の理想の二次元だしな…………、無いな色々それに何か恋愛感情が沸かない…………、やはり二次元嫁ではないからかな?
まあこの話は、何処かの端に放り投げて話を元にもどして、新たにアイデアを模索に何となくだが、種蒔きを終えて手が空いてたアンナを呼び、開発会議に含め意見を取り入れた。
「マスター、こんな感じは如何ですかね?」
「そうだな……………」
二人は真面目な顔で、アンナと史郎は図面達とにらめっこし、頭を抱えながらシルフィードの演算能力を駆使し、更に改良を目指して行くのだった。
「成る程、その設計図も含めると………」
シルフィーが予測データーを、さっきよりも緻密さを含めて完成予測を出した。
「マスター、予測完了だよ」
真剣な史郎とアンナは、無言で完成予測を見るが納得した顔ではない。
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
アンナと万能鑑定スキルと共に考察し、アンナと甘さ控えめのノーカロリーエナジードリンクを、グビグビ飲みながら予測完成機能を見たが、何かまだ改良の余地が有りそうだ、何個かまた設計図や意見を出し合い万能鑑定スキルに、サポートして貰いながら辿り着く。
「一応試作改良は、此で完成かな」
「マスター、つかれたぁ~」
こうして試作改良は、大気中のエーテルやダークマターを物質変換しながら、必要な資材が足りなくてもある程度の現代風の和洋折衷の、現代建築と宮大工技術を合わせた白鷺城が作れる程度の性能の、小型式トランクコンテナ・試作改BOXが完成した、そこから完成型を試行錯誤しトランクスコンテナ型万能製造BOXが完成した、ラムネの瓶から複雑なシステムを搭載しない戦艦まで製造可能だ。
バイクを浮游する魔力エーテルドライブ機能は搭載可能だ、まあ某ミ○フ○キードライブと同じ原理だ核ではないが、因みに魔力エーテルはエネルギー変換機構に変えれば、エネルギーとして使えるが地球では使えない、家等も釘を使わない建築だがそも継目等も無い………色々と、現実離れした機能を詰め込んでる為、宇宙戦艦の無人ドックはまあ大型ラボラトリーが在るし、必要はないかな…………宇宙旅行もロマンあるな地球では、個人がロケットとかで大金使って行くのが限界だし。
改良後は、材料が手に入らない想定は改良出来なかったが、魔力が高い人間が運用専用にした、そこに新たに柔軟なアンナの提案等を、詰め込んだ仕様にしてる。
因みに石を原料にも使えるが、川原の石でも使える仕様だし、モンスターがドロップした武器や防具も、リサイクル資源として使える仕様にしてる。
試作改は名前や仕様を一部変え、大型建築・ユニットBOXと変えて売りに出すと、日本円で約九兆円の値段に成って買い取りされた、現実味の無い金額に私は気絶した。
前の億金額も大概だけどね…………、高い有名なサラブレッドの良血馬一頭は買えそうな、そんな金額だよね…………高くても走らない馬も居るが。
私は気絶から回復し、大量の異世界産の金属を買う、資金がある時に買いそしてゴミな値段の武器も買った、錆びた剣とか売りに出されてたが、鉄としてリサイクルすれば問題ないし、ラボラトリーのリサイクル製鉄炉で鉄を溶かせば不純物を取り除き、純度の高い製鉄してから資材としてストックも可能だろう、魔力エーテル高出力炉は異世界金属の一部通常では溶けない金属を、製鉄する時に使うらしい。
「公害は起きないですが、合金を造る時は金属相性にご注意してね」
試すのは一旦保留にし、先ずはワールドショッピングで買い物をする、乗り物は一応慣れたファミリーカーではない、四人か五人乗りハイブリッド車だが《《非テレビ受信型》》と、運搬とかに使えそうな3tロングトラックに、トラック系キャンピングカーや普通のママチャリの自転車と、参考にする大型バイク雑誌を買った。
一応免許上は原付に乗れる、普通免許取る時に受講出来たからだ、今やマニュアル免許は衰退の絶滅危惧免許だが、トラック運転は基本マニュアルトランスミッションなのでマニュアル免許が必須である、因みに数年経過すると普通免許が中型免許に成った世代が私の世代だね。
今は教習しないと、中型免許が取れない厳しい時代に成った様だ、外国人には免許取得条件が子供でも取れる、甘い待遇のレベルらしいが………だから事故が多いのだろう。
さて大型バイクの雑誌は、現状乗り物でタイヤで走るより浮遊させて、馬車やオフロード対応に良いかなとか、海面や水面をホバーで突っ切るとか楽かなとか、そんな楽したいなと思ったからだ、因みに私有地や地球でなければ免許なしに運転は出来るが、それは自己責任も含まれるし公道で無免許や無茶な運転は、警察に捕まり悪魔の巣窟の財○○に、無駄にお金を余計に払う事に成るよそう無駄にね。
