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白いツバサ 低カロ執筆版  作者: 透坂雨音
五巡目、六巡目、七巡目~
101/112

未回収伏線リスト、追加描写メモ



〇未回収伏線リスト


憑魔(動物)が狂暴化する理由


グラッソの過去


コヨミ母とシトレの関係


シトレの「城にいる、偽物」の意味


なあちゃんのかまくらから時々ころがる指輪


姫乃「肉体あり、肉体なし」の切り替えタイミング


〇追加描写メモ

手紙の内容

「あなたの愛するものが困っている。本心を聞いて、願いを叶えて」


太陽の言葉

「お前はあの女とは別人だ。たとえ別の世界にコヨミが危機に瀕していたとしても、俺は俺が知っているコヨミを選んで助けるだろう」





○再追加メモ

×「メモ ベルカがの姫乃達の前に現れることができた理由等」


※大前提として強すぎる想いの集合体は「神」か「魔女」と呼ばれるものに変化する。


死んだ人間は、生者にかかわる事ができない。

ベルカ(心域内部ミリ)は、ルミナリアの生霊(幻)魔法を、リンク&アレンジして出現。


物語上で「彼女(姫乃たち)が見ていたそれ(ベルカ)は彼女たちにとって都合の良い幻だった」と解釈できるように。


ベルカ出現の条件「リンク魔法」の開放。啓区が本を読めるようになる事。


ベルカが力を行使する

解釈の埋め合わせができれば「代償なし」…姫乃たちや他の人間でも起こせる事柄であれば

解釈の埋め合わせができなければ「ベルカは物語上から排除される」…物語上で都合の良い奇跡は何度も起こらない。最終処理、物語上で奇跡が起こったと解釈される。



×「メモ 神になる前のアイナとアスウェル(らしきもの)」

 どこかの両家の令嬢と令息であり、許嫁同士だったと思われる。

 世界の管理をポンと任されたあげく、あまり交流のない(らしきもの)と協力していくのはかなり至難だったと思われる。


×「メモ 舞台脚本スクエアシステムが必要な理由 ファンタジー解釈」

 千年宇宙にダメージが入っているため、それを支える柱(世界を容易に崩壊させないためのスクエアシステム)が必要。


 千年宇宙にはダメージが入っている。

 

 ダメージは、ヴェルカアーツとストレルカコーツが戦った影響。


 ヴェルカアーツは敗北、ストレルカコーツは千年監獄に閉じ込められている。


 千年監獄にいる魔女べルニカ(キルト?)を解放することが、千年宇宙修復の条件。


 千年宇宙を完璧に修復しきれば、スクエアシステムは不要になる。


 白ツバ世界で、スクエアシステムを変更できたのは、ミリが魔女および神の力の断片を行使できるようになった結果?



〇再々追加メモ

・ケイクが読んでいる書物の作者と、読者が読んでいる小説の作者は異なる

・読者が読んでいる書物は、リィズが物語の世界に旅立った後「誰か」によって綴られている。

・書物の作者と読者が読んでいる小説の作者が異なる事に気が付くことが、リィズ生存フラグの一つともなりえる?


・白い世界は読者が作ることができる

・読者と創作者は兼任できる

・読者が白い部屋についても考察を述べることによって「ルーム管理権限」が解放される

・「ルーム管理権限」を持つものは「タグ=鍵」を使う事によって、白い部屋を管理することができる?



〇いおん、りおん世界戦

 イオンは昏睡状態

 りおんは重体で集中治療室にいる

 ベルカの「たすけて」の言葉は、一度目がリィズの言葉。

 二度目がベルカの言葉。


〇ガイアの介入があればこの場でウーガナが発言する

 ウーガナであれば一度目の言葉が「嘘」であると見抜ける。

 ベルカは一度目の「SOS」の発言主が誰であるか話す。



〇それぞれの原典能力

 いおん「言葉から創り出す」

 りおん「言葉を操る」

 仲仁へび「言葉を偽る」


〇白い部屋とは?

 観客席?時のはざま?0と1の間?セーブデータ保管庫、コピー召喚場所?

 

〇最後の戦い

(いおんバージョン)白い部屋にて

 いおんは昏睡状態に陥る直前の自分の精神セーブデータをコピーし召喚。

 リィズと対面させる。

 「現実に戻って一緒に終わる」「オブラートにつつんだ」ことを説得させる。

 いおんマイナスがファントムを呼び出して、リオンの弱さを糾弾。

 最後の戦いへ。


 ケイク達が紫の書を閲覧している場合。

 召喚を望むことで、いおんに召喚してもらえる。

 最後の戦いに参戦できる。

 いおんはこの局面では、自分達からはケイクを召喚しない。


〇別ルート召喚

 ミリが自分の余命を人質にとって召喚させる?



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