高校生活Part2(眠い仲間。)
ここまで下書きなしで書いてます。
文章で変な所もあると思いますが、、、ご了承ください。
昨日と同じくばたばたと学校に行く支度をする拓。
今日はパンだけを手に持って、
拓「いってきまーす」
母親「いってらっしゃーい。」
満員電車には慣れない。
いつも拓は微妙に混雑している所に乗るので、つり革に掴まれない。
そんな中、揺られながら学校に行くのが嫌だが、嫌な事はオンラインのことで打ち消していた。
階段を駆け上がって教室に駆け込む。
拓「はぁはぁ・・・おはよー。」
元「はぁはぁ・・・おはよー。俺もぎりぎりだったぜ…」
元も苦笑しながら拓に挨拶をする。
キーンコーンカーンコーン。
社会科の授業はが始まった。社会科の授業が始まると眠くなる。
元はすでに寝ていた。
先生「元、廊下に立っていろ。」
元は「ふぁーい」、と先生に言いのこし、廊下で寝ていた。
キーンコーンカーンコーン。
元「あの社会科の先公、寝てると直ぐ廊下に立たせるよな。」
拓「昨日は俺も廊下だったけどね…」と苦笑いをする。
仲間だなと二人で言い合いながら。と妙な仲間意識が湧いた。
元「今日は新しい敵でも戦ってみるか?」
拓「良いね、賛成。」
元「拓は治癒スキル覚えたのか?」
拓「昨日は確認せずにログアウトしたから、それと、元もLvあがったのならステータス、最初の街で振ったほうが良いよ。」
元「最初の街まで戻るのかよ、ひでぇ。」
拓「じゃあ今日はスキルチェックと、ステータスの割り振りでおわりにしようか、さすがに俺は眠いかも。」
元「俺も久しぶりに遅くまで起きてたから眠いわー」
元の先ほど寝ていたのをみているので良くわかる。
拓「じゃあ今日は別々で、入るも入らないも自由で。」
元「りょーかい!」
お手に取っていただいてありがとう御座います。
更新頑張ります!