下手をすると免停や免許資格復帰後に、教習所からまたスタートして免許を取る事に成り、今までの免許経歴が全て白紙に成る、事故や違反以外の全て消えた状態からスタートだ。
因みに車は街道以外は、走る気は無いしエンジンと燃料タンク以外は、改造する気は無いな………地球で使えるかは分からないが、だが国内の車輌規定ではアウトだな、まあ地球では改造したのを使わないけど、ダサい暴走族坊やではあるまいし。
異世界技術の、プラーナをエネルギーにして走る車なら、私がへばらなければ燃料は要らないし、そんな構造のプラーナコンバータて言う、プラーナを増幅したエネルギーを使いエンジンを動かす方式の、特殊な動力エンジンだがガソリン車よりはエネルギーを使わないし、電気自動車の様に製造で大量の温室効果ガスを出す様な事は無い、水を燃料にする技術には劣るが。
試作に異世界仕様に車を改良したり、アンナが乗り物欲しいらしいのでエーテル魔石式エネルギー式、スクーターとアンナ専用の軽トラ改良版を、大型ラボラトリーで改良してから渡した。
そして一応まだ試してない、変身を試そうとしたら何故か、『変身するキャラクターを、イメージしてからお使い下さい』と警告と共に表示された、因みに変装は直ぐにイメージすれば、どんな人物にも変装出来るが何故か疲れるらしい、固定型は疲れないが経験値は入らないが、基礎ステータスとスキルが固有であるらしい。
それを読んで考え付いたのを試す、一応固有ステータスは見れないらしいが体感すれば分かるらしい、ので一番最初に某映画のムキムキ退役軍人と、仮面で顔を隠し『R』の文字を仮面にした義賊風の怪盗をイメージを、試しにインプットしたが…………そのキャラクターを使う武器を、作る必要はありそうだ。
その他にも、何か押せみたいな怪しげなスイッチが画面にあったが、今は見ない事にした…………何か押したら、なんとなく最後の様な気がしたから…………、自爆スイッチでは無さそうだけどね。
一応試しに広い大型ラボラトリーで、変身したがイメージ設定通りかと言われたら、元の肉体とは掛け離れたスマートボディーと、異常に素早い怪盗てこんなスピードかと、普通に疑いたく成る程のスピードだが、跳躍力も何処の世界観のジャンプ力だよレベル、反射神経や身軽さなんて私の肉体ではない。
しかも軽く目的もなくジャンプし、何処かの白い怪盗やネクタイをした怪盗も真っ青な、何処の不思議爆発怪盗だよと言いたく成る程、約三階建ての家の屋根は飛び乗れそうな跳躍力だった、一瞬肝が冷えたな……心臓に悪い。
何かアンナとシルフィーが、口を開けながら呆れた顔をしてたが。
コレ大型ラボラトリーで試してなかったら、普通に天井に刺さって死んでると思うよ、椅子に仕込まれたロケット噴射で飛ばされて、ジャイロ回転しながら刺さるよりはマシだと思うが、ラボラトリーは基本金属天井だから、血塗れの肉片は飛び散るとは思う…………何か想像すると、物凄く嫌だな…………ギャクなら笑えるが。
一応退役軍人変身を試したが、何故か二種類有ったが…………イメージしたのは約一名だった気がするが、片方はイメージしてないが何故か東南アジアで、隠居暮らししてる元特殊部隊の兵士に変わるし、もう一方はロケットランチャーに小銃を担いだ、敵を殲滅する某あのお方イメージに成ってる、声はあの大御所大声優の声だけどね。
「何かワクワクして来たから、今晩は吹き替えの映画を久々に見るか」
「マスター、私も観る!」
元気いっぱいに、アンナは史郎にアピールした。
「・・・・・どんな作品なの?」
興味津々のシルフィード、映画の知識はあっても未知でしかない。
「我輩もそれ見たいぞ」
何故か居たガリレオさんも含めて、私達は映画鑑賞をしたがキャラの武器を見て何故かアンナとシルフィーは、「あの兵器作りたい」とか「スカッとしそう」とか、他には「通常兵器で門破壊を再現」とか聞こえたな、何故か終わっても二週目を観始めるが悪党が居る島から再生をスタート、何故か議論を始めるシルフィーとアンナはまだまだ、議論が終わらないみたいだ……………あのキャラのを観たら、絶体に使い捨て四連装ミサイル以外に、使い捨てバズーカも興味が出る気がする。
そしてガリレオさんは、目を爛々させ声を出してエキサイトしてた、因みに異世界文字を読める魔法を習得したらしい、異世界対応の字を書ける魔法はまだ発見してないが、家や重要施設等のセキュリティ対策の魔法を覚えたらしい、詳しくは後でとか言われたが何故か撫子まで増えて、映画鑑賞人数が増えていた。
