エロマンガみたいになりそうでならない人妻
家に入ろうと玄関の前に立つと後ろから小学生のたっくんが私に抱きついてきた。
「おばさん!僕と遊んでよ!」
やだ!たっくんの小さい股間が固くなってる!このままじゃエロマンガになっちゃう!
「また今度ね!」
・
「オゥ!オクサーン。ボクノヘヤよってってクダサーイ」
留学生の黒人のマイケル?やだ!マイケルのデカイ股間が固くなってる!このままじゃエロマンガになっちゃう!
「また今度ね!」
・
「奥さん。もっと脇を絞めて」
やだ!スポーツジムのコーチの長い股間が固くなってる!このままじゃエロマンガになっちゃう!
「また今度ね!」
・
「でへへ。これはあくまでマッサージですからねぇ~」
やだ!マッサージ師のおじさんの太い股間が固くなってる!このままじゃエロマンガになっちゃう!
「また今度ね!」
・
「奥さん!旦那さんなら寝てますよ!」
やだ!旦那の部下の逞しい股間が固くなってる!このままじゃエロマンガになっちゃう!
「もういやーー!どうしてもエロマンガになっちゃうー!」
パンっ!パパンッ!
「えっ?」
クラッカーの音。ろうそくの刺さったケーキ。持った旦那。そうか。今日は私の誕生日!?
「サプライズパーティーの支度に手間取ってね。皆に足止めしてもらったってわけさ」
そうだったんだ。やだぁ。私ったら馬鹿みたい。
『おめでとーー!』
皆が股間からプレゼントを出した。
たっくんはニンジン。マイケルは大根。コーチはゴボウ。おじさんはゴーヤ。部下君は里芋!
やだぁ!全部欲しかったお野菜!ホッカホカ!
「皆ありがとう!」
旦那と浮気相手全員にお祝いして貰えて最高!