第十一回四柱戦争『Screen No.14』コメント欄にて
『 情 報 量 が 多 過 ぎ る 』
『大体の場合なにやってるのか理解できない』
『大体ってかキッチリ一から十まで理解不能だぞ』
『水も滴るいいハルちゃんってことだけはわかります』
『まーたファンが増えますよ』
『毛量も布量も多いせいでヘッチャヘチャになってるの可愛い』
『あれ、こうして見るとハルちゃん意外と……』
『おいわかってるな諸君、あれは男だ。邪な目を向けるんじゃないぞ』
『なにか問題ですか?』
『控えろ、消されるべ』
『カナタきゅん近くない?????』
『なんなん距離感マジなんなん』
『結局なに? 師弟関係なの? 曲芸師二号なの?』
『なんか見覚えある黒いの使ってませんでしたかね彼』
『瞬間転速』
『そもそも「彼」でいいのか?』
『一人称「俺」だし良いんじゃね』
『わりと可愛い顔してない?』
『なお可愛い顔して諸々えげつない』
『お梅さんの脚一本だけでも持ってったのヤバ過ぎじゃね』
『ヤバいどころの話じゃないよねって』
『それがなくともランナー挙動が頭おかしかったんですがそれは』
『世が世なら序列入りしてもおかしくないレベルだと思うんですけど』
『なお東の現序列持ちが軒並みバケモノ過ぎ問題』
『ソラちゃん差し置いて序列入りはないだろ』
『ソラちゃんとかいう色んな意味で未だに謎の存在』
『ソラちゃんはどこ……? ここ……?』
『ソラちゃん四柱不参加なんでなの!!!』
『圧倒的供給不足』
『ソラかわが足りない』
『ソラかわー(幻視)』
『関係ないコメント溢れすぎでは?』
『曲芸師さんに締められるぞ。噂じゃあの人メチャクチャ過保護らしいから』
『ハルソラ尊し』
『結局また終始なにやってるのか理解できないから語るに語れない件』
『なんかもう普通に宙に浮いてませんでした?』
『唐突なエリアルコンボおっぱじめて変な笑い出たよね』
『そもそも曲芸師さんの転身体ってMID極振り(笑)じゃなかった?』
『 M I D : 1 2 5 0 』
『それに加えて装備補正なり何なりが大量に積まれてるものと思われる』
『MID極振り詐欺』
『MID極振り(絶望)』
『MID極振り(諦観)』
『遍く軽戦士の次は遍く魔法戦士のハードルをぶっ壊していくのか……』
『もうなにからなにまでズル過ぎるのよ。あーハイハイ曲芸師って感じ』
『VIT:0のくせに馬鹿MIDの魔法耐性だけでセルフ水死を回避したよねアレ』
『MID1000オーバーで躊躇なし《フラッド》ぶっぱテロ過ぎて笑った』
『そもどうせクラクラの自傷ストッパーで耐えてたのでは?』
『そもアレも自傷判定に含まれるの?』
『あの水ドバァも自傷判定になるんけ?』
『さぁ……』
『知らね』
『お梅さんの振動砲が混じってたから怪しい』
『自傷系統のスキルやらなにやらって地味に研究進んでないよね』
『そりゃアルカディアですし。取得者が稀少だからしゃあなし』
『倫理感守るべしのスタンス的に考えると割と存在が謎なんだよ』
『それはいいんだ?って感じですよね』
『改めて冷静に考えずとも自傷&自滅スキルの化身だよねハル君ちゃんさん』
『ヤベー効果に付随してヤベー代償抱えてるスキルやら装備だらけ』
『ライトニングとサクラメントの代償見て笑わんかった奴おらんやろ』
『使ってみたいけど使いたくないやつ』
『極致の奇術師とかいう確定自滅装置もなかなか』
『毎度のことだけど新技いっぱいで楽しい』
『いっぱいというか過半数が新技というか見たことない動きというか……』
『わかっちゃいたけど、これやっぱアイリスさま以外にどうしようもなくね?』
『アイハル来るー?』
『いいぞ、来い。覚悟はできてる』
『かかってこいよラブコメ』
『ラブコメ(戦争)』
『ラブコメなんて大概が戦争では?』
『序列持ちスリーマンセルとかいう贅沢盛りすら出し抜いたからな……』
『あれは確実に御三方が様子見スタンスだったから』
『それはそれとして真っ向からアイカ様ペシャンコにしたのはイカれてる』
『毎度の如くTASみたいなノリで最適行動取るのはマジでなんなんですかね』
『本人曰く「勘」でしょどうせ』
『あーハイハイ曲芸師』
『何故あの速度で飛び回りながらナツメちゃん様の糸を視認できるのか』
『目を頼らずに気配を感じて全回避していた可能性』
『それは流石にバケモノ過ぎる』
『ありそうで怖い』
『それがなくともバケモノ定期』
『てかハルちゃんはいつまでグニャグニャしてるの?』
『幻感疲労? 珍しいっすnr!?』
『ふぁっ』
『え?』
『え』
『ちょっと?』
『ねえ、カナタ君は誰に断ってハルちゃんをお姫様抱っこしてんの?』
『そりゃ本人でしょ』
『なお本人は米俵スタイルを所望していた模様』
『畏れ多いですってお姫様抱っこも別方向で畏れ多いでしょキミ』
『なにこれ』
『なんだ、今度はハルカナか? どんだけ派閥増やせば気が済むんだこの人』
『ハルカナ……』
『ハルカナかぁ……』
『結局のところ関係性が不明なんですが』
『まあでもカナタ君の言動諸々から明確な矢印は見えるよね』
『尊敬とかその方向では?』
『先輩後輩って呼び合ってるし』
『それはそれで……』
『あれ、先輩大好き後輩属性って考えると犬か何かにしか見えなくなってきた』
『アリ……なのか?』
『うーん』
『そもそもカナタ君は本当にカナタ「君」でいいのかしら』
『なんか子犬っぽいと思い始めたら普通に可愛く見えてきたの自分だけ?』
『身体の動かし方が男性のソレだから男の子でいいと思うよ。多分』
『メチャクチャ照れながらも大事そうに抱えてんのかわよ』
『憮然とした真顔で抱えられている方との温度差よ』
『帰るって言った?』
『あ、帰るんだ』
『一時撤退ですか』
『まあ、そうだよね。南北の柱もう全滅してるもんね……』
『まだ開戦から十分そこそこしか経ってないって話する?』
『前回に引き続きメチャクチャで草』
『まだ十分しか経ってないんですか!?』
『どういう密度の十分だよ』
『曲芸師が関わると時間の密度が毎回おかしなことになる件について』
『ここまで本番。こっからも本番』
『そしてアーカイブに積み上がる膨大数の視点視聴義務』
『今回のを見てる内に前回の分も見直したくなるまでセットですね』
『以下ループ』
『まーた時間が溶けていきますよ』
『しかし前々回まで振り返るとハルちゃんがいないという事実』
『コレがデビュー半年未満という衝撃の事実』
『激動の四ヶ月でしたねぇ……(白目)』
『いいぞ、もっとやれ。無限にやれ』
『もういっそ安心して見てられるよね。どうせこの後も楽しくなるんだろって』
『安心と信頼のエンターテイナーですわ』
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一般人、基本なにやってるのか理解できないため関係ない話で盛り上がりがち。
なお一般人じゃなくても大体の場合は理解を放棄する定期。