「そこだ行けぇ!!」
握り拳をし叫ぶアンナと。
「何をしてるんだ!」
ヤキモキとしながら、叫ぶガリレオ。
「危ない!」
何故か居る撫子と。
「凄い爆発だね」
冷静に見ながら、二週目だろうと関係なく熱が入るシルフィード。
「・・・・・・」
私は思った、静かに映画を観るには一人が良いと教訓した、まあ今回は一人で観る予定ではなかったが。
「悪党に天誅!」
アンナはそう感想を、白熱しながらまた巻き戻し観ようとし。
「悪人が自分で大統領とか言うて、草生えるわね(笑)」
撫子は冷静に、悪党の親玉の感想を言う。
「あの情けない悪人、最後は悲惨だったな………フッ」
ガリレオは最後の悪役の、惨めな最後の感想を言う。
「人質取らないと、勝てないのは雑魚だね……………」
いつの間にか居た、ルドルフがクールに感想を言う。
「あの武器を造りたい、マスター」
何故かヤル気満々のシルフィードは、史郎にせがむ様に言うのだった。
「私もそう思った」
何故か加わるアンナ。
何か兵器を作りたいと、シルフィーとアンナは目を輝かせるが殺傷以外で、兵器開発ならと許可し必要な武器も在るし、それは明日にした………何かシルフィーが殺傷以外の弾丸に、秘策あり的な顔をしてたがそれよりも、観賞中に何回もお菓子が無くなった件で、何か議論する一団が居る。
シルフィー以外全員、無意識にメチャ食ってたけどな。
映画観賞しそして翌日は、シルフィーの提案でゴム製の弾に刻印を施し、ゴム弾丸を打ち出すショットガンや機関銃やアサルトライフルを、地球のアメリカ製のあの映画を再現しつつ、異世界技術と魔法による弾丸発疱式にした、因みにガリレオさんは流石に夜通し観てれば、そりゃあ起きれないわな。
ゴム弾は何回か形状を試し、試射で弾道や弾速や命中率に空気抵抗力等を考慮しながら、アンナとシルフィーが測定し画像解析等をし、あらゆる気象条件や湿度や風の流れ等も考慮し、距離によりゴム弾の形状を決める。
パイプアクション系のショットガンは、円柱形ゴム弾丸にして最大射程は約900mだが、普通のショットガンではないので通常のスラッグ弾系以上に、射程距離は稼げるのは地球とは違う技術で、弾丸を放ってるからであり弾丸の装填数は、秘匿とさせて貰う…………一応魔法等により普通の装弾数ではないよ。
スナイパーライフルと機関銃は、重心等調整し通常形状のライフル弾丸同じ弾丸タイプたが、当たると相当痛いで済んでる仕様にしてる、鉛弾なら死んでるけどね……………。
近接戦闘はスタンや感電等の攻撃付与の十手シリーズを駆使、打ち払い様の長い棒の三方鉾型の十手と、短い時代劇で役人が持つ型の十手を作ったが、護身用だが今の私自身では扱えない。
他にもゴム弾には、死なない程度の衝撃スタンとダウナーに気分が落ちるゴム弾、麻酔ゴム弾は眠りの魔法を範囲攻撃せずに標的だけ眠らせる用だ、強力タイプも作った。
一応モンスター専用に、燃料混合気化弾ロケットランチャーや、魔法で炸裂分離する魔弾のショットガンは、一応殺傷能力解除版の万能トランクコンテナ製造BOXは、流石に巨大な軍事兵器は不可能だった。
その兵器は大陸弾道ミサイルだけだけどね、何故か普通のミサイルやエネルギー主砲の宇宙戦艦は、製造禁止コードには入らなかったが、造る必要性が無いし大型ラボラトリーで空中戦艦でも作って、ドラゴンと何処まで戦えるか試すのも有りかもね、航空機で空の旅も良いかも知れないが、それは色々落ち着いてから考えよう、先にやる事をやらないと。
ワームホール移動を試したが、自分の白鯨の家からアンナの家まで、簡単に移動が一瞬で出来たが魔力な為、宇宙放射能が在る的な宇宙ワームホールとは違う様だ。
ワープ能力も一瞬だが、視界内なら遠くまで移動が出来た、マップ内範囲でも移動出来るみたいだが障害物にぶつかる可能は拭えない、でも悪党の不意を突いた攻撃に使えそうな予感、上手く使えればの話しだけどね。
こうして私とガリレオさんは、盗賊に殴り込む準備をしたが…………装備する防具や、戦闘訓練とかしてないがまあ、あとは変身したティッシュペーパー装甲の私に丸投げだ…………、では次回に続く…………続くよね?
・変身能力
変身能力キャラの一つ、細身で怪盗ロビン変身は、口以外を青い布で隠しRの文字を額部分に出現する、プロレスラーのマスクマン風に成ってるが、視野は普通に見えるのでマスクはダミーである。
身長二メートル位で細身、青色のマントにチュニックスーツ服に羽の様に軽いロングブーツ、軽いベージュ系ズボンは物理や魔法攻撃を軽減効果有り、滅多には負傷はしない、メイン武器はピストルでも細剣でもなく現状、ショットガンか魔法である。