真実
自分の死を誰にも語らねばならないと・・・。
だが、そこに真実があるとは限らないのだ。
そこは天国だと思えても、気分次第で地獄へと変貌する。
うまくいかないとき、限りなく自分を卑下することによって、小さく収まっている。
言葉にして、傷つくものもいれば、暴力によって傷つく人もいる。
解決策なんて、簡単にみつかるものじゃないが、私は云う。
「今を必死に生きてりゃ、なんとかなる。」
気分を切り換えていくしか道は無かった。
どうにか辞めたい珈琲依存症。
心配される必要は無いし、過度な親切は命取り。
俺は親友を殺してしまうかもしれない・・・。
真実は一つではないと言うことだ。