第十六幕
第十六幕 箱舟の管理者
01 箱舟問題
箱舟の問題も解決しないと。
02 管理に引継ぎを
そろそろ決めておくれ。
03 バール達の意思
俺たちの世界の問題に、見て見ぬふりをするわけにはいかないしな。
04 朱雀戦
朱雀と戦うバール達。
05 継承の証
勝利して無事に合格。
06 闇の魔力で狂う人々が増えた
エンドラインもいよいよだな。
07 憑魔の事も問題ありあり
増えてきてる。
08 治療に役に立てないかな
箱舟の機能の一部が解放されました。
09 抗体薬代などの開発
ログ•プレス病の研究も進む。アイナはここから姫乃の魔法について着想を得たらしい。
10 心域での精神ケア
せっかくあるんだから、応用できないかなって。「どこかの街中の公共施設じゃないんですから」
11 裁判
ディテシアの裁判が始まる。
ディテがそそのかしてきた歴代の司教の悪事も同時に引っこ抜かれる。
星の内部から光の魔力を引っこ抜いて護符を作っていた。
あと、人間をさらってきて、光の魔力をぬいて護符を作っていた。
12 拘束しても無駄
興味があるから参加してるディテ。
13 いつでも逃げれるって
前代未聞だねー。
14 ディテの罪は裁けない
自分が罪を犯したわけではなく、他人を扇動した「だけ」だと、この世界では裁けない。
15 メタリカの世界の法律
それでも裁判をやる意味。裁判長の考え方とか領主の考え。
16 法律を作る?
裁くためには、新しい法律を作る必要があるけど。急ごしらえだと穴があるし。
既存の法律で裁けないからといって、都合よくすぐ作るというのは色々問題が。
17 重要なのは人々の気持ちでしょ
法律を作れないなら、人の心で決めるしかない。
18 この世界の人々の意見
あらためて、どう思っているか調べよう。
19 被害者と加害者
君達はどっちを選ぶ。
20 想定される最適な答え
一応あるけど、聞く?「結構です」
21 ディテの気持ち
「興味はあるけど、やるべきことは変わらない」
22 望みは壊したくない
「本心はもう分かっている」
23 けれど世界は壊すと決めた
どう転んでもディテシアは、敵になる。
24 姫乃の演説
マギクス代表は、姫乃たちの意見が聞きたいと言ったので。
この世界の人たちは、どうして今まで真実に気づけなかったの?
そのせいで、私達は巻き込まれた。
そのことをまず知っておいてほしい。
あと、ディテは闇の魔力の影響を受けている可能性もある事を指摘。
調べようとする連中はいるが、ミリが資料をやぶって破棄した。真実は大事だけど、今はあいつらのためにならん気がする。ミリは中身を見てない。
25 人々が出した答え
ここでそれを記しちゃうのは野暮な気がするよー。
けっこ大事なところだからねー。
ディテはパーティーを外れる。
ミリは分身?っぽいもの残して、エイミィと契約。パーティーを外れる。
ラルドとウーガナが再戦。決着をつける。